> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2010年11月24日)
最初にご相談を頂いたのは、一年程前になります
お電話で当センターの事務所の場所をお聞きになられ
電話を終えました。
後日、事務所にお越し下さいましたが
「個人情報は一切伝えません。情報を集めに来ました」
が第一声。。
葬儀のご相談は、それぞれに価値観や状況が異なりますので
お考えや状況をお聞きしないままにご相談をお受けする
事は非常に難しいのが現状です。
その時、面談での相談をお受けさせて頂いたスタッフは
自社セミナーで使った資料を持ち出し、相談者様を受講者に
セミナーを行いました。
お話を重ねると少しお気持ちにより添えたのか
ご自身のことをお話下さり、ご両親のご心配をなされてのご相談で、
家族の状況や構成を明確に知っていただきたいとの事。
その日は、相談者様のご予定もあり相談を終えました。
後日、家族構成をまとめられたプリントをご用意頂き
実に丁寧にご説明頂きました。
相談者様の人柄や、お聞きしている状況から葬儀社さんを
ご提案。ご連絡を相談者様からお取り頂く手配となりました。
葬儀社さんと数度の面談を行って頂いたり
同時に、当センターからご紹介を行った相続手続きの専門家と
お会いになって頂いたりと普段慣れない事ばかりですので
大変な苦労があったと思います。
普段なら、聞き逃しの点がないか、説明が丁寧に行われたか
相談者様のサポートに務めるのですが、今回は名前も連絡先も
この時点ではわかりません。
こちらから連絡は一切取れませんので、
ご安心いただいているだろうか。。。
連絡がないので、理解はされたのだろうか。。。
と想いばかりを巡らせていました。
また、葬儀社さんもなんども面談を行い
相談者様の資料をご用意になられました。
先にも書きましたが、個人情報をお聞きしないままに資料のお手配など
難しいのが現状ですが相談者様の熱意に打たれたのです。
相談者様から、自分一人で決める事が出来ず
家族とも相談する必要があるので、見積書に記載された
物品のすべての写真がほしいとのお声もあり、
葬儀社さんはすべてのお写真のご用意をされました。
「これほど、細かに対応をしたことは初めてかもしれません。。。」
と葬儀社さんも苦笑
細かな対応は、ご用意出来る「供養品」すべての写真
やご焼香の際にご利用になる器の写真にまで及びました。
このころから、相談者様も心を開いて下さり
私どもからご連絡をお取りする事も多くなりました。
葬儀社さんも、出来ること出来ない事をはっきりと相談者様に
お伝えになり、それをしっかりと受け止めてくださる相談者様の姿が
ありました。
信頼関係が構築される事は非常に素晴らしい事ですし、
葬儀の準備にもっとも必要なことは「心のゆとり」なのかな、と
いつもながら思います。
「ゆとり」があるからこそ
相談者様と信頼関係も構築出来ます。
「ゆとり」があるからこそ
お互いの意見を聞き入れる事が出来ます。
無事に、ご納得の葬儀を終えていただき
私も立ちあわせて頂きましたが、葬儀担当者さんとご家族の
信頼関係が会場にも物言わぬ暖かさを生み相談者様のお考えを
尊重した葬儀となりました。
故人様には、心よりご冥福をお祈りします。
寺田
(2010年11月19日)
万が一を迎えたときに「葬儀をいつ行うか?」
という判断をしなければなりません。
一昔前、自宅で葬儀をしていた時代は、
お経をあげてもらうお寺さんの都合を聞いて
日程が決まることも多かったです。
その後、葬儀会館での葬儀が増えるなかで、
式場の空き状況によって、日程を決めざるを得ない
という時代を迎えました。
特に、都内の場合は、利便性のよい火葬場に併設された式場
(臨海斎場、桐ケ谷斎場、町屋斎場、落合斎場など)を
希望される方が増えて、数日間日程を待つことも日常化しています。
本来、葬儀はいつすることがいいのでしょうか?
葬儀は「非日常」的なことであり、人は心理的に
早く「日常」に戻りたいという気持ちが生まれます。
また、ご遺体の状態を気遣って、葬儀を早くしなければ
という思いも生まれます。
一方で、数日間、日程を待った方の声を聞くと、
日程を待つことに最初は抵抗があったが、
悲しみを受け止める時間がゆったりとあって
結果として良かった。という声も聞かれます。
社会が多様な価値観を生むなかで、
唯一の価値観が正しいという概念は
過去のものとなりつつあります。
葬儀についても、多様化するなかで
「自分で選ぶ」「他の人の選んだことを尊重する」
という時代を迎えているのかもしれませんね。
(2010年11月16日)
「さっき父が亡くなりまして・・・」と
女性の方が新幹線の中からお電話くださいました。
埼玉の病院にてお父様がご逝去され、
遠方に嫁がれていたため、急いで
新幹線に飛び乗られた中でのご相談でした。
おそらく、私どもが運営している携帯電話の
ホームページをご覧いただいてお電話くださった
のだと思います。
お父様を亡くされた悲しみに浸る間もなく移動しながら
葬儀社を探す・・・という状況で勇気を出してお電話
くださったお気持ちを考えると、心を引き締めて
現在の状況や、ご希望をお伺いしました。
そして、相談者さまのご希望に沿え、
ご不安や疑問に誠意を持って
答えてくださる葬儀社さんをご紹介させていただき、
一度葬儀社さんとお話いただくことになりました。
その後、その葬儀社さんがお手伝いさせて
いただくことになり、式場も葬儀社さんが
迅速にご対応くださったおかげで相談者様が
ご希望されていた式場をお取りすることができました。
お式は滞りなく行われ、式後の葬儀社さんの
ご報告で、「最初の対応がすごく良かったので、
信頼してお任せできたということです。」
ということをお聞かせいただき、
相談者様とお父様のお別れに
少しでもお力になれたのだと思うと
本当に嬉しく、有り難い想いでした。
また、そのように言っていただけるような
対応やお式をしてくださった葬儀社さんが
やはり、素晴らしい葬儀社さんであると
改めて感じさせていただきました。
私共にお電話くださる方はみなさま、
何かしら不安や疑問をもたれた方だと思います。
また、まったく同じご相談はございません。
お一人お一人の状況や、該当者様への思い、
ご事情をお聞かせいただく中で、よりその方に
合ったお葬儀をしていただくためには、
安心してご相談いただける相談員である必要が
あると思います。
これからも今回のお声を励みとさせていただき、
より精進して参ります。
池邊
(2010年11月15日)
お通夜や告別式に向かう格好には、
様々なマナーがあるとお聞きします。
分かりやすく説明すると「黒っぽい格好」ですね。
また、心遣いから革製品を身につけてはダメとか
重なる物(二連のネックレス)なども
よしとされないとお聞きします。
お通夜に立ちあわせて頂くと、
突然の訃報をお聞きになった方々が
慌てて用意されたのでしょう
作業服姿に黒のネクタイ姿でしたり
腕に黒の腕章をつけておられたりと
なんとも不思議な格好となっています。
また、お数珠を持ち合わせず
会場でお借りになったり、焼香の際のみ
近くのお連れの方からお借りになったりしているのを
目にします。
場にいると、あまり不思議に思いませんでしたが
改めて考えると、どうもおかしな気がしてきました。
通じて言えることは、
「大切な家族を送られるご家族への心遣い」であったり
「故人を敬う気持ち」の現れだと思うのですが、
その心を服装は見事に代弁してくれるのでしょうか
近年、「家族葬」と言う言葉を多く聞くようになり
葬儀における煩わしさをできるだけ排除したいと
お考えになる方が増えられたように思います。
お付き合いではなく、本当に心通う方だけに
お越し頂きお別れを行いたいと願う気持ちを持たれる方が
多いのでしょう。
マナーや儀礼は非常に大切だと感じていますし、
後世に残すべき文化だとは思いますが、
それぞれに役割や分野があるとおもうのです。
「普段と同じように送りたいと思います。
どうぞ、普段着で参列ください」
と、連絡をお受けしても驚かない
時代になるかもしれませんね。
寺田
(2010年11月13日)
葬儀サポートセンターでは、不定期ですが
相談員がお葬儀のセミナーを開催しております。
今回は、「葬儀のぎもん?解決」セミナー
を開催しました。

セミナーにご参加頂いたのは
お若い女性の方2名でした。
最近、お若い女性がセミナーにご参加くださる姿を
良く見かけます。
男性よりも、なにかと活動力があるのでしょうか?
最初は、お葬儀の基礎講座。
例えば、葬儀社さんに事前見積って言っても
何から話せばいいのか。。。
葬儀を考える場合、「わからないことがわからない」
とおはなしになる相談者様も少なくありません。
いくら葬儀社さんが優秀でも
やはりある程度のお考えをお話する必要はありますので
何をお話したら良いのか、また何について家族の意見を
まとめておくことがよいのかお伝えさせていただきました。
その後は、当センターで実際にご対応した事例を見て
いただきながら
今、葬儀を行われる方は何を考え、何を求められる方が
多いのかご説明しました。
実際、「一般的に。。。」という言葉に反映されるように
自分の意見だけではなく他の方の意見も気になさる方が多いようです。
その後は、ご参加された方も少なかったので
質問を交えながらの座談会になり、なぜか葬儀の歴史の
お話で幕を閉じました。
ご参加頂きました皆様、
最後まで熱心におはなしに耳を傾けて頂き
ありがとうございました。
ご興味をお持ちの方は
お預かりしたお時間を精一杯務めますので
お時間ございましたら、ぜひご参加ください。
葬儀サポートセンター大阪オフィス
セミナールームにて1月24日に
「今時のエンデイング事情〜家族葬〜」セミナー
(参加費無料)を開催いたします。
普段、慣れひたしみのない葬儀について
少しでも知識を深めて頂けるようお話出来ればと
思います。
寺田
(2010年11月11日)
葬儀の相談をお受けしたふたりの女性から
葬儀後に連絡をいただきました。
おひとりは、葬儀から半年がたち、
お母様のお部屋の整理を済ませられた
報告とお礼の電話です。
相談者様はひとりで急逝されたお母様を送られましたが、
お母様の自宅を整理する決心が
なかなかつけられなかったようです。
一緒に片付けからしてくださる遺品整理の業者さんを
ご紹介して半年たち、
相談者様自身がお母様の死を受け入れられたのでしょう。
何もわからない私の相談にのっていただいて
本当にありがとうございました、と
明るいお声でした。
もうおひとりは一年前に
お父様の葬儀の相談をいただいた若い女性です。
故郷のお寺に納骨をし、
自宅には白木の位牌と遺影写真を置いて、
毎晩、ご主人とふたりでお線香をあげてきたが、
位牌や仏壇のことで相談させてください、という電話でした。
ご主人のお父様も既に亡くなられていて
無宗教で、位牌や線香、写真も無用という遺志があり、
ご主人はとてもやさしい方で、考え方の違いだから
奥様がしてあげたいように供養しようとおっしゃっているそうです。
それでも、自分の親だけを供養するのは
やはり気が引けるのでしょう。
そこで、白木の位牌は供養して処分してもらい、
遺影写真だけでなく家族写真などをいくつか飾って
家族みんなの思い出の場所を作っていかれたらと
提案させていただきました。
葬儀のときにも、ご夫婦のきれいな結婚写真も
飾っていらしたので
きっとステキなコーナーができることと思います。
位牌の供養も紹介させていただきました。
葬儀を終えて、落ち着いた生活を取り戻して
いらっしゃる様子は私たち相談員にも嬉しいことです。
葬儀後も誰かに相談したいなと思われましたら
いつでもご連絡ください。
葬儀サポートセンターで葬儀をお手伝いしてない方でも
相談や優待なども利用いただけます。
大矢
(2010年11月09日)
葬儀社の選び方。
例えば、テレビを買うなら家電店に何を求められるでしょうか?
・価格
・アフターフォロー
・担当者さんの人柄
人により様々だと思いますが、消費者として賢明な買い物をするために
まず価格を優先される方が多いと思います。
私も、費用を優先すると思います。
なぜなら、同じテレビなのでどこで買っても同じように映るから
まったく同じ物なら一円でも安いほうがよいですよね。
ただ、葬儀の場合はどうでしょう?
まったく同じものは存在しないと思っております。
想定する規模や考えがある程度一致する場合はあっても、大切な家族を
送る気持ちはそれぞれですのでまったく同じにはならないと思うのです。
そんな葬儀、いったい何を優先したら良いのか?
それは『担当者さんの人柄』だと思います。
葬儀は慣れないものです、自分ですべて行うことは難しいので
専門家の力を借りる必要があると思いますが、その専門家と意志の
疎通ができなかったり
要望をうまく引き出しそれを具現化する力量がなかったりすると
お考えにそう葬儀からどんどん引き離れていきます。
近年、葬儀に『自分らしさ・その人らしさ』を求められる方が
多くなってきました。
それをうまく表現するためには、大きな会館でもなく大きな葬儀社の
ネームバリューでもなく、その葬儀を担当する担当者の力量と誠意が
重要だと思います。
と、いいましても葬儀担当者さんになんでもかんでも
話していいものだろうか?
そんなことも知らないのか?
と怒られはしないだろうかついつい不安になります。。
また、葬儀担当者さんの力量や良い人かどうかなんて
依頼しないとわからないのでは?と
思われる方も多いでしょう。
一番よい方法は、事前相談を行われることでしょう。
事前に葬儀担当者さんとお会いしおはなしをされ、
その人柄に触れると共に
提案の幅からその担当者さんの経験を知ることができます。
次に、すぐにでも葬儀社を決めないといけない場合は
葬儀社という仕事を特別扱いしないでください。
・深夜に電話しているから、、、
・葬儀社さんだから、、、
・機嫌を損ねては良い葬儀にならないのでは、、、
配慮は不要です。
だからと言って強気になる必要もありませんが、
一呼吸おかれ当たり前を心がけてください。
宗教的な要素等、他の職業とずいぶん異なる部分を持ち合わせた
お仕事ですが、一方で電話対応や一般的な接遇などは他のお仕事と
なんら変わらないと思うのです。
電気屋さんで、良い営業マンのイメージは人当たりが良い元気で明るく
専門的な部分を分かりやすく説明してくださったり、自分ごとのように
考えてくださったりする方ですよね
葬儀社さんに元気で明るくは似合いませんがその他はほとんど同じです。
現代の当たり前にそわない葬儀社さんに、それ以上のお話をする必要は
ありません。
まずは、『当たり前』を心がけてみてください。
相談する気持ちも、ずいぶんと楽になります。
寺田
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12/4/30現在(03/7/16〜)
