> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2011年03月18日)
20代くらいの女性から相談をいただきました。
ご家族が亡くなり互助会の控え室に安置をした。
親戚が会員になっている互助会で
提示された金額は払えない。
葬儀社に言われたものはすべてしなければいけないのでしょうか、と
お若いながらも、とてもしっかりしたお声でした。
静かにお別れしたい、という強いお気持ちでしたので
ご家族のお考えで変更できる点をご説明し、
葬儀社に予算を伝えて、
再度調整が可能かを確認いただくことになりました。
他の葬儀社に変えることができるか、というご相談もあり、
私たちから信頼できる葬儀社を紹介して、
お迎えにあがることも可能だが、
今の葬儀社が搬送と安置料を高額にすることがありうるので
もし対応があまりひどければ、
再度連絡いただくようにお願いしました。
その後、相談者様からすぐに連絡がありました。
キャンセルをしたいと申し出たら
式場も使わず祭壇も組まず、
親族控室からご安置室に向かってお寺様に読経いただくなら
祭壇料を差し引くといわれ
担当者から心無いことばも言われたそうです。
あまりにも配慮のない対応にご家族も疲れ、
当センターから紹介できる葬儀社さんとお話したいとのご要望でした。
ご紹介したい葬儀社さんに状況伝えると
費用は半額近くで十分なお式ができる、
手続きは自分が行ってきちんとした手順を踏んで
ご安置までかかった車両の費用とご安置費用を提示してもらって
適正な費用かも確認してきます、と言ってくださいました。
相談者様はその葬儀社さんに依頼をされ、
無事に安置もし直しました。
翌朝、相談者様からうれしいお電話をいただきました。
「本当にいいところを紹介していただいてありがとうございました。
費用も内容も思っていた通りになっています。
ずっと相談に乗っていただいて、本当にありがとうございました。
それだけいいたくて。」
前の日とはちがった明るいお声から
大切な方とのお別れにようやく、
しっかり心を向けられることができたようだと安堵しました。
通夜式にも伺い、ご希望とおりの
家族だけで静かにおくるお式に立ち合わせていただきました。
一度、依頼した葬儀社をキャンセルし
新しい葬儀社に依頼することは
ご家族にとってとても大変なことです。
それでも、相談者様は費用は抑えながらも
心をこめておくってあげたいという強い気持ちがあったからこそ
がんばれたのでしょう。
その諦めない姿勢に
亡くなられたご家族への思いの強さを感じました。
相談者様のお気持ちになんとか応えたい、
その一心でお手伝いさせていただきましたが、
同時に、相談者様の強さに私たちも勇気づけらました。
これからも、大切な人を思うご家族を
葬儀社さんと力を合わせてサポートしてまいります。
(2011年03月12日)
今回の地震により被害を受けられた皆さまに、
謹んでお見舞い申し上げますと共に
みなさまのご無事と一日も早い復旧を
心よりお祈り申し上げます。
当サポートセンターでは
創業以来365日24時間一度も休むこと無く
ご相談をお受けしてまいりました。
現在も、東京オフィスと大阪オフィスにて
相談員が、ご相談のお電話やメールをお受けしておりますが
電話回線の混雑に伴ない電話が繋がりにくい場合がございます。
電話での連絡が取れない場合には、
ご安心下さい。
精一杯サポート致します。
(2011年03月06日)
春に結婚式を控えた孫に袱紗と風呂敷を贈りたい。
「袱紗と風呂敷は家の宝だから・・・」なんどもそう話す、
祖母を車に乗せ始めて袱紗と風呂敷を作りにデパートに向かいました。
祖母の世代には、家紋入りの風呂敷に嫁入り道具をまとめ
嫁ぎ先に向かう事が美徳のようですし、
祖母がその過程をあまりに嬉しそうに話すので重要な事だと
理解はしますが若い世代の私にはその価値が
いまいち伝わりません。
専門店に入っても、生地選びから家紋の入れ方まで揚々と
店員さんとお話する祖母を尻目に本当に必要なんだろうか・・・と
疑問ばかりが浮かびます。
また、お値段をみてびっくり・・・
縁起物ですので、値段はあってないような物だと
思いますがますます理解に苦しみます。
さらに、店員さんのお話しする専門的用語の数々
私が男性なので生地や裁縫に疎い事も手伝い、ますます
わからなくなる一方です。
ただ、一生懸命に説明してくださる店員さんの姿や
祖母の嬉しそうな横顔を見ていると
家紋入りの袱紗くらいは作っておこうかと少し思いました。
日々、葬儀のご相談をお受けする中
「お別れの時間」としての葬儀の価値をお話する事はあっても
「文化的価値」として葬儀を話す事はほとんどありません。
一通りの知識は持ち合わせていると思いますが
学んでも学んでも学び足りないのが葬儀
葬儀の相談をお受けする以上、文化的価値やその地域ならではの
風習もしっかりとお伝えできるようになりたいと強く思う
きっかけにもなりました。
何事も興味をもつことから始まり
相談業務は、時に相談者様に教えていただく
ようなこともあります。
様々なお考えに添って、ご相談が行えるよう
精進します。
寺田
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12/4/30現在(03/7/16〜)
