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火葬のみ(直葬)ってどんな葬儀?
最近、火葬のみ(直葬)というシンプルな葬儀が増えていると聞いたけど・・・
どんな葬儀なのだろう・・・
火葬のみ(直葬)とは?
もっともシンプルに葬儀をする方法です。
祭壇を飾ったりなどの儀式的なことをせずに、ご逝去後、24時間以上経過したのち(死亡後24時間は火葬をしてはいけないと法的に決められている)火葬を行います。
病院で亡くなった場合に直接、火葬場へ搬送するイメージを持たれている方もおられますが、多くの病院では、ご遺体を長時間安置しておくことが不可能です。そのため、病院から一度、ご自宅もしくは一時的に借りた安置場所に安置する必要があります。
火葬のみ(直葬)とはいえ、何もしてはいけない、という決まりはないですので、火葬炉でお経をあげられる方や、安置場所から出棺するときに親戚さんが集まって偲ばれる方など、様々なかたちがあります。
万が一の時の流れは?(病院でご逝去の場合の一例)
1.病院でご逝去
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2.自宅(または一時安置場所)に寝台車にて搬送、ご安置
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3.納棺:ご遺体をお棺に納めます
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4.出棺(24時間以上経過したのち):霊柩車にて火葬場へ出棺します
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5.火葬場へ搬送:火葬場にて荼毘にふします
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6.収骨(骨あげ):火葬場にてお骨を拾います
火葬のみで送られた場合の葬儀費用は?
約15万円〜約25万円
(地域性や選ばれる内容により変動します)
<主に必要なもの>
お棺、ドライアイス、仏衣(仏式の場合)、寝台車、霊柩車、人件費
お別れ用の花、収骨容器(骨壷) など
どんな人が火葬のみを選んでいるの?
火葬のみで送ることは、一般的な葬儀を行うよりも確かに費用を抑えることができますので、費用について心配のある方が選ばれていることは事実です。しかし、最近の特徴として、ご家族の明確な考えや、故人の遺志によって火葬のみを選択される方も増えています。
父親は「葬儀は不要」と生前言っていた、というご相談もあります。
火葬のみも葬儀の一つの選択肢です。自身の価値観と、葬儀の社会的な意味などもふまえて考えられたうえで選択されるのであれば意味があることと思います。単純に、費用が抑えられるから、ということだけで選ばれて後々、後悔することもありますので注意が必要です。