> 万が一の場合の対応とアドバイスについて
色々なケースが考えられますが、現在の日本で最も多いのは病院で息を引き取られる場合です。この場合、病院への清算や、ご遺体の搬送、役所への届け出、親類や知人への連絡、葬儀社の手配などなどやるべき事が沢山あり、何からすべきか良く分からなくなってしまう事が多いようです。大切な方を亡くされた心が空虚な中ですが、まずは落ち着くことが必要です。慌てて全て済まそうとする必要はございません。
最も大切な事は、落ち着いて順番に対応する事です。
まず、ご遺体をどちらへ搬送するのかをご決定してください。病院への清算はその場で出来れば済ませてもよいですが、多くの病院は後日で大丈夫です。また、役所への届け出は、良心的な葬儀社では代わりに行い、火葬許可書を受け取る所まで手続きしてくれます。
また、準備すべき事やスケジュールなどもきちんと整理して指示をしてくれますのでどうすればいいのだろう??と慌てふためく事はありません。不親切な葬儀社やビジネスライクな葬儀社では、役所への手続きに数万円の費用を請求したり葬儀の契約だけ済ませて、さっさと引き上げてしまうところもあります。
・どのように、故人をお送りしたいのか?
・その為に必要な葬儀の項目は何か?
・それぞれの価格はいくらなのか?
・人数によって増減する項目は何なのか?
これらの事をきっちりと明確に話し合い出来る葬儀社であれば安心してよいと思います。葬儀社の選択によって、葬儀そのものや、費用などはもちろんですが、このような気苦労も軽減でき故人との限られたお別れの時間をゆっくり安心して過ごしていただくことが出来ます。
どうしても御逝去された後ですと、葬儀社選びや送り方について考える時間が限られてしまいますので、できれば少しでも時間のある事前の段階に、葬儀社の心当たりをされることをお薦めしております。
事前の相談にあまり親身でない葬儀社も中にはありますが、心ある葬儀社なら、事前の段階でも丁寧に見積りを含めて対応をしてくださいますので、そういった対応も一つの基準になるでしょう。