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大阪府枚方市での葬儀に立ち会いました。

大阪府枚方市での葬儀に立ち会いました。

突然のご不幸で、少し慌てた対応の
葬儀社さんとは対象に、落ち着かれた
印象のご家族様。

細かな対応が光り、
まさに痒いところに手が届くといった
葬儀社さんの対応が
ご家族に、全幅の信頼を与えている様でした。
「ありがとうございます。
○○葬儀社さんには本当にお世話になっていますと」
とお気持ちを込めてお話頂きました。

地域の集会場を利用されての葬儀だったのですが、
駐車場も十分にひろく
お通夜の開式に合わせお見えになった
ご近隣にお住まいの方を見ながら
慣れ親しんだ地域からお送りする意義を
改めて感じました。

21ab3df6.jpg

言葉には出来ない「あたたかみ」がそこには
あります。

各所に葬儀専用会館が隣接し、葬儀は葬儀会館で
行うものだと言わんばかりの建たずまい。
確かに、葬儀を行う為に建てられた会館ですから
利便性には非常に優れています。

ただ、他所様のお家の様ななんとも言えない
居心地の悪さは否めません。

地域の集会場、またはご自宅で葬儀をなさると
不思議とお通夜の後などその場にコミュニティ-が開かれます。
気の知れた仲間が集まる訳ですから自然な姿ですよね

亡き人を口々に語り、弔うささやかな時間。
本当の供養の姿ではないでしょうか。

気付いたことがあれば

何か気付いたことがあれば
どんなことでもいいので言ってください、
その葬儀社さんのご葬儀に立会いに伺うと
必ず聞かれることです。

自分たちは毎日のことだから
気付かないこともあるかもしれない、
だから自分たちとは異なる目線で意見を聞きたい。

できる限り100%の方にお願いしてよかったと感じて頂けるように
少しでもご家族にご安心して過ごしていただくために
毎回真剣に意見交換をします。

そんな努力と工夫を惜しまない葬儀社さんのお式。
今日も式場には
笑顔のご家族がいらっしゃいました。
宮内

お母様らしく

「今も聞こえるあのおふくろの声、僕に人生を教えてくれた・・、
優しいおふくろ・・」
そのお通夜は、こんな歌が流れて始まりました。
仏式のお通夜でしたから、めったにないことだったと思いますが
そのお葬儀の喪主をされた息子さんお二人と、
そのご友人であり僧籍をお持ちで、このお式の読経も務められた方、
この三人の方の、亡くなられたお母様に対する愛情が
あちこちにちりばめられた、
とても気持ちのこもったお通夜になりました。

思いがけないご逝去だったということもあり、
準備できるお金がそんなに十分にはないという状況だったそうです。
「次の治療の手はずも整って、転院をするばかりになっていたんです」と、
息子さんはとても悔しそうにおっしゃいました。

お酒と、そしてたくさんの人が集まってにぎやかに談笑する
お酒のある場の雰囲気が何よりお好きだったというお母様。
そんなお母様を、「本当にお母様らしく」お送りしたいと、
“三人の息子さん”方が知恵を絞り、
「お母様らしくお送りする」という最初の方針を
しっかり貫いたお葬儀になりました。

お焼香の前に語られた法話、
息子さんお二人のお母様への呼びかけの言葉にも、
お母様への感謝と愛情があふれており、
参列された方々に、お母様の生きてこられた軌跡がくっきりと
浮かび上がったのではなかったかと思いました。
通夜式の最後は、お母様への献杯で締めくくられました。


その方をお送りするのは後にも先にも1回だけです。
たとえば、予算的に厳しい状況であったりというようなことがあっても
その時にできる精一杯をして、気持ちを込めてお送りできたと思えたら、
そのお葬儀をいつ思い出しても、悔いがないと思うのです。

その時に送って差し上げたいと思う形を、
是非ご相談いただけたらと思います。         
竹市

ご要望は「家族葬で」

家族葬とお聞きしていたのですが、式場の扉を開けると
たくさんの方がご弔問にお出ででした。

相談者様も、忙しく挨拶回りをされ、
一般葬となんら変わらぬ様子。
なぜこのような状況になったのか、
葬儀担当者さんとお話しすると
お住まいの地域に、相談者様と同じ苗字の方が居らず
長くその地域にお住まいの方にはすぐ解ってしまったとの事
自宅からほど近い式場に
お昼頃、門標を設置されたそうですが、
お名前を確認された地域の方々から多くの
問い合わせを頂いたそうです。

葬儀担当者さんとしては、
家族葬の意向をお聞きしてる訳ですから、
「○○さんの葬儀はそちらで行われるのですか?」と電話越しに
お聞きされても「こちらでお受けしていますよ」と答える訳には行きません。

「本日は、ご家族様だけでの葬儀をお望みの方がご利用されています」と
お話しするのが精一杯だったそうです。

そちらの葬儀社さんでは、一般弔問者が多くお見えになる事を
問い合わせの件数から予想し万全の準備でお通夜に望まれましたので、
何事もなかったのですが、当初のご要望通り家族葬の準備だけでは
大変な事になってしまっていたでしょう。

日々、ご相談をお受けする中でも
「家族葬」とお話になり、本当にご家族だけでの葬儀を
お望みになられる方は非常に少ないように思います。

シンプルな葬儀をお望みになり、
親族や近親者のみで静かに送ってあげたい。
お友達や、ご近隣にお住まいの方などは、
取り立ててお声をお掛けする必要はなく
来て頂けるならお断りする事も無い。
と言ったところでしょう

日本人の奥ゆかしい気持ちのあらわれなのでしょうが、
時に残酷です。
葬儀に足を運びたいと強く願う方からすると
参列してよいものか、はたまた遠慮した方が良いのか。

家族葬をご要望された方々に、葬儀後お話しをお聞きすると、
「葬儀が必要以上に華美になる事を避けたかった」
「規模を小さく伝える事で費用を軽減する事が可能だと思った」
とのご意見を多くお聞きします。

葬儀社は、ご要望を元に葬儀をコーディネートし、
準備をされる訳ですから
ご要望と現実があまりにも異なると
いくらプロとは言えトラブルを生んでしまう事もございます。

大切な方を送る葬送・・・
失敗など考えたくもありません。
事前の準備を始めたいが、何をどの様にすれば良いのか、、
また、葬儀社を前に何を話せば良いのか、、、
そんなお悩みをお持ちの方、
葬儀社ではない葬儀サポートセンターに、その胸中お話し下さい。

ぼんやりとした葬儀のイメージを具体的な要望に変えるアドバイスから
その要望を形に出来る葬儀社のご紹介まで
しっかりとサポートします。

本当に、ご納得の葬儀を行って頂く為には、
小さな事でも、お話し頂く事が大切です。


あらためて、家族葬の意義を問い正す葬儀でした。

青空のなかで微笑む

ご紹介した方の葬儀に向かい、式場に着いて、見たその瞬間、
「ああ、こんなふうに表現してくださったのか」と
葬儀社の担当者さんへの感謝の思いを感じます。

「表現してくださった」をもう少し詳しく言えば、
相談者の方やご家族の思いを受けとめ
故人様のことを考え
お別れに来る方々のことを考え
費用やその他の条件なども考え
それらをすべてまとめて、練り上げ
お別れの場を作り上げてくれた、ということ。

お花が好きだから花祭壇、
女性だからピンクの花、などということではなくて
もっともっと深い思いやメッセージが含まれていることがあります。
私は葬儀に伺うたびに、葬儀社の方々の思いの深さに驚かされ、
教えられ、そこに立ち合わせていただくことに感謝しています。
それも、もちろん、ご家族の深い思いがあってこそなので
お手伝いさせていただけたというご家族への感謝もあります。

先日伺った千葉の馬込斎場での葬儀では
遺影写真は青空を背景にしたものでした。
四十代で亡くなられた男性には
お母様も奥様も小さなお子様もいらっしゃいます。
どんなにつらいお別れになるやもと葬儀を見守っているうちに
不思議な明るさ、あたたかさに包まれていることに気づきました。

ああ、この遺影写真は、葬儀社の担当者さんが
お子様にも奥様にもお母様にも
これからを一生懸命生きていってほしいという願いなのだと
気づいたのです。

白い雲が浮かぶ青空のなかで、故人様がすっくと立って
こちらを見守っているような写真。
この写真を記憶して
お父様の葬儀であることもよくわからないお子様にも
これからの生活をご自分で担っていかなければならない奥様にも
息子さんを頼りにしていらしたであろうお母様にも
がんばって生きていってほしいという強いメッセージなのだと
私には思えました。

献花も献灯も献奏も司会のことばも
ひとつひとつがそのための大切なものとして
考えられ、準備され、心をこめて行われました。

葬儀のあと、担当者さんからいただいた言葉は
「葬儀だけでなく、これから家族がどう生きていかれるかが
 大事だと思うのです。
 葬儀社はそこまでの役目があると思います」

熱い心と冷静な頭をもつ、すばらしい葬儀社さんがいてくださるおかげで
私たちは安心して相談を受けることができるのです。
ここ数日の青空を見るたびに、この遺影写真のことを考えています。

大矢

好きな曲

music

父親の好きな曲は何だったかな?
母親の好きな曲って何だろう?

お葬式に立会い、ふと考えました。

お葬式とは、先に逝く人が、
たくさん気づきを与えてくれる場・・・

優良葬儀社?

葬儀関係の仕事をしていると
どうしても、街に点在する葬儀社の自社式場や看板
広告などに目が留まります。

驚くほど、目にするのが「優良」の二文字
そもそも「優良」の意味はと思い辞書を引くと

他のものより、すぐれていること。また、そのさま。

と書かれていました。また、対義語は「劣悪」
意味は、
性質・状態などがひどく劣っていて悪いこと。また、そのさま。
だそうです。

確かに、劣悪な葬儀社に出会う事はこの仕事に身を
置いていても稀です。
大多数の葬儀社が「劣悪」ではありません。
しかし、「優良」でもありません。
何をもって「優良」なのか?とても疑問です。

インターネット上でも
優良葬儀社紹介と謳いながら、調査もせず葬儀社の
広告を載せるサイトや、
葬儀社が運営する葬儀社紹介サイトなど、
「優良」の実態は全く把握できません。


ご自身で、葬儀社をお探しになろうとした相談者様が、
「もう、疲れた、、」とお嘆きになる事がありました。
葬儀社が、優良か劣悪か見分ける事は葬儀に普段携わらない方でも
可能でしょう。
しかし、「優良」の質まで把握する事は、まず不可能です。

そもそも、葬儀では何が、他のものよりすぐれていることが
必要なのでしょう。
求める形式等により考え方はそれぞれでしょうが、
私は、葬儀担当者の人柄だと思います。

意気消沈する場面において、担当者さんの
優しい一言に支えられたと相談者様からお聞きする事や、
絶対的な安心感は葬儀を担当して頂いた担当者から感じるものだと
考えるからです。

葬儀の際には、出来るだけ立会い
日々、葬儀担当者さんとコンタクトを取ることを心がけています
私どもが、自信を持ってお伝えする人柄こそが
我々がご紹介する葬儀社が「優良」な証です。

                           寺田

式場選び

お母様のご心配をなさっているかたから
お電話をいただきました。

ご高齢なこともあり、
多くのかたがお集まりになることはなく、
ご家族数名で送りたいと仰いました。

そのかたは最近お父様も見送っておられ、
そのときに広々とした葬儀式場で
ご家族中心のご葬儀をなさったことに
なにかしっくりこないものを感じたと
ご経験をお話くださいました。

お花が好きなお母様を派手ではなくてもよいけれど
お花を飾って送りたいこと、
きちんと宗教者のかたには来ていただきたいこと、
などお気持ちをお聞かせいただき、
穏やかな声のそのかたに
きっとぴったりだと思う葬儀社の担当者さんを
ご紹介しました。

それから数日、
ご逝去の一報を受け、
西宮市の貸式場でのお通夜に伺いました。

式場の空き状況や使用料、立地などから
お選びになったその場所は約50席の式場。
中に入ると式場内全体に幕が張られ、
お部屋を広々と感じさせないように工夫がされていました。

そこは50席ある場所に見えないような
ご家族だけの空間になっていました。

最初のお考えのとおり
ご家族5名様でこじんまりお花を飾っての
お葬式になりました。
ご相談をいただいたかたは
「よかったです、よかったです」と
くしゃくしゃの笑顔でお言葉をいただきました。

私どもにご相談をいただく中で、
式場に関するご質問も多いです。
式場選びもとても大切なことだと思います。

ただ、ご家族のお考えを尊重して、
それに対する努力と工夫を惜しまない
担当者さんさえいれば
お気持ちの実現につながるのだと
おもいます。
宮内

仕事人間

神戸でのお通夜に立会いしました。

お通夜開式の時刻が迫るにつれ、ぞろぞろと
ネクタイを締めたサラリーマン風の方が多くご弔問に
訪れました。

急な事で、ご逝去されてからのご相談でした。

相談者様に、ご要望をお聞きした際
「父は仕事人間だったから、仕事を通してお付き合いのあった
方には、是非最後のお別れに来ていただきたい。
社交辞令な参列は必要ないですが、、」
とお話しをされたのを思い返しながら

式場後方より、共に歩んだ同士と最後の別れをする
サラリーマン風の方々の後ろ姿に熱いものを感じました。

喪主様を長男様が務められ、
通夜閉式の挨拶では、

「父の書斎に転がった、書きかけの手帳や
企画書などの会社の書類に目を配りながら生涯現役を強く謳っていた
父がこんな所で逝くはずがないと信じていました。」
~中略~
「こんな事になりましたが、沢山の仲間に見送られ父は幸せです」
と、弔問された方へ感謝のお気持ちを伝えられました。

葬儀を通し、様々な生き様に触れますが、仕事人間とは、
家族から少し敬遠される人を指す言葉だと思い込んでました。

仕事人間だった父を誇りに思いますとご挨拶を締めくくられた
喪主様は、実に堂々とされていました。

それに答えんとばかりに、葬儀社が用意したメッセージカードに
言葉を添える同士の姿が通夜後の式場にありました。

50代前後の男性たちが、メッセージカードにメッセージを添える。
なかなか気恥ずかしく出来る事では在りませんが
そこには、上手くお気持ちを誘導する葬儀社担当者さんの姿がありました。

小さな気配りで、大きな想いを伝える葬儀社担当者さんは、
さすがプロだなと感じる場面でした

                              寺田

いのちのバトン

お通夜のお立会いをさせて頂いた時のお話です。
読経後、お寺さんがゆっくりと立たれ
お話を始めました。
「法話」や「説法」と呼ばれるお話で、
とても解かりやすく、心地よいお話しでした。

葬儀に日頃から携わる相談員も葬儀の現場でしか
あまりお聞きする機会がありませんので
興味深々で耳を傾けました。

ご自身を、「坊主」と称され
「坊主が、話し始めたと少々がっかりされた方も
おられるでしょうが、難しい話ではありませんので、、」
と、失笑交じりの会場で相田みつおさんの
「いのちのバトン」を朗読されながら
命の繋がりを説かれました。

喪主様を指し、
お母様は、あなたにバトンを繋がれた
あなたは、お子様方にそのバトンを繋がれた
お母様とは、悲しいお別れとなりましたが
お母様の思いや生きた証をを忘れずに
これから歩んでください 

とお話しになり、
うつむき加減で、涙をこらえながらコクリ、コクリ
とうなずく喪主様の姿がとても印象的でした。


人が生きていることが当たり前の様に感じて
しまう世の中ですが
相談員の仕事は、葬儀を通し人生の終焉が近くにあるからか
生きる重みを日々強く感じます。

ご家族やご自身の不安を抱えながら葬儀のご準備を始められたり
お考えになる事はとても、お辛い事だと思います
その気持ちを、しっかりと心を持ってサポートする事が
我々、相談員の仕事です。

本当の家族葬

家族葬ということばが
多くのかたに知られるこのごろとなりました。

そのかたも家族葬をしたいと仰いました。
ご本人のご希望もあり、
家族で自分達でできることはして、
温かく送りたいと仰いました。

ご紹介した葬儀社の担当者さんは
「お好きなように送りましょう」とお話し、
大阪市立北斎場でお式を執り行うことに
なりました。

式場にはご家族、ご親戚と親しいかたたち。
故人やご家族のお人柄でしょう、
思いのほか多くのかたがお集まりになり、
皆さんご家族を励まし、故人を偲んでいらっしゃいました。

ご挨拶をさせていただいくと、ご家族は
「こんなに良くしてくれる葬儀社さんと出会えて本当に嬉しい」と
笑顔で仰ってくださいました。
一連のお葬式をご家族がご自分達のタイミングで執り行い、
とてもとても温かく、滞りのないお式でありました。

そして
ご家族と入念に打ち合わせをし、
けして押し付けがましくないアドバイスをし、
当日はまさしく黒子に徹してご家族をサポートする、
葬儀社の担当者さんの姿がありました。

そこに間違いなく信頼の出来る担当者がひとりいるからこそ、
ご家族は心から温かく、安心したお式をご自分達で執り行われました。

「家族葬」とは規模の大小ではなく、
たとえ何人来られたとしても
ご家族が創る、
本当の意味でご家族が主役のご葬儀なのではないかなと
思いました。

こんな「家族葬」がこれからもっと
増えていくのだとしたら
この担当者さんが見せてくれた対応こそ
葬儀社の真価ではないかと
感じたお葬式でした。
宮内

お一人で送られた葬儀

これまで葬儀の立会いをした中で、もっとも葬儀に参列した人数が
多かったのは、1,000人規模の社葬でした。
では、一番少なかったのは?と問われれば、それは
「お一人」と答えます。

会葬者はどなたもいない、ご親族お一人だけで送られた
お葬式でした。

長年、ご兄妹で助け合って生活をしてこられた兄様が亡くなられ、
妹様は、葬儀のことは誰にも声をかけず、自分だけで送りたい
というお考えでした。

立会いをしますと、葬儀社のスタッフが2名ついて、
祭壇を飾るお花屋さんや、葬儀の関係業者の人が数名、
そして、ご相談を受けた葬儀サポートセンターの私・・・

家族で送られる方が増えてきたとはいえ、
ここまでアンバランスなお葬式は珍しいです。

ただ、お葬式が、寂しい印象を受けたのでは?と
問われるとそうではなかったのです。

妹様は、お通夜の読経が終わったあとも、
まるで時間が流れていないかのように、
ずっと祭壇とお棺のそばに座わられていました。

そこには、見えない『絆』が強く伝わってきて、
親族間で、いがみあいながらの葬儀よりも、
ずっと温かな雰囲気が伝わってきました。

自分と自分の家族に合った葬儀はなんだろう・・・
そう考えさせられるお式でした。岩

お気持ち

西宮市のお通夜に伺いました。

10年以上前に、お母様が病院で亡くなられ、
搬送されてどうしたらいいのか
戸惑う事があり悔いが残ったとご相談を
承りました。


ご経験上から、後悔のないお式で
お父様を見送ってあげたいと
当センターでお葬式のお手伝いする
事になりました。

お式は、ご家族ご親族のみとのお考えで
無宗教の家族葬で行われました。


祭壇は、淡い紫の幕にたくさんのお花の中で
微笑んでいるご遺影。
お棺は、祭壇から向かって縦に置かれていて
両サイドに向かい合って椅子が並べられ、
ご家族ご親族の方が見守られて
大切な方との最後のお別れを温かく迎えて
いらっしゃいました。


最近は、直葬をなさる方も増えてきていて
当センターにもお問い合わせの方も増えて
きています。
ご事情はいろいろあると思いますが
振り返って心に残る思い出になれればいいと
思いました。


(福田)

喪主として

堺市立斎場でのお通夜には、
まだお若い故人を偲んで
多くのかたが集まっておられました。

会社関係のかたが受付や誘導を買って出て、
ご家族を一生懸命支えておられました。

お通夜の読経が終わり、
ご会葬のかたがお帰りになろうとしたとき
喪主様は仰いました。

お時間のよろしいかたはお食事を用意していますので
どうか一緒に父の供養をしてください。

気さくに振舞っておられた会社関係のかたたちが少し涙ぐまれ、
喪主様と肩を組み、通夜振る舞いの席に移動なさいました。

お酒を酌み交わしながら
多くを語り合う時間になりました。

喪主様はまだ20代。立派なお姿でした。
静かな、しかし強くしっかりとした
決意を感じるお式でした。
宮内

故人と対話

芦屋市でのお通夜に伺いました。

気さくなお寺さんの法話は
終始分かりやすいことばで
お経の意味を説いていました。

「私たちは亡くなったかたがかわいそうにと
思ってお経をあげているのではないのですよ」

「自分たちも明日はどうなるかも分からない命。
ありがとうってたくさん思いながら
生きていることに喜びを感じてほしいのです」

「一生懸命ありがとうって思っているのです」

法話を終え、退場するお寺さんに
ご家族は自然と席を立ち
深くお礼を述べられました。

亡くなったかたと参列されたかたたちが
お寺さんを通して対話しているような、
そんなお葬式でした。
宮内

家族葬でも一般葬でも

お母様のご葬儀についてのご相談を
いただいたかたがいらっしゃいました。

どんな葬儀にしたいというお考えを
ひとつひとつお話になる優しい声には
葬儀について考える辛さと、
お母様への想いが溢れていました。

最初のご相談からしばらくして
ご逝去の一報があり、
尼崎市の貸式場でご葬儀を執り行うことになりました。

明るく、ざっくばらんに見送りたいという
ご希望でしたが、
別れを悲しむお友達が大勢お集まりになり、
多くの方が涙されました。

お式を終え、
またそのかたとお話をさせていただくことが
ありました。

そのかたはお式を振り返って
こうご感想を述べられました。

「最初は、今多いと聞く"家族葬"にしようかとも考えたけれど
思いのほか多くのかたに参列いただきました。
家族葬でも一般葬でも何葬でもかまわないと今は思います。
本当に故人のために泣き、別れを惜しむ人たちが
集まってくれたから」

故人のため、
遺されるご家族のため、
そして故人を知る周囲のかたのため
そんな意味をあらためて感じる
ご葬儀でした。
宮内

無宗教葬のお式

先日、無宗教葬のお式の立会いに行かせていただきました。

ご相談者様は最初、当センターに資料請求の
お問い合わせをされました。

その後、お電話でご連絡があり、
他の葬儀社とも比較をしていることや、
その葬儀社の資料がパンフレットしか入っていなくて
全然意味が分からなかったなどのお話をされて、
当センターから葬儀社を紹介させていただきました。

そして、葬儀社の担当者さんとはご相談者様とご本人様が
お打ち合わせをされました。

そのお打ち合わせから数日後、
ご逝去のご連絡が葬儀社の担当者さんから当センターにありました。
担当者さんも私も、数日前にご本人様とお打ち合わせをされていたので、
とても驚きましたが、すぐにお迎えに行ってもらいました。

お式の日に、ご相談者様とご挨拶をさせていただいた際には、
とても気丈に振舞っておられ、微笑みまで見せてくれておりましたが、
ご友人が来られた時には、我慢が出来なくなり、堰を切ったように
涙を流されました。

お式は故人様がお好きだったオペラを流し、
クラッシックや邦楽をフルートで生演奏していました。

今回はご家族様と数名の会葬者様でのお送りでしたので、
お棺の周りをお花で囲み、絶えず故人様と対話ができるように
お棺を囲むようにお座りになっていました。

そのお棺周りのお花の中には、
思い出のお写真が立て掛けてあったり、正面には絶えず、
故人様との旅行のお写真などがスライドショーで流れていました。
葬儀社の少しでもとらわれすぎず、故人様を心から偲べるようにという
気持ちが表れているような祭壇などのお飾りになっていました。

お式が閉式になった後に、ご相談者様のお気持ちを察して、
担当者さんは横に膝をついて、故人様についてのお話などをしていました。
そのことにより、ご相談者様はお気持ちが落ち着いてきたようで、
笑みも見られました。
それを確認をして、私は式場を後にしました。


最近は「無宗教」でご葬儀をされたいという方が多くなってきています。
実際に、無宗教で大切な方をお送りされることは、
全く悪いことではなく、自由な流れを作れるということからも
想いを反映させる方法としては良いかと思います。

しかし、特定の宗教に信仰がないからという理由で無宗教を
お選びになられる方も多くいらっしゃいます。
その時は、葬儀を終えられて供養をしていく際に、
どうするのかなども考えられてどのようにお送りをしたほうが
良いのかなども考えられて、決められることをお勧めします。

実際に、無宗教葬でやられたが、
ご葬儀を終えられた後に、やはりお寺様に来ていただければ
良かったなどと思われる方や、法要の際にどうすれば良いのかと
迷われる方もいらっしゃいます。

そのようなことも踏まえて、
無宗教葬を選ばれた場合は、何なりと当センターにご連絡ください。
当センターから少しでも、ご不安やご負担を軽減いただけるように
できる限りお力添えをさせていただき、
無宗教葬の経験が豊富で本当に心から対応をしてくれる葬儀社を
紹介させていただきます。(菊池)

無宗教の本質

深夜にご逝去のご連絡をいただいたそのかたは
とても落ち着いた声でありました。

お式のご要望もはっきり決まっていらっしゃいました。

お身内中心の無宗教葬を
ご自宅から少し離れた
こじんまりとした式場で執り行うこととなりました。

故人様のご主人が喪主を務められたお式の冒頭で
喪主様はご親族にお話になりました。

「本人と話し合った結果、無宗教にすることにしました。
あまり見慣れない方法で戸惑うかもしれませんが、
宗教が嫌だとかそんなことではありません。
だから皆さんは皆さんの方法で
花を手向けてやってください」

故人様にご病気が見つかってからご夫婦は
生死について、
葬儀について、
供養について、
多くを語り合われ、
その日を迎えられました。

死と向き合って考えた結果、
ご夫婦はすべてを受け入れようとお考えになられました。

無宗教葬は宗教的な儀式を一切行わないものと
されています。
ご夫婦にとっての無宗教葬は、
儀式を排除することではなく、
全てにおいて自由で、何事も受け入れ、
ただ心から弔うことでした。
宮内

良心的な葬儀社をご紹介しています

最近、葬儀費用を抑えたいというご相談が
とても増えてまいりました。

今回も、葬儀費用にとても心配があり
区民葬儀も検討されていました。
当センターからは、区民葬儀と同じくらいの価格帯で
行なって下り、できる限りご要望に柔軟に対応して下さる
葬儀社をご紹介させていただきました。

小さい葬儀社ですが「葬儀に金額は関係ない」
という信念のもと、ご葬家の皆様がご納得できる
葬儀になるよう、とても努力されている葬儀社です。

ご相談者様は、さっそく見積もりを取り寄せられ
ご家族で検討されて、地元の葬儀社さんにも
見積もり持参で相談に行かれました。

地元の葬儀社さんは
「内容にもよるけど、本当にこの見積もりどおりに
 やってくれるなら、良心的なところだと思うよ」
と言われたそうです。

ご葬儀は、見積もりどおりの価格で
ささやかですが、愛らしい色の花祭壇で行われました。

ご相談者様からは
「安心して葬儀を行うことができました」
とのお言葉をいただきました。

当センターでは「費用を抑える」だけでなく
「良心的な」葬儀社をご紹介しています。  (西居)

プレゼント

奥様らしいご葬儀を
ご家族だけで執り行いたいと
ご主人からのご相談でした。

最初のご相談からほどなくして
奥様はご逝去されました。

堺市立斎場での告別式に伺うと、
穏やかに微笑むご遺影が、
淡い色のお花に囲まれて上品に映えていました。
お棺の上にはラッピングされた箱がひとつありました。

これまであまり出来なかったから、と
ご主人がお洋服を買って来られ、
奥様に贈られたそうです。

お別れの時間にプレゼントのお洋服は
たくさんのお花と一緒に棺に入れられました。
それまで気丈に振舞っておられたご主人が
静かに涙を流されました。

葬儀社の担当者さんは
式場内をご家族だけにして、
お別れしていただくために扉を閉めました。

出棺の時間となり、
扉が開いたときには
ご主人はまた気丈なお顔に戻っておられました。

死を見つめ、向き合う姿が
心に焼きつくご葬儀でした。
宮内

神式のご葬儀での花祭壇

神式でのご葬儀にお伺いさせていただきました。

ご家族様から、山が好きだったお父様のお別れで
山をイメージした花祭壇をお飾りしたいとのご要望でした。

神式でのご葬儀の場合、神職様によっては、
花祭壇を好ましく思われない神職様もいらっしゃいますが
事前に葬儀社の担当者さんが神社にお伺いしてご事情を説明して
いただいたため、お飾りする事が出来ました。

会葬にお越しになられた皆様からも、とても綺麗で故人様らしさが
表現されているとお褒めのお言葉もいただき
ご家族様からも良いお別れが出来ましたと
お言葉をいただくことが出来ました。 

最近では、祭壇や式場のお飾りにも、故人様が歩まれてきた人生を
表現されたいと言うご要望を伺う事が多くなってきました。

ご紹介させていただく、葬儀社さんでは、限られた時間の中
出来る限りのご要望を受けていただくことが可能でございます。

是非、ご相談されて見てください。(今井)

暖かいご葬儀

その葬儀社さんは、できる限り皆様に懐かしんでもらえる
ご葬儀にしようといつも努められています。
また、祭壇やお棺なども写真額なども
「最後のはなむけなので、できるだけ良いものを
 ご葬家の負担にならないように提供したい」
との思いで提供されていて、ご葬儀を終えられた方から
とても良い評価をいただいてます。

故人様の思い出の品や、大切にしていた言葉
そういったものから、少しでも故人様と過ごした日々や
人柄を偲んでいただける演出をされてるのですが
今回のご家族は
「あの人は仕事人間だったから、趣味も特に無かったしね〜」と、
思い出を偲ぶ演出には消極的でした。

そのため葬儀社さんは1枚だけ預かった集合写真と
故人様が愛用されてた眼鏡をもとに
ご家族には内緒で、暖かい、クリスマスらしい思い出コーナーを
作成されました。

遠方から来られたご親戚が、皆さん思い出コーナーを
ご覧になられ「良いお式だ」と言われました。

お式の始まる前には、緊張されていたご様子の喪主様でしたが
お式の後にご挨拶させていただくと
「みんなからも誉められて、とてもいい葬儀になりました」
と、安心された表情で話して下さいました。

葬儀社さんも「皆様が故人様を思い出して
喜んで下さるお式になって良かった」と微笑まれていました。

おかしな言い方かもしれませんが、皆が
「いいお式だった」と笑顔になれる。そんなご葬儀でした。(西居)

ちょっとしたこと

お亡くなりになったかたは
とても慕われていたご様子で、
大阪市立やすらぎ天空館でのお通夜には
大勢のかたがお集まりになっていました。

会社関係のかたも多く来られ、
ご家族は、皆さんからのお悔やみのことばや励ましのことばに
涙したり、ときには笑顔を見せたり、お式までの時間は
慌しく過ぎていきます。

開式時間が迫り、各々席に着き始めたとき、
葬儀社の担当者さんは
式進行の説明のアナウンスをしようとして
マイクを手に持ちました。

でも話はじめはせず、またマイクを置きました。

そのとき、皆さんへのご挨拶が一旦落ち着いたご家族が
故人様のお棺に近づき、
お顔を眺めておられたからでした。

ご家族が席に着かれてから
改めてご案内のアナウンスをして、
粛々と開式となりました。

それはちょっとした出来事でした。
そしてちょっとした気遣いが全体を包み込むような、
穏やかな空気の流れるお式でありました。
宮内

背中を押す大切さ

ご逝去でご相談をいただきました。
お身内中心のご葬儀で、入院費がかかったため
ご葬儀の費用の心配をされてました。

すぐに、抑えた価格帯でもご葬儀を行なって下さる葬儀社さんを
ご紹介させていただきました。
豊富な経験と、親しみやすい暖かい人柄から
今までご葬儀を行なった方からも
「安心して葬儀を終えられた」との評価を
いただいている葬儀社です。

ご安置して、打ち合わせを進めていく中で
ご家族が故人様の会社関係の方をお呼びするかどうか
悩まれ始めました。
故人様は比較的お若い方で、よべば多くの知人が
来られるかもしれません。
ご家族は皆さんに来て欲しいけど
予算がどうなるか、とてもご不安でした。

葬儀社さんの「最後のお別れなので皆さんに来てもらいましょう」
との一言で、ご葬家も皆さんをよばれる決意をされました。

ご葬儀にお伺いすると、200名近いご会葬の方が来られていて
入り口に飾られていた故人様のお写真や思い出の品を
ご覧になり、中には涙されてる方もいらっしゃいました。

祭壇は故人様の人柄が偲ばれるような、明るい優しい色の
花祭壇で、価格以上のボリュームがありました。
たくさんの方が来られるかもしれないので、立派に見えるよう
祭壇の高さや配置を工夫されたそうです。

予想の倍近く来られたので、通夜振る舞いも追加となりましたが
多くの方がお香典を持参され、心配されていた葬儀費用も
お香典である程度補えたようでした。

ご相談者様に挨拶させていただくと
「○○葬儀社に行なってもらって、皆さんにも偲んで
 いただくことができて、本当に良かったです!!」
とのお言葉をいただきました。

今回のご相談者様のように、多くの方は
ご葬儀を取り仕切るという機会は殆ど無いため
「皆様に偲んでいただきたい」という気持ちと
ご予算の心配とで悩まれることもあるかと思います。

そんな時、経験と思いやりから「背中を押してくれる人」が
居るということは、とても大切だと思いました。(西居)

もし出会えてなかったら

離れておひとりで暮らすご姉妹のご心配でした。
ご入院が長く、費用についても
ご不安がおありでした。

事前に葬儀社さんとお話をされ、
式場や費用についてなど確認をとられた翌日に
ご逝去の一報がありました。

しかしながら、いざご親戚が集まると
式場の場所や葬儀について
ご親族からも色々なご意見が出ました。

葬儀社の担当者さんはいくつかのご提案をして、
費用面や立地などメリット、デメリットをご説明の上、
ご親族にもお選びいただいた結果、
神戸市の貸式場で1日だけのお式を行うこととなりました。

告別式に伺うと
洋風にクリスタルの装飾を用いた祭壇がありました。
女性らしく、可愛らしくお飾りされていて、
皆さん故人様のお顔を時折見ながら話しかけ、
和やかなご様子でした。

ご相談いただいたかたは
「もし、あのとき事前に相談していなくて、
○○さん(担当者さん)に出会えなかったらどうなっていたことやら」と
担当者さんがご予算やご親族の意見を調整しながら
親身になって提案と対応をしてくれたことに
たくさんの感謝のお言葉をいただきました。

ご家族と一緒になって考え、
ご親族のご意見もきちんと受け止めた担当者さんは
家族の一員となって、
皆さんと談笑しておられました。
宮内

無宗教葬にて

ご高齢のお母様を心配されてのご相談でした。

菩提寺さんが遠方におられ、
知らないお坊さんにご葬儀のときだけ来ていただくのも
抵抗がおありでした。

菩提寺さんとも事前にお話をされ、
納骨のときに戒名と読経をいただくことになり、
お式は無宗教で執り行うと決められました。

費用を抑えてシンプルに、とお考えでしたが、
読経のない、お身内数名様だけでのお別れに
寂しすぎるのではないか、と不安も持っておられました。

無宗教のお式ではお手紙を読んだり、
音楽を流したり、といったことをされるかたも
いらっしゃいます。

しかしながらこのかたは
送られる側もご高齢、ご家族もそれぞれいい歳だから、と
演出をしたり、セレモニーのようにするのも
なんだかしっくりこないと
何度かメールでやりとりさせていただき、
ご紹介した葬儀社さんと事前にお話いただくことになりました。

葬儀社の担当者さんと
万一の流れからお式についてもじっくりご相談され、
「安心しました」と仰いました。

最初のご相談から数ヶ月後、
ご逝去の一報があり、西宮市でのお通夜に伺いました。

事前の打ち合わせどおり、
式場の和室にご家族数名様。
故人様を囲んでくつろいでいらっしゃいました。

葬儀社の担当者さんからのご提案は
演出などはせず、ご家族の手で故人様を納棺して
差し上げるというものでした。

ピンクのお花を飾り、こじんまりとしつつ愛らしい祭壇の前には
ふたの開いたお棺。
開式の時間になるとご家族が故人様に話かけながら旅支度をして、
皆さんの手で丁寧に故人様をお棺に納めました。

そして故人様の近くで
ゆっくりお食事をされました。

ご心配されていた寂しい印象などまったくなく、
じんわりと想いが伝わる
静かで優しい時間でした。
宮内

家族葬用ホールでのご葬儀

最近「家族葬用ホール」という言葉が目に付くように
なってきました。

1軒家のようなホールもあれば、大きな式場の控室などでも
家族葬用に提供されてるところも出てきました。

先日さいたま市のご葬儀にお伺いしました。
親しい方を中心とした規模の小さいご葬儀をお考えで
快適な宿泊ができる「家族葬用ホール」を選ばれました。
2.5間ほどの花祭壇が間口いっぱいに広がっていて
ご親族の皆様は控室や式場でくつろいでいらっしゃいました。

また、ご葬儀後にご親戚の方が
「ご本人もかわいがってくれてたので最後のお別れをさせてあげたい」
と愛犬を連れてこられ、ご家族がとても喜ばれていました。

「家族葬用ホール」特に1軒家のような一日一葬家貸切の式場の
何よりも良い点は、このように周りを気にせずにゆっくりと
皆様で故人様を偲ぶことができる点ではないかと思います。

ご注意いただきたいこととしては
「小さいホールだから式場費も安い」とも思われがちですが
選ばれる式場によって価格帯は様々で、
公営の式場や集会場をご利用された方が
式場費は抑えられる場合もあります。

また、式場自体が少人数のご葬儀向けのため
会葬者が増えた場合に、皆様に通路や外で待っていただかなくては
ならなくなります。

最初は「本当に少人数で」とお考えでも
いざお呼びする時になって「やっぱり皆さんにも来て欲しい」と、
ご家族のお気持ちが変わる場合も、まれにございます。
また、ご家族の予想以上に故人様のお友達が
多くこられる場合もございます。

もしも一般の会葬者をよぶとしたら「どこまでお声がけするのか」
を含めて、人数が増えた場合の対応なども
事前に打ち合わせされておかれると
ご会葬が増えた時にもあわてることなく
皆様にじっくりと偲んでいただけるかと思います。  (西居)

祭壇

紫色の着物

相談者様のお母様がご逝去なさり、
通夜に伺うことになりました。

事前相談のときから
とても丁寧なお返事をくださる相談者様でしたが
思っていた通り、穏やかで優しいかたで
葬儀社さんと私に丁寧にご挨拶をいただき
花の飾り方や写真の展示を誉めていただき
回りの皆様にもご紹介をしてくださいました。

一通りご挨拶が終わると、
「一番良かったのは、これなんです。」
と、お母様の遺影写真を示されました。

写真のお母様はとても優しそうに微笑まれて
薄紫の着物がとてもお似合いでした。

「実は、この写真のもとはこれ」と見せられたのは
病院でのお写真で、着ているのは違う服でした。

「おしゃれな母をイメージして、
葬儀社さんに変えていただいたのですがそれがとても似合って」
と嬉しそうに遺影を見つめられました。

最近は写真で色々な合成ができますが、
今回の遺影写真は本当に本人の服のように似合っていて
笑顔もまるで「どう?いいでしょう?」と
仰っているように見えました。

親族の方も喜ばれて、皆さんも遺影が欲しい、と
小さめのお写真を持って帰られたそうです。

葬儀社さんは遺影は一番長く残るものですからね、と仰いました。
私も実家に帰るたびに、亡くなった父の遺影に話しかける事を思い出し
本当にそうだと思いました。
ご相談者様も、この素敵な遺影にずっと話しかけられるのでしょう。
(佐藤)

祭壇

参列者のマナー

89d4da78.jpg開式の少し前に来られたそのかたは
式場内には入らず、ロビーの片隅に座っていらっしゃいました。

やがて読経が始まり、
ご親族からお焼香が始まりました。

そのとき、そのかたがそっと尋ねて来られました。
「お通夜は何時までですか?」

お話を伺うと、お仕事中に訃報を聞き、
喪服に着替える時間がなかったので、
そのまま平服で来てしまった。
他のかたは皆さん喪服なので、失礼になるかと思い、
一度着替えに帰る時間があるのかを確認されたかった
ようでした。

葬儀社の担当者さんやスタッフのかたに
「急なことですから、お気になさらず」と
促され、申し訳なさそうに焼香の列に並ばれました。

喪主様は会葬に来ていただいたかたに
立礼をしておられました。
仲の良いご友人であるそのかたの姿を見つけた途端、
喪主様の目に涙が溢れました。

お通夜は本来、平服で行くものとされていました。
最近では、告別式に行けない人が、
通夜に弔問する場合が増えてきており、
喪服で弔問する人が増えています。

喪主様は来てくれたことそのものが嬉しく、
心強かったことと思います。

故人の死を悼み、ご家族を思いやるお気持ちが
十分に伝わる出来事でした。
宮内

いき違い

私たちが絶対良い!と思って提携している葬儀社さんは
ここまでするのか、と思うくらい
微に入り細にわたり細やかな葬儀社さんもあれば
「自分に任せれば絶対大丈夫!」というような
牽引型の葬儀社さんもあります。

できるだけご相談内容や、ご相談者に合わせて
マッチングを考えるのですが
まれには、気持ちが行き違うこともあります。

以前、かなり細やかな葬儀社さんに対応してもらった方に
次のときは、場所や要望も違うので、
牽引型の葬儀社さんを紹介したときのこと、
また、こうだろう、と思っていたような細やかな説明がないため
不安になり、疑問を持たれるケースがありました。

今回の葬儀社さんも親身で、適切で評判のよいところではあるのですが
求めることが違ってしまうと、別のことまで不安になって来ます。

ご相談者と葬儀社さんは直接話しもしづらくなり、
葬儀社さんとしては原因がわからず困難な状況になりました。

ご相談者のかたに事情をお聞きすると、
以前の葬儀社のことを教えてくださり、お気持ちが分かりましたので
事情を葬儀社さんにお伝えしました。

葬儀社さんはしばらく深く考えておられましたが、
ぱっと顔を上げて
「分かった。自分のここが悪かったんだ。
 だから不安になったと思う。もっとこうすれば良かったんだ。」
と仰り、ご相談者のところへ向かい、
今までの事をお詫びして、今後はこのように対応をします、
とその場でお話をされました。
ご相談者の表情もやわらいで見えました。

その様子をみて、葬儀社さんを本当に「格好いい!」と思いました。
スパッと判断してすぐに行動に移す。
見栄やプライドでなく、相手のためを考える。

この葬儀社さんと提携していることを誇らしく思いました。
ご葬儀は滞りなく進み、ご葬儀の後もご相談者のかたとは
やり取りをさせていただいております。(佐藤)

はな

葬儀社の提案

先日、枚方市での葬儀を一般の会葬者様もお呼びして、
約100名様ほどで考えられている、
という方のご相談をいただきました。

そのご相談者様は、できたら費用は抑えたいというお考えが
ありました。

そこで当センターでは、ご相談者様のご要望を細かく
確認させていただいて、経験が豊富で細かいご要望にも
親身になって対応をしてくださる葬儀社さんを
紹介させていただきました。

そして、葬儀社の担当者さんが
お見積りを出される際に、費用を掛けるものを
式場かお飾りのどちらにすることが良いのか
ということをご相談者様とお話をされました。

そこで、その葬儀社さんは今までの経験から、
一般の会葬者様の人数が増えてしまうことを考えられて、
式場に少し費用を掛けましょうと提案をしてくれました。

枚方市内の貸式場でのお式の当日、
来られた会葬者様の人数は、
予想より大幅に増えられましたが、葬儀社さんの
提案のおかげで、スムーズに対応をすることができました。

葬儀社をお選びになる際は、
費用についてはとても大事なことですが、
それ以外に、
「相談者様の目線で提案をしてくれるか」
「様々な状況を想定して、提案をしてくれるか」
ということも、とても大事になります。

もし、葬儀について考えているが、
葬儀社について当てがなく、困っているという方がいましたら、
一度ご連絡下さい。
当センターができる限りのお力添えをさせていただき、
対応面や提案などでご安心していただける
葬儀社を自信を持ってご紹介させていただきます。(菊池)

火葬炉の前

身内の葬儀の中で、自分が一番嫌だったのが
火葬炉に行くときでした。

重くて厚い扉の向こうに棺が入れられたら
もう2度と会うことは出来ません。
ましてや、大切な身内が燃やされてしまうということを
受け入れることができず、恥ずかしい話ですが
自分はまだ小さかった子供が寝たことを口実に
火葬炉の前に行かずに少し遠くから立ち上る煙を眺めていました。
(今はそこには煙の出る煙突はないそうです)

さて、この仕事をしてからは
皆様が火葬炉の前までしっかりといかれて、
お別れをすることに、いつも尊敬の念を抱いています。

火葬炉までお送りしてきちんとお別れをすることが
故人様への思いを伝えることになるのだとも思います。
(自分は情けなかったです)

現実的な話になりますが、火葬の時間と言うのは
かなり厳しく管理されていて、遅れると次の方に
迷惑をかけることになります。

でも、ご家族の悲しみが大きい場合など、
火葬前・お骨上げ時に時間が延びることもあります。

葬儀社の方でそれとなく誘導したり、
切り上げたりするのだと思うのですが、
当センターの紹介したある葬儀社さんは、その日は
ご遺族の気持ちが痛いほどわかる事情があったので
無理に切り上げることをしませんでした。
火葬場には注意、お叱りを受けたそうです。
場合によっては、葬儀社が
その火葬場を使用しにくくなることもあります。

次の火葬を待つ方も、大切なかたを亡くされて同じ思いで
待っているわけですから、
葬儀社さん自身も決してよいこととは思っていません。
プロとしてどうか、という議論もあると思います。

葬儀を終えたあとのお話からも、葬儀社さんも
かなりの葛藤があったことが伺えました。

ただ、自分が葬儀をお願いするなら、
何も感じず、時間で急がせる葬儀社さんよりも
遺族の思いに心を寄せて、葛藤してくださる方に
担当をお願いしたいと思いました。
(もちろん、時間厳守が一番です)
佐藤

信頼関係

大阪市立北斎場でのお式に伺いました。

お電話の印象どおりの
穏やかなご相談者様は
丁寧なお礼のことばで迎えてくださいました。

葬儀社の担当者さんの
親切で誠実な対応に
とてもご満足いただいていました。

担当者さんにご家族からのお言葉を
お伝えすると
「良いご家族でしょ」と
自分の家族を自慢するかのように仰いました。

そしてご自宅での打ち合わせの際に
「暑いねえ」と
故人様の奥様がずっとうちわで担当者さんを
扇いでくれていたことをお話になりました。

ご家族の一員となり、
また相談役にもなり、
最もご満足いただける選択を一生懸命に
見つけ出すその姿勢が
高い信頼感と深い結びつきを創ります。
宮内

喪主挨拶

神戸市の式場でのお式に伺いました。

お電話でお話したときの印象どおりに
穏やかで真面目そうな喪主様は
「きちんとしてもらっています」と
笑顔でお話くださいました。

ご家族、ご親族と親しいお友達が集まり、
告別式は厳粛な雰囲気の中、進行していきます。

2c77ec5a.jpg

そして喪主様のご挨拶となりました。

寡黙で、こつこつと真面目な人生を
歩んでこられたという、故人様。

ご入院中もそのお人柄に変わりはなく、
苦しみをご家族に何ひとつ愚痴るでなく
ご病気と闘っておられたご様子や、
会葬のかたがたへの感謝の気持ちを
故人様に代わって、お話になりました。

それまでも泣いているかたはおられましたが、
そのご挨拶で皆さん涙が溢れました。

短いけれど心に届くご挨拶でした。
宮内

良い葬儀社さん

以前にご葬儀のご経験のあるかたからの
ご相談でした。

ご納得のいく内容のご葬儀ではなかったようで、
葬儀や葬儀社に対しての不審感も
募っておられました。

当センターからは
適正な費用で、ご家族と一緒になって
ご葬儀を考えてくださる担当者さんを
ご紹介いたしました。

いくつかの葬儀社さんとも比較され、
結果、ご紹介の葬儀社さんの担当者さんの人柄と、
費用の明確さから
「良い葬儀社さん」との評価をいただき、
池田市の式場でのお式となりました。

お式はお身内中心で、と伺っていましたが、
故人様やご家族のお人柄を慕って
ご会葬のかたもお集まりになりました。

思いのほか来てくださったご会葬のかたに
ご家族は少し戸惑いながらも、
お式の後のご挨拶では
故人様の人柄についても触れられ、
ご会葬の方々に力づけられたとお話になりました。

お通夜は滞りなく執り行われ、
故人様の前で、ご家族ご親族がテーブルを囲み、
通夜振る舞いの席となりました。

その席の片隅で、ご相談者様が担当者さんに笑顔で
何度もお礼を言っておられる姿を目にしました。
そっと手を合わせ、式場を後にしました。
宮内

故人様からいただくご縁

事前に資料のご請求のお電話をいただいた
当夜の訃報でした。

ご相談いただいたかたは、
ほかにご家族がいらっしゃらず、
ご親戚は遠方ですぐには来られない中、
お心細そうな声でお電話をいただきました。

温かくて家族的な対応のできる担当者さんをご紹介し、
神戸市の集会場でご葬儀を行うこととなりました。

お通夜の1時間前に式場に到着すると
ご相談者様は葬儀社さんからご紹介した宗教者のかたと
和やかにお話をしておられました。

お通夜の始まる時間ぎりぎりまで
今後の供養や、故郷での納骨についてなど
宗教者のかたが丁寧にアドバイスをしておられました。

お式は神式でおごそかに執り行われ、
お通夜振舞いの前にご相談者様にご挨拶をさせていただきました。

ご相談者様は涙のなかにも時折笑顔を見せながら、
夜分にもかかわらず、
すぐに担当者さんが病院に迎えに来てくれて心強かったこと、
予算の都合に出来る限り添う提案をしてくれたこと、
ご紹介した宗教者のかたがとても気さくで人柄も良く、
たくさん相談に乗ってもらっていること、
いっぱいの感謝のお言葉をいただきました。

そして
「これも故人がくれたご縁だと思います」
と仰いました。

故人様は旅立たれましたが、
それで終わりではないご縁を大切なお嬢様に贈られました。
宮内

特別な空間

大きな式場を持つ葬儀社さんに
一度お話を聞いておられるかたから、
お電話をいただきました。

立派できれいな式場。費用の心配ももちろんある。
きちんと見送りたい想いで事前のご相談をされたものの、
費用や対応に不安と疑問を持たれてのご相談でした。

当センターからは
納得のいくご説明のできる葬儀社さんを
ご紹介し、担当者さんとお会いいただくことになりました。

担当者さんは由緒ある寺院の貸式場をご提案し、
ご家族にメリット、デメリットや
ご納得のいくお式をしていただきたい想いを
ひとつひとつご説明くださいました。

事前のお話を終えたご相談者様は、担当者さんの説明、費用にも
全て納得ができました、と仰いました。
ただ、ご心配しておられるかたは
華やかなことがお好きなことから
式場の部分だけは迷っておられました。

数日後、ご逝去の一報があり、
ご葬儀のお手伝いをさせていただくことになりました。

式場には清楚な祭壇。
室内はきちんと掃除され、
とても静かで、落ち着きがあります。

ご相談者様にご挨拶させていただくと、
笑顔で迎えてくださいました。

「夕べはこの式場でゆっくり休めたんです」と
ずっと病院に泊り込みでお疲れのお身体を、
少し休めることができたことをお話くださいました。

華やかな装飾品などは一切ない式場です。
ですがそこは明るくて温かくて、
故人様を偲ぶ特別な空間になっているような
お式でした。
宮内

ご家族に感謝

ご相談いただいたかたは
とてもきちんとなさっていて、
ご葬儀のことはもちろん、後々の供養のことも
しっかりお考えになりたいご様子が伝わってくるかたでした。

葬儀の流れ、場所、費用、担当者さんの対応も
事前見積りをとられ、きちんと確認されました。

ご葬儀をお願いするお寺さんにも
事前にお会いになり、そのお人柄を確かめられました。

最初のご相談から3ヶ月ほど経ったころ、
ご逝去の一報があり、西宮市の貸式場での
お式に伺いました。

洗練された印象の上品な花祭壇をお選びになり、
静かにBGMが流れる式場は、厳粛ながらも
あたたかい雰囲気です。

お式の最後にご相談者様が皆さんにご挨拶をされました。

ご会葬の方々へのお礼とともに、
住み慣れたご自宅で最期を迎えて欲しい想いから
ご自宅での看護に、ご家族がご尽力されていたことに対して
感謝の気持ちを皆さんの前でお話になりました。

故人様の面影を偲びながら、
心からの感謝を伝えることで
ご家族は大きなお悲しみを感じながら
強い絆を改めて感じておられるようなお式でした。
宮内

安らかに

ほんのりお化粧をされた故人様は
穏やかな表情で眠っていらっしゃるようにも
見えました。

お好きな歌の流れる式場は
故人様の表情にとても合う、
優しげな色のお花で飾られていました。

ご家族と親しいご近所さんが集まり
お棺を囲んで「ありがとう」と語りかける無宗教葬。
お悲しみはもちろんありながら
どこか安らかな気持ちを皆さん抱いておられるような
暖かい時間でした。

安らかなお顔で旅立たれた故人様。

時には生きることも大変と思うこともありますが、
あんなに安らかなお顔で旅立つことは
私にはもっと難しく感じます。

故人様のお人柄と、
歩んでこられた人生がその表情から
見てとれるようなお式でした。
宮内

それぞれのご葬儀

訃報が続きました。

日にちを空けずに同じ葬儀社さん、同じ式場でのご葬儀に
お伺いすることになりました。

お選びになられた祭壇も偶然同額で、
ご家族中心の無宗教葬であるなど、
ご要望に似た部分もありました。

それぞれのお式では祭壇のお花はもちろん
式場内にちょっと飾る籠のお花も全て
異なっていました。

明るくて歌がお好きな故人様の祭壇は
色とりどりの華やかなお花で飾られていました。

穏やかで優しげなご遺影の故人様の祭壇は
上品な紫のお花が多く使われていました。

カラオケがご趣味の故人様のお式では
十八番の演歌が流れ、ご家族が口ずさむ場面もありました。

故人様のご主人が喪主を務められたお式では
大切な奥様との思い出をご挨拶の中で語られ、
皆さん涙がこらえられなくなったりしました。

弔うかたも違うし、
お集まりになる方々も違うそれぞれのご葬儀。
同じ葬儀はふたつとありません。

「よい葬儀社さんを紹介してもらった」
その言葉はどちらのご相談者様も同じでした。
宮内

訃報を聞いて

堺市立斎場での告別式は
読経、焼香も終え、
最後のお別れの時間を迎えていました。

そのとき慌てたご様子で式場に駆けつけたご近所のかたが
いらしゃいました。

地域の掲示板に訃報の通知を見つけて驚き、
慌てて来たのだけれど、まだ間に合うかしら、と
遅れて来てしまったことに少し戸惑いながら尋ねてこられました。

そしてご親族、親しいご友人が故人様にお花を手向け、
別れを惜しむ輪の中にそっと入り、手を合わせ、
皆様とご一緒にご出棺をお見送りになりました。

とても慕われていた故人様のお人柄が偲ばれるとともに、
送る気持ち、弔う気持ちが伝わって参りました。

ご会葬のかたも何度も経験することのないご葬儀。
宗派により異なる作法。
お焼香は何回?
香典の表書きは?
服装は?
など、マナーに関して分からないことも
あろうかと存じます。
故人様やご喪家に失礼のないよう礼節をわきまえることは
とても大切なことです。

しかし何よりも、その弔うお気持ちが
一番の礼儀でありマナーであると感じた出来事でした。
宮内

会話を贈る無宗教葬

尼崎市の集会場でのお式に伺いました。

おじいちゃんというにはまだ若すぎる故人様、
和服を着ておられるご遺影は
少しふざけたようなご様子で、
しかめっつらをしておられました。

無宗教のお式は流れにきまりはございません。
今回はご家族が故人様に
言いたいこと、想いを語りかけるという
内容を選ばれました。

故人様のお子様やお孫さんがそれぞれの思い出を
話しかけられました。

子供のころ好きなジュースをいつも冷蔵庫に買い置きして
くれていたこと。
台所仕事やお料理は苦手なのにお好きで
砂糖が沈殿するほど入っている甘いコーヒーを
いれてくれること。

笑いながら、泣きながらたくさんの思い出と
たくさんの「ありがとう」が故人様に語られました。

お別れし、「送る」場でありながら、
ご家族から故人様にいっぱいの感謝を「贈る」ような
お式でありました。
宮内

対応力

先日お伺いしたお式は
最初からご家族中心でとのご要望でありました。

しかし実際ご葬儀が始まってみると
会社関係の方、仲のよいご友人、
たくさんの方がお集まりになりました。

葬儀社さんはご家族のお話から
お勤め先や故人様の年齢、様々な要素を踏まえた上で
ご会葬の方がある程度来られることを予測し、
来られた方にも失礼のないご提案をしていました。

本来ご家族中心のお式に適した和室の式場は
中央に通路を空け、焼香がスムーズにできるように。

ロビーには式場内に入れない方のための椅子を設置し、
粗供養も十分な数を用意してきておられました。

式場の手配も隣の式場の開式時間との交わりを考慮し
少し時間をずらすなどの配慮がなされていました。

「お家の方が良い方ですから」
葬儀社の担当者さんはさらりと仰います。

お話を伺い、その方やご家族の関係性まで考え
ご相談いただいた方のご要望に添いながら、
きちんとアドバイスのできる担当者さんには
日々学ぶところがたくさんあります。
宮内

担当者さんのいるお式

葬儀サポートセンターのご紹介する葬儀社さんは
不可能な事情がない限り、打ち合わせから施行まで
決まった担当者さんにお願いしております。

先日宇治市斎場でのお式に伺ったときのこと、
ご相談者様はまだお若く、
喪主としてご葬儀をされるのは初めてとご不安もあり、
またしっかりご自分が故人様を送らなければ、
という想いの伝わってくる方でした。

ご家族と親しいご近所さんだけの
あたたかなお別れを選ばれました。

私が式場に到着したときには
喪主様であるご相談者様が緊張の面持ちでおられました。

ご挨拶申し上げると
担当者さんが打ち合わせ以外にも
細かく連絡を取ってくれ、ご自宅にまめに
訪問していたことを笑顔を見せながらお話くださいました。

喪主様の真面目なお人柄そのままに
厳粛にきっちりとお式は進行していきます。

読経が終わり、ご近所さんがお帰りになった後
担当者さんと談笑されながら
喪主様はこれまでで一番の安堵の表情を見せられました。

私たちは葬儀社名をお伝えするとともに
「担当者さん」をご紹介しています。
宮内

「孝」

箕面市立聖苑でのお式に伺いました。

ご家族の故郷である韓国式を取り入れたお式で、
お棺には赤い布が掛けられ、お通夜の振舞い料理にも
キムチなどのお料理をご用意されました。

関西では一般的に通夜振舞いはご家族、ご親族だけで
召し上がりますが、韓国の風習とご家族の気さくなお人柄もあり、
多くのご弔問の方も席に付かれ、
夜遅くまで故人様を偲ばれました。

「ご家族は気さくで、気丈に振舞いながら
きっちりと故人様を見送っておられます」
と葬儀社さんは言います。

告別式の朝、亡くなられたお母様の祭壇に向かい、
ご兄弟皆様ひとりずつ、韓国式に跪いて大きくお辞儀を
しておられたそうです。

伝統的なご葬儀は次第に減り、
形式だけの葬儀ならしたくないという
お考えを持つ方も増えてきています。

儒教の風習が今も多く残る韓国。
儒教には「孝」を重んじる考え方があると聞きます。
両親や目上の人を尊敬し、そのまた親でもあるご先祖様を尊敬し、
礼を尽くします。

両親や目上の人を敬うその気持ちが
きっちりとしたご葬儀に反映されていました。

いつまでも変わらない親子の関係や想い、
世代を超えて受け継がれた精神をそこに感じました。
宮内

語りかける

枚方市でのお式に伺いました。

式場内では開式前にご親族が
祭壇の前で集合写真を撮っておられました。

思い出コーナーには笑顔の写真や
お気に入りのお洋服が飾られ、
皆様足を止め、和やかにお話をしておられます。

やがて告別式は厳粛に始まり、
葬儀社の担当者さんの司会で粛々と進行していきます。

式の最期に喪主様がご挨拶をされました。
お集まりいただいた方たちへの心からのお礼を
声を詰まらせながらお話になりました。

担当者さんはそんな喪主様から言葉をつなぎ、
「今後ともご家族様をあたたかく支えていただきますよう
お願い申し上げます」
と皆様に語りかけました。

多くの方が涙され、お棺をお花でいっぱいにされました。
皆様が名残を惜しみつつお棺のふたは閉じられます。

そしてお棺の上に花束が乗せられます。
担当者さんはそこでもご家族皆様に、
花束に手を添えていただくよう語りかけます。
「皆さんで心を合わせて乗せて差し上げてくださいね」

優しい気持ちを分け合うようなお式でした。
宮内

比較する

事前に何社かお話を聞いておられる方からのご相談でした。

当センターからはきっちりとしたご説明のできる
葬儀社さんをご紹介いたしました。

数日後ご逝去の一報が入り、
ご紹介した葬儀社さんがお式の施行をすることになりました。

どうもどうも、と気さくに迎えてくださったご相談者様。
実は他に5社お話を聞きに行かれたとのことでした。

ある会社ではプランのパンフレットすら見せてくれず、
またある会社では、これでやりましょ、やりましょ大丈夫と
簡単な説明であしらわれ。

そんな葬儀社もいるという現実を大変残念に思います。

ご紹介した葬儀社さんは
残されたご家族の今後のことまできちんと考えた
ご提案とご説明をしていました。

本気で話し、教えてくれたこの担当者さんに感謝しているとの
お言葉をいただき、とてもあたたかい気持ちになりました。

また別のある日、自治体の提供する市営葬儀を
お考えの方からのご相談がありました。

自治体によりその内容は異なりますが、
シンプルで低価格である反面、
宗教者の手配やお料理の手配など、ご家族にご負担が
かかるケースが多くあり、
思っていたようなお式にできなかったとの声もあります。

私どもからは費用を抑えて、
ご家族のご事情を汲み取った対応のできる葬儀社さんを
ご紹介いたしました。

葬儀社の担当者さんはご家族に
自治体葬のメリット、デメリットをご説明し、
最終的にご家族がご納得いただけるのが一番ですと
お話をしたそうです。

結果、この葬儀社さんがお式の施行をすることになりました。

お式に伺うと、明るい祭壇を前に
笑顔で話すご家族と葬儀社の担当者さんがおられました。

「市営葬儀の内容も確認、比較して決めたのだけど、
こちらの葬儀社さんを選んでよかったです」との
お言葉をいただきました。

どちらのケースも「人」というソフト面が大きく影響しています。
葬儀社をお選びいただく際にはその人柄や対応もよく
比較していただきたいと考えています。

「この葬儀社さんでよかった」と思えるような出会いを
していただけるよう、一層励んで参ります。
宮内

思い通りのお式

初めてご相談者様のお式に伺った際、
笑顔で迎えてくださったことに安堵したのは
まだ記憶に新しいです。

その後もお式にお伺いしておりますが、
笑顔のご家族に出会うことがしばしばあります。
先日お伺いしたお式もそうでした。

きちんと手入れされた庭の奥に式場があり、
お棺を囲むように飾られたお花と並べられた椅子。

白と青を基調にした上品な室内には
思い出のお品物や写真がたくさんたくさん飾られています。

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無宗教のご葬儀は黙祷から始まりました。
そしてご家族、ご親族で自由に思い出を語り合い、
故人様を偲ぶ時間に。

たくさんの写真を見ながら皆様でお棺を囲み、
思い出のお話に笑い声の響く中、式は進行していきます。

ご相談者様は仰いました。
「こんなに思い通りの式にしてもらって
とても満足しています」

お悲しみはもちろんあろうかと思いますが、
ご家族が心からお見送りが出来て、
すがすがしい気持ちになっておられるような、
そんなお式でした。

故人様はきっと素敵な人生をお送りになった方なのだろうと
思いつつ帰路につきました。
宮内

ご葬儀の地域性

堺市立斎場でのお式に伺いました。

堺市周辺の方がよくご利用になる斎場で、
私どももよくお伺いする場所です。

喪主様のお住まいの河内長野の一部地域の風習に合わせ、
通夜振る舞いをお式の前に召し上がったり、
ご会葬の方にお土産を用意されていたり、
これまで私が伺ったお式の流れとは少し異なっていました。

葬儀社さんは流れをきちんと確認しながら、
ご家族にお声をかけ、上手にサポートしておられます。

葬儀はご家族も経験が少ないので、
つい葬儀社さん任せになったりします。
 
そんなご家族のお気持ちを汲み取ったり、
地域性を考慮したり、
故人様のお人柄など色々なことを考えたうえで、
こんなかたちにしましょうかと
ご提案し、説明のできる葬儀社さんが
よい葬儀社さんだと思います。

後日ご相談者様からお礼のお電話をいただきました。
「本当によい葬儀社さんを紹介してくれて、
おかげさまで無事お式が終わりました」

主役はご家族。
そんな担当者さんの想いが伝わるお式でした。
宮内

感謝のことば

緊急性の高い事前のご相談でした。
ご相談者様は色々ホームページをご覧になり、
当センターのホームページが一番
信頼できそうと思っていただき、
お問い合わせを下さったそうです。

電話口のご不安そうなその声に
出来る限りご安心いただこうと
ひとつひとつ状況を確認しながら
ご説明をいたしました。

翌日ご逝去の一報が入り、
堺市立斎場でお式をされることになりました。

お式に伺うと、祭壇は爽やかな青いお花で
飾られていました。
竹や陶器など和風の小物が
アクセントとなり、優しげで落ち着きのある雰囲気です。

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葬儀社さんはご家族がお困りでないか、
何かご不安はないか
常に気を配り、お声がけしながら動いておられます。

ご相談者様にご挨拶申し上げると、
恐縮するほどにたくさんのお礼のお言葉と
葬儀社の担当者さんに対しても
「紹介いただいたとおり、信頼できる方です」と、
この上ないお言葉を頂戴いたしました。

なにより、あんなにご不安そうなお声だったご相談者様が
笑顔で迎えてくださったことに
葬儀社の担当者さんのご尽力を感じ、
温かい気持ちで式場を後にしました。
宮内

思い出コーナー

大阪市立北斎場でのお式に伺いました。

式場のホールには、
故人様の思い出の写真が飾られていました。

次々来られるご会葬の方は、
皆様一度足を止め、
懐かしいお話をしながら、故人様を偲んでおられます。

時にはご家族も話の輪に入り、
ご会葬の方から思い出をお聞きになられたり、
いつの写真だろうと
ご会葬の方がご家族に尋ねておられたり。

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和やかであたたかいお式となりました。

後日ご相談者様から葬儀社さんに
ご連絡をいただきました。

「形式としての葬儀ではなく、
楽しみながら心から見送ることが出来ました」

ご納得のできるお式を執り行っていただく
お手伝いをしたい。
いつもそう思い、取り組んで参ります。
宮内

親しい友人のように

東大阪市でのお式に伺いました。

ご家族だけの少人数でのお式でした。
私が式場に到着したときは準備も終わり、
ご喪家の方と葬儀社さんが、
和やかにお話をされていました。

葬儀社さんはお式を執り行うにあたり、
ご喪家の方と打ち合わせなどでお話をします。
そしてご要望を伺い、様々な手配をしながら、
それをかたちにしていきます。

ご喪家の方もまた、ご心痛の中、ご親戚や親しい方に連絡をしたり、
どのような内容にするかを決めていかなければなりません。

今回のお式は、ご逝去された当日にお通夜という、
限られた時間の中での対応でした。

式場には優しい紫を基調にしたお花で飾られた祭壇がありました。
笑顔のご遺影の故人様が着ておられるお洋服と
とてもよく調和しています。

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故人様のお好きなお花ですか?と
喪主様に尋ねてみると、
「好きな色などはあまり無かったのですが、
葬儀社さんがこの色の花を選んでくれました。
とてもイメージに合っています。」
と大変ご満足いただいたご様子でお話下さいました。

葬儀社さんは、お預かりしたご遺影の印象から、
その方に合わせた祭壇をと考えて創られたとのことでした。

ご葬儀は数日の間に執り行われます。
その数日間、ご喪家と葬儀社さんは密に連絡をとり、話し合いながら
意思を通わせることも、満足のできるお式に
するために大切な事だと感じています。

それがご逝去の当日であっても、
ご家族のお気持ちを一番に考え、
その方に合わせた対応のできる葬儀社さん。

まるで親しい友人のようにお話されている
喪主様と葬儀社さんを見ながら、
とても信頼できる葬儀社さんだと
改めて思いました。
             宮内

お別れのとき

瓜破斎場でのお式に伺いました。

ご家族、ご親族中心のお式でした。
お供えのお花がたくさんあり、
少し広く感じる式場を
華やかにしています。

白木の祭壇に洋花をあしらい、
両脇の竹細工が和モダンな雰囲気です。

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葬儀社の皆さんの阿吽の呼吸で
お式は滞りなく進行していきます。

そしてお別れのとき。
祭壇やお供えのきれいなお花を
皆様でたくさんたくさんお棺に入れられています。

女性らしい上品なピンクのお棺は
あっという間にお花でいっぱいになります。

故人様のお顔をなでておられる方、
話かけられている方、
皆様の思いをいっぱい詰め込んで出棺です。

私も皆様と一緒に合掌させていただき、
大切なお別れの時間を心を込めてお手伝いしたいと
改めて思います。
           宮

法話を聞く

枚方市の式場でのお式に伺いました。

カサブランカを効果的に用いた祭壇で、
式場内にはふんわりお花の香りが
漂います。

ピンクのお花がご遺影の両脇に飾られ、
少し暗めの照明が、女性らしい印象の祭壇を
一層上品な雰囲気にしています。

会場の外には思い出のお写真が数枚。
ご親族がその時の思い出をお話されています。

葬儀社さんのゆったりとした司会進行もあり、
穏やかにお式が進んでいきます。

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読経の後にお寺さんの法話がありました。
戒名の意味についてのお話でした。

文字ひとつひとつに意味があり、
故人様のお人柄や人徳が
伝わってくるようなお話でした。

そして、その意味を知ることで、
ご家族やご会葬の方が故人様を偲び、
思いを馳せておられる様子が伺えました。

故人様の「生き様」が伝わる
感慨深い時間でした。
            宮

池田市立葬祭場 やすらぎ会館にて

阪急池田駅から南西方向に徒歩で約15分、ダイハツの工場と住宅地が
隣接した中を抜けると、池田市立葬祭場 やすらぎ会館が見えてきました。
一見するとお寺の本堂をおもわせるような斎場と、やすらぎ会館、
火葬場を総称して池田市立葬祭場になります。
敷地内には墓地もあり、池田市民の方にとっては、
故人様のお見送りの場としてだけでなく、お参りをするための
場所でもあります。

この日の葬儀は、やすらぎ会館の方で営まれました。
この式場は着席できるのが20名〜25名程度で、小規模葬に向いており、
畳のお部屋ということですが、足の不自由な方にはイスが用意され、
また、ロビーにもイス席を用意すること出来、50名程度を
収容することが可能となっています。建物も新しく、使い勝手に
優れています。
通夜式の後、食事は式場内で行い、またお棺のそばで
お泊りいただくことができます。

この日の現場確認でうかがったのは、ご母堂様をご親族様だけで
お見送りをされたいとのことでご相談を受けていました。
センスよく配置された生花と、球型照明とのコントラストで、
華やかさが演出され、女性らしさにあふれていました。

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お式の前にご相談者様と奥様に、ご挨拶をさせていただくと、
「花が大好きだった母にぴったりの、イメージ通りのお見送りが
出来そうです。女性の担当者さんが細かくアドバイスして
いただきました。感謝しています。」と
大変ありがたいお言葉をいただきました。

導師の読経が終わり、お式が終了すると、
今度は親族の方々が故人様を囲むようにテーブルが並べられ、
通夜の食事が始まりました。

お邪魔にならぬように、そっと手を合わせ、帰路につきました。傳

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霊柩車の運転手さんの話から

葬儀に立ち会った時に、葬儀社以外のいろいろな業者の方とお話を
することがあります。
料理屋さん、返礼品屋さん、お花屋さん・・・
葬儀はいろいろな業者さんが関わって成り立っていることを
感じます。今回、ある霊柩車の運転手さんと話す機会がありました。

霊柩車(式場から火葬場までお運びする車)に関しては、自社で
保有していない葬儀社も多く、保有していない場合は
霊柩車・寝台車専門の会社があって、都度、依頼をしています。

霊柩車は既存の車種をベースに改造する必要がありますので、
とても高額なものです。そのため自社で保有する方がいいのか、
それとも保有しない方がいいのは、その会社の規模や考え方によりますので、
どちらが良い悪いということではないです。

さて、本題。

霊柩車の助手席には、喪主さんや親族の方が座られて、火葬場まで
同行されるケースが見られます。
緊張の連続だった、お通夜、告別式を終えて、ようやく出棺。
そこで、ふっと息をついて、運転手さんに心情を吐露することがあるそうです。

その時に、悲しみとともに、ついて出てくる言葉が、
どうして葬儀はこんなに費用が高いのか・・・
いったい幾らの請求になるのだろう・・・

そんな会話が良く聞かれるそうです。

葬儀は、緊急のことであり、また、たくさんの会葬者が見えられるなど、
たくさんの人が動くこともあって、高い費用になることもあります。

しかし、問題はその金額が明確なもので、喪家様が納得のうえで
選択されているかどうかだと思います。

良心的な葬儀社であれば、見積りの段階で、
明確な説明と葬儀の総額を書面でお伝えしてくれますので、
費用に関しての不安を抱えたまま、葬儀を迎えられることはありません。

逆にそういった説明が十分になく、納得がいかなければ、
別の葬儀社を比較検討されることが重要です。

病院から搬送してもらって動いてもらっているから・・・という、
人情的なことだけで、無理に納得されることはとても残念なことです。

そういった万が一のご不安を出来る限り軽減されるためにも、
事前に少しだけでもお話をお聞かせください。岩

「西宮市満池谷斎場にて」

阪急甲陽園から歩いて約7分で満池谷斎場の建物が
見えてきました。
少し高台にあり、遠くは大阪湾を望むことが出来る、
立地の非常に良い斎場となっています。

収容人員60名の斎場及び20名収容の和室18帖の控え室と、
収容人員20名の家族葬用の和室(控え室兼用)からなり、
西宮市民の方が使用可能となっています。

少し不便なのは斎場から火葬場まで車で約2〜3分、
徒歩10分程度と離れており、通常、火葬場併設の式場の
場合は霊柩車を用いることはあまりないのですが、
満池谷斎場においては必須となります。
ただ、火葬場の使用に関しては市外の方でも可能と
なっています。

manchidani1.gif

この日のお式はご母堂をお見送りになられる通夜式に
お邪魔しました。

ご遺影はとてもにこやかなお顔で、お人柄の良さを
うかがい知ることができます。

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故人様の往時を偲ばせる写真や陶芸作品などが、
思い出コーナーとして設置され、会葬者の方々が足を
止められ、思い出話に浸っておられました。
丁度その前で、ご相談者様にご挨拶差し上げると、
「出向いていただけるとは思っていませんでした。
わざわざお越しいただきありがとうございます。」との
ありがたいお言葉を頂戴しました。

また、今回担当した葬儀社において、思い出コーナーは
初めての試みで、その演出も喜んでいるとのお答えを
いただき、私共のお手伝いにご満足いただけたのかなと、
ほんの少しだけ自信を深めました。

女性の方が喪主ということもあり、華美ではないけれど、
温かみのある、お式となりました。

会葬者の方の姿が見えなくなり、お邪魔にならないことを
確認し私も焼香台の前で、そっと手を合わせました。

故人様のご冥福をお祈りいたします。  (傳法)

事前の対面相談から (大阪市北区にて)

当センターでは、ホームページをご覧くださりご相談
いただく方が多くございます。そのため、メールや電話、
FAXなどを使い、出来る限り迅速に対応し、ご不安を
軽減していただけるよう努めております。

また、実際にお越し下さいまして、対面でのご相談をする
ケースもございます。

今回、お式に立ち会いましたご喪家様は、
1ヶ月前に、息子様とお母様とで事前相談に来られました。

「自宅では安置ができないので、どちらか別の
場所でと考えている。」

「親族中心での葬儀を考えており、家の近くの式場では
周囲に知られてしまう可能性があるのでできれば避けたい」

などなど、様々なご事情やお考えを伺い、式場のご提案や、
費用面、万が一の流れについてご説明させていただきました。

その後、実際に葬儀社の担当者の方ともお会いになり
お見積りを取られるなど具体的なお話しをされ、
万が一の時の心づもりをされました。


葬儀後に、当センターから郵送にてお願いしましたアン
ケートに書いてくださった言葉が印象的でしたので
ご紹介させていただきます。

「事前に準備ができていたので、いざという時にまったく
混乱することなくスムーズに葬儀をとり行うことができ
ました。利用者にとって非常に効果的なシステムだと
思います。」

万が一を迎える心のご負担は、計り知れないものが
あろうかと思います。そうした時に、混乱されることなく、
お別れに心をゆだねることができるようこれからも、
サポートに精進していきたいと思います。 岩

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「時代とともに変わりいくもの、変わらぬもの −大阪府堺市西栄寺にて−」

先日大阪府堺市にある、浄土真宗のお寺「西栄寺」新館にて、
あるご相談者様のご母堂様の葬儀が行われました。

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ご家族だけで質素ではあるけれど、決して貧素ならないように
とのご要望に対して、担当していただいた葬儀社は、
1間程の小規模ではありますが、瀟洒な花祭壇を用意され、
故人様のお見送りを演出されていました。

華やかな演出はありませんでしたが、遺影の中で微笑まれる、
故人様の人柄をうかがえるような、和やかなそして心温まるお式でした。


今回式場となった新館はご親族様10名様だけで、
一杯になるような式場でしたが、故人様との最後の別れを行うには、
お棺までの距離も近く、まるで自宅でのお見送りをしているような、
そんな感覚がありました。

葬儀社の担当者の方の肉声による司会が、破綻なく進み、
その声が周りの空気を引き締めていました。

今回のご葬儀が行われた西栄寺堺坊 新館は20名程度の
家族葬を中心に使われることが多く、控え室も完備しています。
また、本館では60〜70名程度の規模の葬儀を行うことが出来、
こちらの場合は地下の和室控え室を使うことが多いようです。

安置所においてはお預かりする件数が増えるに従い、
故人様と顔を合わせたいという要望が多くなり、
その声に応えるように、地下駐車場を改造し作られました。

2〜3名であれば、椅子に座って対面でき、またそこで実際に
お式を行われることも多いとのことで、特にご身内の方がいらっしゃらず、
お知り合いの方がお見送りをされる時などに利用されることが
多いとのことでした。

この安置所でのお式までの時間を過ごされるご喪家や
会葬者の方々が腰を下ろされ、少しでも疲れが取れるように
と作られたのが、安置所奥にある和室の控え室になります。
20名程度の方の宿泊が可能となっています。

ここも現在では通夜から葬儀までを行われています。
これも控え室として利用するだけでなく、また宿泊するだけでもなく、
ここで葬儀自体が出来ないだろうかというご喪家の要望に
答える形で、現在ではご親族10〜20名程度、一般会葬者の方
20〜30名程度の葬儀が行われることが多くなったそうです。

お通夜を故人様のそばで過ごしたいとおっしゃられる
ご喪家の方々の要望にかなう形で、施設を改造されてきたとのことでした。

この式場となった西栄寺堺坊は提携葬儀社が
葬儀式場として使うことが多いのですが、
当日、偶然にもお話をうかがう事が出来た総務の方のお話では、
時代のニーズをきちんと捉え、ご喪家様の要望に何としても
答えたいとの思いから、現在のような形なったとのことでした。

時代の流れの中で、寺院の役目が少しづつ変わってきたように、
寺院自体もその姿を変えざるを得なかったことを
垣間見ることが出来ました。


ただ、最後に「うちは昔からご喪家の気持ちを第一に考えます。」
とおっしゃられた総務担当者の言葉には、時代の変化の中にも
変わらない姿勢がそこにはありました。


私共は提携させていただく葬儀社に対して、厳しい提携基準を設けて、
その葬儀に対する姿勢が揺らがぬように努めています。

時代が大きく変わろうとも、理念だけは決して変えることなく、
ご満足のいただける葬儀を提供するお手伝いをし、
葬儀に不安のない社会の実現に向け、
微力ながら力を尽くしたいと思いを深めました。       (傳法)

葬儀はサービス業

この日記でも何度か書きましたが、私どもは、葬祭業も
サービス業であると、とらえております。

サービス業であるからには、常に顧客満足度を高める
努力をする必要があります。

今後、そのことを明確に考えていない会社、葬儀社は、
消費者から選ばれることはないだろうと考えています。

同じ人が何度も喪主になることは少ないことが葬儀です。
そうすると、比較する経験が少ないという状況から、
葬儀社側が葬儀はこういうものですよと、話を進めることは
容易なことかもしれません。
残念ながら、そういった葬儀社主導での葬儀を、
心なく進めている葬儀社があることも事実です。

しかし、常に向上心と、ご喪家様の満足度を高める
努力をされている葬儀社が、少しずつ増えてきている
印象を我々は持っております。そんな葬儀社は、
難しい状況やご要望に対して出来る限り答えようと、
さまざまな提案をしてくださいます。

また、当センターももちろん、サービス業ですので、
少しでもご安心、ご納得されてのご葬儀のサポートを
させていただくよう、精進の日々です。岩

チームワークの良い葬儀社さん

葬儀がはじまりますとご家族ご親族の皆様は式場のそとの
状況がわかりずらいかと思います。

先日、お伺いしましたお式では予想を超える会葬者の
方々が来場されまして、式場の前がかなり混雑し、
私は離れた場所から現場確認をしていまして、すこし心配
したのですが、葬儀社さんのスタッフが見事な連携で
会葬者の方々にご迷惑をかけることなく誘導されていました。

といいますのも、お式の直前にスタッフ全員が集合致しまして、
変更になるおそれがある項目をあらかじめチェックし、
その場合の対応を全員で確認されています。
そのため、少しもあわてることなく、また会葬者の方々にも
不快な思いをされないようスムーズな対応ができるのだと
実感しました。素晴らしいチームワークです。


会葬者の方にも偲んでもらえるようなお式をと、
ご家族様、ご親族様のご希望でした。

そのご希望におこたえできますように、式場にいらしゃる
皆様が故人様のことを偲ばれるための最高の時間になるように
細部まで心配りをされてお式を執り行う努力をされている
葬儀社さんでした。


このようにすべての面におきまして、ご相談者の皆様に
安心していただく事のできます葬儀社さんをこれからも
ご紹介させていただきたいと思います。(こ)

雨天時にみる葬儀社の対応

7月になりましたが、相変わらず梅雨空が続いています。

式場によってはテントを設営したり、会葬者のケアを配慮したりと
雨空をにらみながら対応するご葬儀が増える時期でもあります。

そうした時に、各葬儀社さんは見えるところで、
また見えないところでと、さまざまな工夫と配慮をされています。

・弔問の方へタオルをご用意する葬儀社
・突然の雨のためにビニール傘をご用意する葬儀社
・会葬者の方が傘を忘れないよう工夫されている葬儀社
・棺が濡れないように専用の覆いをご用意する葬儀社
・ぬかるみの水を掃いて歩きやすいようにする葬儀社
・車まで駆け寄って傘をさされる葬儀社

いろいろな気遣いや対応を見ることができますが、
どの方法が良いということではなく、ご喪家様のかわりに、
ご喪家様のご安心のためにという気持ちからの行動で
あることが素晴らしく、プロ意識の高さを感じます。

これからも、葬儀をサービス業ととらえ、ご喪家様のために
努力される葬儀社をご紹介しサポートに努めていきたいと
思います。岩

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希望をお聞かせください

現場確認に伺いさせていただく中で、よく思うことです。

本当にそれぞれのお考えがあり、同じ式は無いと
実感しておりますが、どこまで、ご相談者の希望を
叶えることができているのか?

とくにご逝去後に連絡をいただいた時など、時間的な制限が
ある場合などは、自信を持って葬儀社さんを、
ご紹介することができていても、そのご相談者が
どのようなご希望を持たれているのかという事を
私が全て把握できて紹介することができているのか
自問自答することがあります。


しかし、そんな不安をよそに、ご葬儀でご挨拶させて
頂きますと、「いろいろと担当者さんに要望を聞いて
頂きました。満足しています」といったお言葉をたくさん
頂戴します。 安堵する一瞬です。

状況の中で相談者が新たなご希望がうまれた場合にも、
引き続いて、葬儀社さんの担当者が打ち合わせの段階で
ご希望を再度細かく確認して頂きますので、2重のチェック
ができる体制ですので、安心はしています。

しかし、少し時間を頂いて、万が一の時にそなえて、
できる限りご相談者とお話させていただくことが
可能でしたら、より以上に大切な人とのお別れの時間を、
納得できる形に近ずけるかと思います。


事前にお考えになることは辛いことだと存じます。
しかし、お別れの時を大事にするためにも、心配されます
ことがございましたら、サポートセンターにご連絡を
いただければと思います。(こ)

「伝統」

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葬儀サポートセンターに入社をしてまだ日が浅く経験も少ない
のですが、先日創業100年以上の葬儀社さん扱いの社葬で、
初めての現場確認に行ってきました。


社葬ということでやはり対外的な意味合いもあり、やはり格を
気にされることが多いと思います。

この葬儀社の社長さんは、現代的なご葬儀を否定されるわけ
ではありませんが、やはり歴史が長く、冠婚葬祭の伝統や文
化といった側面を非常に重んじておられ、ただそれをうまくご相
談者様の意向に沿う形で反映されている見事な演出をされて
いました。


その昔、お寺の警備を行ったという寺侍に扮した、葬儀社の社
長さんの掛け声とともにしきたりに則り、導師様の引導が行わ
れ、重みのある、引き締まった、式の始まりとなりました。

専門の職人が手がけたという竹細工は大阪や京都ではよく用
いられるそうですが、青竹を組み合わせた見事なまでの職人
芸であったと思います。

祭壇の供物や蝋燭の蜀代、お香入れにいたるところまでがこ
の竹細工であり、この演出により、荘厳さに加え、格調高い、
品のあるお式になったのではないかと思われます。

また、蝋燭も櫨の木の油で作られる和ろうそくを用い、通常の
洋蝋燭では演出しきれない妙なる趣があり、このような上品さ
と豪華さを兼ね備えた葬儀に、不謹慎ですが感銘すら覚えま
した。


葬儀社の社長さんが言われた「いくら時代が変わろうとも、冠
婚葬祭は伝統・そして文化だ。」の言葉が理解できたような気
がしました

ただ古い格式ばかりに捉われているわけでなく、例えば、故
人様の生い立ちのご紹介の際は遺影にスポットライトがあたり、
青色のバックライトの中に浮き上がるという素晴らしい演出をさ
れていました。

またその遺影の額の重厚な木枠と調和した「べた」と呼ばれる
白菊の台がこのお式の荘厳さを象徴するかのようでした。


また、お式の最中の音楽はすべてエレクトーンによる生演奏で
喪の音楽ばかりでなく、故人様の好きだった曲を中心に演奏が
されていました。


大変良いお見送りの式であったと心から思いました。


ご喪家の方々も非常に満足されていたようで、家族ばかりで見
送る葬儀とは違って、体外的な面目も大いに施された様子であ
ったと思います。


おそらく意識しなければ、このような形の葬儀があるのだとは気
づかずに過ごしていたことでしょう。

大変不謹慎ではありますが、‘感動’の一言に尽きます。           


新しいことを取り入れていくことはやはり時代の要請であり、必
要不可欠ではありますが、その中にあっても伝統や格式といっ
たものを忘れてはならない。


今後の教訓としようと思いました。  (傳法)

思い出

先日、現場確認にお伺いしましたお式では

受付のそばにスペースを設け、故人様の人生を

振り返るような写真を まるでアルバムのように

その時代ごと並べられていました。


趣味にされていた武術の写真

友人とカラオケを唄う写真

結婚式の写真

お孫さんといっしょの写真


私がみても故人様のお人柄がよくわかる

とても心温まる写真でした。


受付を終えられた会葬者の皆様も

立ち止まれてゆっくりと眺めていらっしゃいました。

昔を懐かしみながら

微笑む人 

涙ぐまれる人

それぞれの思いで眺められる姿に

私もなんだか感動しました。

喪主様に聞けば、故人様を偲ぶコーナーを

葬儀社の方からすすめられたそうで

「写真を数枚渡しましたら、こんな素晴らしい

コーナーにしてくれたのでびっくりしました」

と、大変お喜びでした。

お式の打ち合わせの時に、葬儀社の担当者さんが

ご家族様の希望をよく理解されていたからこそ

このような心のこもった演出ができたとおもいます。

ご家族様やご親族様はもちろんのこと、会葬者の方々も

故人様への気持ちがいっぱいの温かいお式でした。


もっとたくさん このようなお別れの時への

お手伝いができますように日々精進です。(こ)

つらいお別れ

突然のお別れでした。

予期せぬ悲しいお別れ。


お式当日、現場確認にお伺いし

ご挨拶させていただきましたが、

私はどのようにお声をかけてよいのかわからず

言葉が続きませんでした。


しかし、ご相談者の方から、

「良い葬儀社さんを紹介してもらってありがとう

ございました」と、お言葉をいただき、

いつもは、お役に立てたと実感する瞬間なのですが、

今回は本当に私の心が救われた思いでした。

本当ならば私が心配りをしなければならないのに、

申し訳ございません。


自分の力不足を責めると同時に担当者の方に感謝しました。

いかなる状況に対しても、ご遺族様の辛さを

少しでも軽くする対応のできる葬儀担当者。

そんな方々が、サポートセンターの提携葬儀社に

たくさんいらっしゃいます。

そのような方達と一緒となり、お別れの時を

もっと大事にしていけますように


日々努力、反省、感謝です。

お別れ会

誕生日の朝、故人様は旅立たれました。

息子様からのご連絡、「父らしいお別れ会にしたい」という
ご希望でした。

紹介させていただいた葬儀社は思い出に残る式をつくることに
対し、努力をおしまない実績があります。               

担当者の方は家族の皆様と一緒になって式をつくりあげて
くださいました。


友人の方の奏でるハーモニカの音色の中、

奥様の最後の言葉

「お父さん、ありがとう」

心に残りました。


このような瞬間を少なからずサポートさせていただいていることに

身の引き締まるおもいでした。

相談者の葬儀に対する想いを最初にお伺いし、その想いを
忠実に実行できる葬儀社を紹介させていただく私の役割は重大です。

なかなか言いにくい、聞きにくいと思われることもあるかと思います。

いろいろなご要望をお伺いすることが、故人様の旅立ちの準備に
力を添えることができるスタートかと思いますので、どうぞ
ご遠慮なくご相談ください。


どのようなご希望にもできる限り対応させていただきたいと
思います。(こ)

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松原市からのご相談(堺市立斎場にて)

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松原市にお住いの方からのお問い合わせでした。

万が一の時の葬儀の場所は、関東や他の地域から
来られる親戚も多いということで大阪市内など、
交通の便が良い場所が良いというお話しがありました。

当センターにて、式場選びのアドバイスをさせていただくと
ともに、ご要望に応え、心を込めて対応してくださる
葬儀社さんをご紹介させていただき、サポートに努めました。

実際のご葬儀で、お選びになった式場は、松原市の隣、
堺市にある「堺市立斎場」でした。

堺市立斎場は松原市にお住いの方が、地元から離れての
葬儀をご検討される時に候補とされる式場の一つです。
該当者の方が堺市にお住いでないと市外料金扱いに
なるという面はありますが、阪和線「堺市」駅から徒歩5分と
駅から近く、火葬場に併設した式場ですので、
移動が楽という利便性がございます。

お通夜の日に立ち会いをさせていただき、お話しを伺ったところ、
大手の葬儀社さんの話も聞いたうえ、比較検討した結果
お決めになられたそうです。
「いい葬儀社さんをご紹介くださり、ありがとうございました」と
感謝の言葉を頂き、少しはお役に立てたのかなと安堵しました。

葬儀社の担当者の方と話をしている姿から、とても担当者の方を
信頼されていることが伝わり、「人」を重視して提携しご紹介に
努めている当センターの理念を今後とも追求していくことが
重要と改めて思いました。

思い出の映像で偲ぶお葬式

20060304.jpg

最近は、様々な取り組みをされる葬儀社も増えてきました。

一つとして同じ形がないものが葬儀ですので、各社、
試行錯誤しながら努力されています。

先日立ち会いましたご葬儀では、思い出の映像を
上映されて偲ばれました。

葬儀社の担当者が喪家様から故人様のひととなりを
子細に伺い、御写真を何点がお借りして、それを
パソコンで処理して告別式で上映をされました。

この部分だけ読まれると、ある方からは、
葬儀はイベントではない。何事だ。と
お叱りを受けるかもしれません。

確かに100人が100人望まれるというものではないとは
思います。しかし、偲ばれる形の、多様な選択肢の中の
一つとして喪家様が選ばれるのであれば、
とても素晴らしいものだと感じました。

上映をしたことが素晴らしいということではなく、
何か喪家様のためにできることはないかと考え、
ご提案をし、実際に行動された葬儀社の担当者の
「気持ち」が素晴らしいと思います。

これからも、心のある葬儀社さんをご紹介するべく
努めていきたいと思います。

年中無休

お正月が休みでない職業も最近は増えてきましたが、
葬儀社もその中の一つと言えるでしょう。

火葬場は元旦が休みという場合が多いですが、火葬場が
休みでも、御逝去の連絡を受ければすぐにお迎えにあがり、
ご安置場所の確保など、ご不安をケアするよう努められます。

当センターも、お正月の間も休むことなく
対応させていただきました。

今回立ち会いをさせていただきましたご喪家様は、
1月2日の未明に御逝去をされました。当初お考えであった、
火葬場併設の公営式場が混み合っており、早い日程を
希望されたこともあって、近くのお寺の貸し式場で
ご家族だけで送られました。

ご家族数名でのお見送りでしたので、気がねされることなく、
ゆっくりと時間を過ごされたことが印象的なお式でした。


葬儀社ということだけで不信感を持たれる方もいらっしゃいます。
確かに、利益追求に固執した心ない葬儀社もなかには
ございますが、一方で、年中無休・24時間で対応するという
大変な仕事に対し、高いプロ意識を持ち、ご不安な状況に
あるご喪家様に対し、少しでも手助けすることができればと
努力されている葬儀社も増えてきていると感じております。

これからも一歩一歩ではありますが、そういった心ある葬儀社さん
との提携を進め、更なるサービスの向上に努めていきたいと、
年初にあたり意を強くしました。

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吹田市でのご葬儀

吹田市にお住いの方から、万が一の時はご自宅にて送りたいと
ご相談を受けました。

最近は、自宅で葬儀をされる方は多くはありませんが、
家族でゆっくりと送りたいとご希望される方で、自宅で
送ってあげたいとお考えの方は少なくはないと思います。

しかし、自宅で葬儀なんてできるのだろうか・・・
そんな葬儀をお願いできる葬儀社はあるのだろうか・・・
そういったお考えもあるようです。

一方、葬儀社の方も、そういった相談を受けた場合に、
自社会館で葬儀をすることを暗に勧めることも少なくないです。

たくさんの方が見えられる場合は、スペースや駐車場の問題が
ありますが、家族中心で送られる場合は、ご自宅も十分に
選択肢になるかと思います。

一番は、自宅で送ってあげたいという思いを実現しようという
意識かと思います。

できる限りご要望を叶えるという意識を持ち、
高い成長意欲を持つ葬儀社をご紹介できるように
努めております。

担当者の思い(尼崎市)

尼崎市の集会場にてのご葬儀に立ち会いました。

当日に、葬儀社の担当者の方がおっしゃられていたことです。

「我々は、喪家様と一緒になって葬儀をつくりたいと
思っています。葬儀とはこういうものですから・・・ということで
話を進めることは、実は簡単なことですが、それでは全く意味が
ないです。できる限りご要望を伺い、難しい状況であっても
なんとか叶える努力をさせていただき、共に大切な方を送る
ということができればと思います。」

つくづく、葬儀は人、つまり担当者次第だという思いを深めました。

葬儀は何度も経験することではないですので、
分からないことばかりです。
「何だか葬儀社のいいなりで終わってしまったような気がする。
でも葬儀とはこんなものなのかな・・・」というように、漠然と
納得いかずにという思いを持たれる方のお声を耳にすることが
まだまだありますが、

ご納得の葬儀を1件でも増やしたいという当センターの理念を
今後も継承し、少しでもお役に立つことができればと思います。

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病院からの強引な葬儀社斡旋(尼崎市にて)









お母様のおかげんが良くないとご相談いただき、事前に当センターから、地域の式場やお見積りなどのやり取りをすることでサポートさせていただいた尼崎市のご相談者がいらっしゃいました。信頼のおける葬儀社をご紹介させていただき、すでに直接、葬儀社の担当者の方ともお話をされ、万が一の際には、心当たりをされておられました。

ここからは、実際に、お通夜に立ち会った際に、直接、ご相談者様より伺った話です。

御逝去になられた後に、病院の方から「葬儀社の心当たりはありますか?」と聞かれ、「ええ、ありますので大丈夫です。」と、伝えて葬儀社と連絡をとろうとしたところ、これまで病室に顔を出したことのないような、病院の婦長さんが突然現れ、その葬儀社は聞いたことがない、距離が遠いなど
言い始め、病院の方で決まった葬儀社があるので寝台車を手配しますので、との話があったそうです。

病院から葬儀社を斡旋されることは良く聞く話です。ところが、心当たりがあると言っているにも関わらず、強引に葬儀社を斡旋しようとすることは何事だ、何か表には言えないような、特別な事情があるのではと思わざるを得ないと、ご相談者はその婦長さんと口論になったそうです。

御逝去された直後の話であり、あまりにも病院の心ない態度に、唖然としてしまいます。

もちろん病院から紹介を受けた葬儀社がすべてが悪いということではないと思います。ただ、病院の方で、そのサービス内容や費用体系を確認して紹介をしている訳ではなく、抽選や多額の保証金を払っているケースなどもあるようです。

これだけ情報が瞬時に駆けめぐる時代では、何か、やましいことや、後ろめたいことがある企業は、消費者から選ばれなくなることは
間違いないです。それは葬儀業界でも同じ事だと思います。

正々堂々と消費者の方を向いた姿勢を貫く葬儀社を、厳格な審査のうえでご紹介できるよう努めて参ります。(岩)

枚方市(大阪府)のご自宅にてのご葬儀

最期はご自宅で見送ってあげたい・・・そうお考えの方も多いのではないでしょうか。

自宅でも葬儀はできますか?とご質問をいただくことも増えております。物理的に御棺が入ることができれば、ご自宅でのご葬儀は可能です。

今回、立ち会いましたご葬儀も枚方市のご自宅にてご家族・ご親族だけでしめやかに執り行われました。

お話しを伺いますと、以前のお祖父様のご葬儀の時は、病院から紹介をされた葬儀社にそのまま依頼をしたところ、白木の祭壇を強く勧められ、お花をお飾りして送りたいとの希望がかなわず、費用面でも納得がいかなかったとのこと。

今回は、お花でのご葬儀に強みを持つ葬儀社さんをご紹介をさせていただき、ご自宅の一部屋をお花いっぱいにお飾りしてお見送りをされ、悲しみの中にもご満足されているご様子が見受けられました。

ご葬儀については、皆様、それぞれに、なんらかの思いやお考えをお持ちかと思います。その思いをなんとかして実現しようとする葬儀社か、型にはめた葬儀を勧める葬儀社か・・・

実は見分ける方法があります。

電話で相談してみれば、なんとなくですが、分かります。丁寧にこちらの話を聞こうとしてくれる葬儀社さんと、あまり話を聞こうとしない葬儀社さんでは大きく違います。そのうえで、お見積りを出してくれて、丁寧に説明をしてくれる葬儀社であれば、心強いと思います。

当センターでもそんな葬儀社さんをご案内できるよう、日々、東奔西走しております。(岩)


写真は、ご自宅近くで鮮やかに咲いていたアサガオです。ご自宅でのご葬儀ということで写真は控えさせていただきました。梅雨の晴れ間の暑い日でした。

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