> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2011年01月28日)
昨日、老人施設の職員の方から緊急の相談をいただきました。
入居されている方が施設で亡くなり、
施設としては、できるだけ早くお迎えにきてほしいと
たいへん急いでいらっしゃいました。
その方はご高齢で、血のつながった家族がいらっしゃらず、
親族の女性ひとりでお見送りになると伺いました。
葬儀についての要望は
・読経もお願いして、ひとりでお送りしたい
・喪主の自宅から便利な場所でお別れしたい
・費用を抑えたい
・ご安置もしてほしい
施設の職員の方の急いだお話の中でも、
血のつながらない方が、直葬ではなく、
ひとりで葬儀をしてお別れする、というご要望は
とてもあたたかく感じました。
まず、喪主様の自宅から近く、ご安置もできること、
そして、女性がひとりで葬儀をされるため、
あたたかな雰囲気で、明るくきれいな場所を選び、
葬儀社の担当者さんが、すぐに対応可能かを確認。
5分後には、相談者の職員さんにご連絡して
詳しい相談は直接、葬儀社の担当者さんとしていただきました。
その電話での説明で対応、場所、料金ともに安心いただき、
施設が希望された1時間後にはお迎えにあがりました。
ご安置と葬儀のみの一日葬になりました。
葬儀社の担当者もこまやかな女性ですので、
葬儀や火葬場でも、喪主の女性にとっては、
きっと緊張も少ないことと思います。
葬儀サポートセンターでは、
緊急のご相談でも
ご家族それぞれの状況や要望にあわせて
一番いいと思われる提案やご紹介をしています。
ご家族が亡くなった直後のつらい時に、
ご自身で、いろいろな葬儀社さんを当たるよりは、
早く、安心して、いい葬儀社さんと相談ができます。
また、施設の職員の方にとっても
「早く葬儀社さんを手配してください」と家族をせかすよりも
家族の要望と施設の要望をあわせて相談いただくことで
落ち着いて対応ができることと思います。
先日は、「1分でも早くお迎えを手配して」と
病院から怒られ続けたという相談者様がいらっしゃいました。
人が亡くなった時は、
もっとあたたかな対応であってほしいと思いますが、
まずは、早くお迎えに行って、
ご家族にも安心していただけるよう
私たちも葬儀社さんも迅速に対応しています。
大矢
(2011年01月24日)
記憶というのは何度も思い返すたびに、
自分の都合のいいように変えていくものだと
前に本で読んだことがあります。
つらいことも、時間がたって、
つらかった記憶がだんだん抜けていって
うまくいい部分だけが残っていくと
生きていきやすいように思います。
一昨日、葬儀の対面相談をいただいた方は
数年前のお父様の葬儀にどこか納得できないお気持ちがあり、
お話を伺いました。
家族や親族が20名から30名と葬儀社さんには伝えたが、
お父様は交友関係が広い方だったそうで
葬儀にはたくさんの方がお別れにきてくださった。
会葬者の方々は式場に入りきれず、お料理も足りず、
喪主であった相談者様は、心のどこかで
いい葬儀だったと思えずに、ずっと過ごしていらしたのでしょう。
私はそのお話を伺っていて、
予想もしなかった多くの方々にお別れいただいて、
きっと、お父様らしい
いいご葬儀だったのではないかと思いました。
式場が小さくても、通夜ぶるまいのお料理がなくても、
会葬者の方々とっては、お父様とお別れしていただくのが
一番大事なことですから、
それができたことは本当によかったと思います、と
お伝えすると、
相談者様の顔がとても明るくなったのです。
お父さんの葬儀はいい葬儀だったんだ。
きっと、お父さんも満足してくれただろう。
という新しい記憶はとてもすてきだと思います。
これから、お墓やお仏壇に手を合わせるときにも
きっとお父様との対話も変わってくると思います。
お別れに来てくださった皆様への気持ちも、
申し訳なかったという気持ちから
自然と感謝の気持ちに変わるのではないでしょうか。
葬儀の際の会葬礼状も、
忌明けにお送りするごあいさつ状も
そのようなご家族の気持ちをこめた文章となっていますし、
葬儀当日の喪主の挨拶でも、お礼の気持ちは伝わります。
ですから、葬儀当日に想定外のことがあっても、
ご家族はあまり心配されずに、
皆様にお別れいただくことだけを考えればいいように思います。
ただし、相談をお受けする私たちや
私たちから紹介する葬儀社さんは
交友関係の広いお父様だと伺えば、
お別れにいらっしゃる方が多くなるのではないでしょうか?と
必ずお話しますし、その可能性も含めた提案や対応をします。
こうして、ご家族のお話を伺うことが
私たちにとっても、とても学ぶことが多く、
うれしいことも勇気づけられることも多い、ありがたい時間です。
以前の葬儀でなんとなくしっくりこなかった、
今度はどうしようとお考えの方は
どうぞ、お問い合わせください。
(2011年01月18日)
昨日、電話で相談いただいた相談者様との
嬉しい出会いをご紹介します。
相談者様は離れた場所から、とても優しく
自分をかわいがってくれた大好きなおばあちゃんの葬儀を
心配していらっしゃいました。
一番心配なのは、葬儀をする高齢のご両親のことでした。
ご両親を少しでも支えたいと考えても
助けたいという思いだけで何の知識もない自分が
どうしたら良いか悩んでいたそうです。
そして、ご両親に自分の近くに来て欲しいと思いながら
インターネットで葬儀ではない情報を見ていた時に
葬儀サポートセンターの広告が目に飛び込んできたそうです。
それから当センターのホームページをご覧になり
「何てありがたい方々がいらっしゃるんだろうと驚きました」と
電話で相談をいただきました。
とてもやさしいお気持ちを伺って、
私は資料を準備してメールでお送りし、それを確認いただいて
すぐにご両親にファックスされたそうです。
ご両親も安心されたとのあたたかなお礼のメールもいただきました。
私たちは大々的な広告を行えませんが、
葬儀の心配をしていらっしゃる方に
葬儀サポートセンターを見つけて相談いただけることは
本当に嬉しいことです。
私たちも、この方と出会えてよかった
一生懸命な思いを聞かせていただけてよかったと
ひとつひとつの出会いに感謝し、
相談者様の声から学ばせていただいています。
ご自分の葬儀をお考えになる場合でも、
ご家族の葬儀をお考になる場合でも
分からないことや不安なことが多いことと思います。
また、もし心ない言葉や態度が返ってきたら、
どんなにかつらいだろうと考えると、
問い合わせをする勇気もなかなか出ないことでしょう。
私たちスタッフは、ご本人にも、ご家族にも、
よく生きて、感謝をこめてお別れしていただけますように
安心して葬儀の準備をしていただけますように
できる限り要望におこたえし、サポートをしたいと思います。
お気持ちを踏みにじることがないよう精一杯努力します。
もしも、要望に添えないときや
お気持ちにこたえきれてないときは、申し訳ありません。
より良いサポートをめざし、改善していくよう
努力を続けてまいりますので、
どうぞ、ご意見もお寄せくださいますようお願いいたします。
大矢
(2011年01月04日)
あけましておめでとうございます
葬儀サポートセンターでは
年末年始も、たくさんの方の相談にお答えし、
葬儀社の担当者さんたちには
本当にあたたかい対応をしていただきました。
年末の29日、30日と葬儀の立会いに伺いました。
29日のご葬儀は親族が40名、
100名以上の会葬者がいらっしゃる一般葬でした。
きれいな花祭壇の両脇にたくさんの供花が並びました。
会社関係の方や地域の方にもお別れいただく
本当にいい式でした。
お顔を見てのお別れ、なつかしい写真にも皆さんが
見入っていました。
30日のご葬儀は、家族は娘さんおひとり、
親しい方が7名の家族葬でした。
突然のご逝去のなかで一生懸命に喪主を務める娘さんを
皆さんが支える、あたたかいお別れでした。
どちらのお式もとてもいいお別れでしたが、
それは規模が大きくて立派だからでもなく、
家族葬だからでもありません。
家族の一緒に生きてきた時間があり、
大切な人の死に際し、
家族がどのようにお別れにするかを一生懸命に考える、
そして、その方に最適な葬儀の提案ができ、
丁寧に実現する葬儀社の担当者があって、
参列する皆さんの気持ちがひとつになってこそ実現するものと
私たちは考えています。
実は、葬儀社の担当者が行うのは儀式だけではありません。
ご逝去後のお迎えから、安置、葬儀を行い、
火葬後に、自宅にご遺骨を安置するまで続きます。
その間のすべてに思いをこめた対応ができる担当者とともに
私たちは対応しています。
その日、大手百貨店が葬祭関連に参入するとのニュースも
ありましたが、
相変わらず「葬儀は儲かるだろう」という思い込みと
得意分野の料理と返礼品で儲けよう、
葬儀費用からも上前をいただこうという意図だけが感じられます。
葬儀は大切な方を送る場であり、時間であるという
一番大事なことへの思いがなければ、
どんな葬儀にしても、ただ虚しいものになるでしょう。
私たちは、今年も
その思いを大切にするという基本の姿勢を貫くことで
安心して、いいお別れをしていただけるよう
ひとりひとりの方の相談にお答えしてまいります。
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12/4/30現在(03/7/16〜)
