> 貝塚市立中央公民館「ラストプランニング」(貝塚市)講演
(2009年11月14日)
本セミナーは終了しました。ご参加ありがとうございました
貝塚市立中央公民館・貝塚学習グループ連絡会主催「ラストプランニング」(貝塚市)にて講演をいたしました。
10月31日と11月14日に貝塚市立中央公民館にて2回講演をさせていただきました。
両日ともに、定員を大きく超える反響をいただき、多くのかたにご参加いただきました。本当にありがとうございました。

第一回は「現代お葬式事情」といたしまして、家族葬や無宗教葬の写真や、費用を抑えてシンプルなご葬儀をなさった例など、最近の葬儀の傾向を実際の例を交えながらご説明をしました。
エンディングノートに書きのこす項目について規模、宗教者、式場、依頼する葬儀社などそれぞれの選びかた、ポイントなどをお話いたしました。
葬儀までの流れや喪主としての役割、見積り比較のポイントなどのお話では多くのかたがメモを取りながら耳を傾けてくださいました。
また葬儀の経験について、ご参加いただいたかたにお話いただく時間を設け、2名の参加者のかたがご自身のご経験をお話になりました。
ご本人の意思を確認できないままの葬儀となり本当にこれでよかったのか今も迷っている、病床のご本人を前に葬儀について考える後ろめたさ、
など実体験からくる経験談はやはり心に迫るものがあります。参加者皆さんがご自分の経験にも当てはめて考える意味ある時間になりました。
何のため、誰のための葬儀なのか参加いただいた皆さんと一緒に考える講演となりました。
第二回「エンディングノートを書いてみよう」では、余命や病名の告知、延命治療、尊厳死といった終末期についてや、献体、臓器提供、介護についての情報をお伝えしながら、実際のエンディングノートの項目に目を通していただき、ご自身の場合にはどうなのかということを皆さんと一緒に考えました。
また、葬儀後の供養の流れ、お墓や納骨堂、散骨といった供養のかたちや選ぶ際のポイント、主な手続きの流れや、多岐に渡る手続きで残される家族の負担を軽減するために整理しておいてほしいことなどをお話しました。
遺言書の種類や特徴、エンディングノートとの違いについてもご説明しました。
質疑応答の時間には活発にご質問が飛び交いました。エンディングというテーマではありますが、けして暗くなることはなく、皆さん前向きにどのような準備をするのか、ひいてはどう生きていくのかを考えるきっかけとしていただいたように思います。
ご縁に感謝しております。