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おもいっきりテレビの解説(08年9月1日)

*ご注意*葬儀サポートセンターが紹介された番組ではないです

みのもんたさんの司会で有名なおもいっきりテレビで、 「いざ!という時いくらかかる?知らないと困るお金の知識!」と題した 放映がされました。実際に見られた方も多いかと思います。

葬儀と供養というテーマは、今後、ますます関心が大きくなっていく分野です。
葬儀サポートセンターの目から見た番組の解説です。

 

(左)葬儀の平均費用・日本消費者協会調べ
(右)雑誌SOGI 編集長 碑文谷編集長による葬儀の解説


葬儀は高い!?

番組で街角でインタビューされた方が
「思いがけなく大きなお金が必要になったことはなんですか?」と尋ねられて
「父親の葬儀では大きなお金が動きました」「お葬式ではあらゆることが高かった」
というような回答をされていました。

多くの方が、同じ印象を持たれているのではないでしょうか。
番組では、葬儀にかかる平均費用が230万円(日本消費者協会調べ)という
テロップも流れていました。やはりお葬式は高いものだ・・・

我々、葬儀サポートセンターとしても、一般的な葬儀価格は割高な面があると考え、
より適正な価格での葬儀が増えるように努めています。
一方で、下記の2つの視点を持つことも必要と考えています。

(1) 多くの人が来る集まりで、料理をふるまい、式場を借りて準備すれば
ある程度の費用が必要となる
(2) 納得できないもの、よく分からないものにお金を出すとなると高く感じる

葬儀費用の高さを擁護するわけではなく、(1)のように葬儀は、
「祭壇や棺」といった葬儀社への支払い以外に、「親戚へ振舞う料理」や、
「式場を借りる費用」など様々な費用が必要となります。
問題は、(2)のように、それらの費用の一つ一つに納得せずに支払いを
することになっていることだと思います。
葬儀社側も説明をしないわけではないのですが、ご遺族側も取り紛れている中
でのことで葬儀が終わって冷静になってから、この費用はなんだ?聞いていないぞ。
ということも少なくないようです。

1.可能ならば冷静な事前の段階から葬儀について調べておく
2.納得した説明をしてくれる葬儀社に依頼をする
3.信頼のおける担当者を選ぶ

という3点が葬儀においては重要です。

最近は、明確な費用で、予算にあわせて対応してくれる葬儀社も増えてきています。葬儀は高い・・・ぼったくられる・・・という疑心暗鬼をすることよりも、少しでも調べてみることで、不安が解消されていくと考えます。


多様化する供養!?

番組では、一般的なお墓ではなく、海に散骨をされて、ご遺骨の一部をプレートと、ペンダントにして供養されている方が紹介されていました。また、ビルの中の納骨堂というような新しいタイプのお墓も紹介されていました。

現在、お墓の継承問題が、大きくなりつつあります。つまりお墓を造っても、守っていく者がいないという問題です。少子化により、家制度が当たり前のものではなくなっています。これまでのお墓では、この問題は解決が難しいです。そのため、現在、様々な供養の方法が見られるようになっています。

永代供養墓
お寺が運営するケースが多いですが、継承を前提とせずに、納骨後ある
一定の期間がたったのちに、合葬などするお墓の形態。

海洋散骨
海にお骨を返す供養の方法。船をチャーターするケースや代理散骨なども
見られる。関西では、神戸沖や和歌山沖などで行われている。

手元供養
テレビで紹介されたプレートやペンダントのように手元に、
ご遺骨の一部を手元に置いて供養する方法。
静かな広がりを見せており、様々な会社が発売している。

樹木葬
墓石ではなく樹木で供養する方法。永代供養を前提とした樹木葬が多い。
元は岩手のお寺からはじまった動きですが、関西でも京都の
お寺などで見られはじめている。

お墓の問題で悩まれている方も多いですが、お墓が唯一の方法ではなく、
いろいろな方法が見られるようになっています。
自分にあった方法は・・・と探される方が増えています。
実際に見学されて、その担当者や運営者の思いを確かめられることが大切です。


関連ページ

葬儀費用について 葬儀サポートセンター集計の平均費用など

散骨について 関西圏での散骨の実際など

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