> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2010年11月19日)
万が一を迎えたときに「葬儀をいつ行うか?」
という判断をしなければなりません。
一昔前、自宅で葬儀をしていた時代は、
お経をあげてもらうお寺さんの都合を聞いて
日程が決まることも多かったです。
その後、葬儀会館での葬儀が増えるなかで、
式場の空き状況によって、日程を決めざるを得ない
という時代を迎えました。
特に、都内の場合は、利便性のよい火葬場に併設された式場
(臨海斎場、桐ケ谷斎場、町屋斎場、落合斎場など)を
希望される方が増えて、数日間日程を待つことも日常化しています。
本来、葬儀はいつすることがいいのでしょうか?
葬儀は「非日常」的なことであり、人は心理的に
早く「日常」に戻りたいという気持ちが生まれます。
また、ご遺体の状態を気遣って、葬儀を早くしなければ
という思いも生まれます。
一方で、数日間、日程を待った方の声を聞くと、
日程を待つことに最初は抵抗があったが、
悲しみを受け止める時間がゆったりとあって
結果として良かった。という声も聞かれます。
社会が多様な価値観を生むなかで、
唯一の価値観が正しいという概念は
過去のものとなりつつあります。
葬儀についても、多様化するなかで
「自分で選ぶ」「他の人の選んだことを尊重する」
という時代を迎えているのかもしれませんね。
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12/4/30現在(03/7/16〜)
