> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2011年08月29日)
先日、ご自身の葬儀についてご相談いただきました。
最初は当センターについて詳しくご質問いただき、
1つ1つお答えさせていただきました。
途中からご自身が無宗教でのお式をご検討されて
いらっしゃり、どういったものかよくわからない、
と悩んでいらっしゃることをお話くださいました。
ご自身が病に侵されているご事情やご家族の
状況などもお話くださり、今のうちに生前にご自身の
葬儀準備をしておきたいとお考えでした。
一度、じっくり書面でご覧になって
お考えになることをおすすめしました。
電話の後、郵送で資料をお送りすると
後日、その方からお手紙をいただきました。
そこには、資料をしっかりと読んでいただき、
前向きに葬儀について悩み、検討し、
知ろうとされるお気持ちが書かれていました。
葬儀の事前準備をする、と聞くとどこか
寂しかったり、悲しかったり、縁起の
悪さを感じるかたもいらっしゃるかもしれません。
ただ、今は一昔前のお寺や葬儀社主導の葬儀から
ご家族が自分で考え、葬儀社と協力しあいながら
葬儀を行えるようになりました。
そこを敏感に感じ取ったり、慌ただしいお式を
経験された方々は意外にも前向きに、
明るく人生の最後の準備をされています。
終い支度をしたら、後は人生を楽しんで
最後をどう迎えたいか、どのくらい費用を
残しておけるか、金銭に不安がある場合は
どうしたらいいか、そういったことに皆さん
向き合い、準備を整え、安心をしたら、
後は家族や大切な人との時間を
より大切に過ごされるようです。
私共葬儀サポートセンターは、
「これって、誰にどう相談したらいいんだろう?」
というところから一緒に整理整頓して、
その方が納得の行くお別れの方法を
探させていただければと思っています。
また、ご相談を承って提案するだけではなく、
葬儀やお墓、葬儀後の手続きまで各分野、
気持ちを持って対応くださるプロをご紹介
させていただき、想いを実現するお手伝いまで
しっかりサポートさせていただきます。
どうぞ、いつでもご相談ください。
お手伝いさせていただく中でその方が
家族の絆を確認したり、自分の人生を考えて
いただけることで、感謝やおかげさまの
気持ちをより強く持ち、よく生きて
いただけることを願っています。
皆様のお役に少しでも立たせて
いただければと思います。
池邊
素敵な人生を送るための
エンディングノート
葬儀の心配をしない生き方を応援
「楽生喜楽座」らくいきらくざ
(2011年08月22日)
先日、古くからの友人(女性)と二人で
話していた時に、興味深い葬儀の体験を
聞いてので、本人に許可を得てご紹介いたします。
この夏、彼女は北陸のとある田舎で、
おじいちゃんの葬儀を行ったそうなのですが、
その時の葬儀社さんの対応があまり親切ではなく、
遺体の扱いに関しても、
あまり納得のいかないものだったそうです。
ラストメイク(死化粧)もしてもらったそうなのですが、
「全然、おじいちゃんらしい顔じゃない。
こんな顔で送り出すのは嫌だ」
と思ったそうです。
実際にどのようなメイクをしていたのか
見たわけではないので、葬儀社さんの対応について、
私から批評はできないのですが、
彼女から聞いた話で興味深いと感じたのは、
ただ文句を言うだけではなく、
通夜の晩に、自らおじいちゃんの死化粧を
やり直したというところ。
お通夜の後、式場に泊まりこんで
兄弟や姉妹でお酒を飲み、
おじいちゃんの顔をのぞきに
行ったそうなのですが、
「やっぱり、こんな顔じゃおじいちゃんらしくないよね」
「うん。全然らしくない」
「ねぇ、今から私たちでメイクしちゃわない?」
「しようしよう」
そんな話をして、部屋からメイク道具を持ってきて、
棺の蓋を空け、自分たちでメイクをし直したそうなのです。
「ほら。絶対この方が良い。おじいちゃんらしい」
「うんうん。絶対良い。写真の顔にもこの方が近いよ」
そうして、満足して夜を明かし、翌朝、
告別式の日に故人の顔を見た他の家族は、
「あら。おじいちゃん、昨日よりもずいぶん
顔色が良いんじゃない?
何か良いことでもあったのかしら?」
と驚いていたそうです。
葬儀サポートセンターの仕事をしていると、
葬儀社の対応への不満については
色々なところで耳にします。
ただ、今回の友人の話のように、
「じゃあ、自分たちでできることをしよう」
というように、できることを考えるという
話はなかなか聞きません。
もちろん、全員が自分でメイクを
するべきとは思いませんし、
葬儀社にしかできないことは
葬儀社がしっかり対応するべきと思います。
でも、葬儀社さんに任せるだけではなく、
自分たちはどうしたいのか、
何ができるのかということを考える。
家族がそれを考えることはすごく大切だし、
そうすることで一人ひとりがより納得の
いくお別れができるんだと、
友人の話から学ばせてもらいました。
この文章を読んでいる中で、葬儀について
お考えの方もいらっしゃると思います。
どの葬儀社を選べば安心できるのか
ということはもちろん大切です。
でもそれだけでなく、最後にどんなお別れを
すれば自分たちは納得ができるのか、
自分たち自身でいったい何ができるのか、
何をしてあげたいのか、そんなことを
改めて考えてみるのも良いかもしれません。
小笠原
(2011年08月19日)
ご相談のお電話やメールをお受けしていると
この言葉をよく耳にしたり目にします。
ご存知の方も多いと思いますが
家族葬は特定の葬儀の形式を指す言葉ではありません。
宗教的な儀式が省かれることもありませんし、
葬儀費用が家族葬と伝えることによって抑えられると
言うこともありません。
強いて言うなら、
家族のみで行われるケースの場合は葬儀に
参加する人数が少ないので人数によって
変動する費用を抑えられる傾向に
あるというところでしょうか。
私は、相談をお受けする中で
「家族葬」とは結局なんなんだろうか・・・
と悩んでしまう事がしばしばあります。
ただ、家族葬でお願いしますとお話して頂いた以上、
相談者様に合った家族葬を模索したいですし、
出来れば「それを求めていたの!」と言われるような
家族葬を提案したいと思っております。
先日、立ちあわせて頂いた葬儀が実に
家族葬らしく家族葬をお考えの方に
ご提案したと思いましたのでご紹介したいと思います。
葬儀の流れは、
・開式
・ご家族6名様で、葬儀後ご自宅に飾るお花を生けました
(無宗教でのお別れでしたので、焼香に変わる個々のお別れです)
・ご家族それぞれがお手紙をお読みされました
・ご親族のお一人が、亡き人に向けオペラを歌われました
・その後、お棺にお花を入れてご出棺されました。
無宗教での葬儀を選ばれる方が少しずつ
増えてきておりますので葬儀形式は、
それほど特殊なものではありませんでした。
強く印象に残っているのは、「家族の家族らしい姿です」
お別れの時間ですので、涙する場面もありました
シーンと会場が静まる時間もありました。
一方で、生花が思ったように出来ず、
笑われながら談笑する姿オペラを歌われる前に
照れ笑いされるご親族、
それをそっとサポートされる奥様
お手紙の中に読まれたその方らしい言葉
まるで、そのご家族の日常やご自宅でのリビングで
リラックスされる姿を見ているようでした。
とても、家族らしい家族の時間が流れていました。
喪主を務められた相談者様は、
当センターに事前にご面談にお越しになりました。
ご自身の考えをお話頂き、可能な事、不可能な事を
当センタースタッフと打ち合わせされました。
相談者様がお考えになった葬儀を実にうまく現実に
してくださろうだろう葬儀社をピックアップしご紹介
葬儀社とすぐにご連絡をお取り頂き、数日後に葬儀社とも
お会いされ打ち合わせを行われる予定でした。
実際には、打ち合わせ前にご不幸の連絡が入り
念密な打ち合わせを行うことが出来ませんでしたが
当センターから葬儀社に相談者様のお考えや
イメージされている葬儀内容をお伝えして
おりましたので打ち合わせはお疲れの中でも
スムーズだったとお聞きしております。
また、葬儀式の流れは
お通夜の夜に葬儀担当者さんと相談者様が
打ち合わせされお決めになられたそうです。
葬儀の前からしっかりと準備され
お通夜の夜も、葬儀社とお話になられた
相談者様お式中もご家族、ご親族を
気遣われお式の進行を確認されていました。
それを常に、側に立ちサポートする葬儀担当者の姿
葬儀担当者と相談者様の関係を見ていると
葬儀社はサポートに徹し、葬儀内容を押し付けたりせず、
ご家族の質問に答え
必要な物や段取りを手配されていました
またご家族も自分たちが主体で、
自分たちが葬儀を取り仕切り行わなければ
ならないと意識を持たれていました。
両者の信頼関係があり、役割を意識し、
共によい葬儀にしようと意見が一致している
それこそが、「家族葬」のあり方のように感じました。
寺田
(2011年08月12日)
先日、ある料理屋で、食事をしました。
そのお店は、梅田の中心部にあるのですが、
裏路地を入ったそのまた奥にあり、
電話で予約をするときも、
「はじめてで、一度で来れる方は少ないので、迷われたら
遠慮なくご連絡ください」
という案内があったほど。
確かに分かりづらいお店にようやくたどり着くと、
休前日というわけでもないのに、満員で大盛況。
野菜はどれも、店長自ら探した契約農家から
仕入れており、なんともみずみずし。
日本酒も、こだわりの純米酒が並ぶ。
美味しい料理を堪能するなかで、葬儀サポートセンターで
提携をしている葬儀社も、このお店のように、
こだわりを持って葬儀に取り組んでいる
葬儀社ばかりだなと思った。
・大切な方をなくした思いにプロとして寄りそう葬儀社
・花屋さんと喧々諤々とやり取りしながら花祭壇を
作り込む葬儀社
・黒子に徹底して目立ったことはしないように見えるが、
見えないところで、先回りして動き回っている葬儀社
・葬儀後のご遺族の大変さに手厚いサポートをする葬儀社
そういった、こだわりを持っている葬儀社ほど
規模が大きくはなかったり、店構えはこじんまりとしていて、
先の料理屋さんのように、なかなか見つけられない場所に
あることも多いです。
葬儀サポートセンターではこれからも、家族の心によりそう
こだわりを持った葬儀社を紹介していきたいと思います。岩
(2011年08月05日)
私たちが毎日相談のお電話を受けるなかで、
昨年あたりから女性が増えてきたという実感がありました。
葬儀やお墓の電話相談というと
中高年の女性という印象が強いかもしれませんが、
30~40代の女性から中高年まで年代層は広がっています。
社内のデータをまとめたところ
昨年は葬儀、お墓の相談ともに、女性がわずかに男性を超えました。
以前なら、親の葬儀やお墓を担うのは長男があたりまえでしたが、
今は女性たちが自分で調べながら親を支えている様子が
電話の声からも伝わってきます。
いろいろ調べたり考えたりしているうちに見えてきたのは
やはり若い世代の変化です。
2009年の厚生省のデータによれば、平均きょうだい数は
1960年代後半以降生まれた世代では約2.4人。
女性の1/3はきょうだいが姉妹のみ、
そして晩婚化、未婚化、親との同居が進んでいます。
未婚で親と同居している方だけでなく
既婚者の女性でも、姉妹のみの方は親の葬儀や
お墓のことなどを担う立場にあるわけです。
私たちが、女性の相談者が増えてきたという実感が強いのは
まさに30~40代の女性たちの変化だと思います。
本日、お墓についてのニュースリリースを配信しました。
女性からのお墓の相談が増加 男性を超える
http://www.tsuino-sumika.com/pages/media_110805
葬儀サポートセンターでは
女性ならではの不安や準備のしかたなどにも
おひとりおひとりの状況を伺いながらお答えしています。
相談員も20~50代と幅広い年代層の男女スタッフがおり
相談しながら、葬儀やお墓の準備を進めていくことができます。
ひとりで背負い込まずに、相談なさってみてください。
大矢
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12/4/30現在(03/7/16〜)
