> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2010年07月14日)
電話で30代くらいの女性から相談いただくとき、
こわばった声の方が多いように思います。
まだ、親に甘えて過ごしている方も多い年代だと思いますが、
相談いただく方からは、
葬儀の相談をして、決断もしなければいけないという重圧を
背負っている生真面目さが伝わってきます。
失敗をしないように、
だまされないように、
つけこまれないように、
自分の情報をあまり明かさないように、など
いろいろな気持ちで、
体も気持ちもこわばっていらっしゃるんだろうと
想像しながら、お話を伺います。
あるいは、家族の死を考えると
泣いてしまいそうになるのを
我慢していらっしゃるのかもしれません。
バリアを張っていらっしゃる間は
本当の心配が何なのかは、なかなか伺えません。
それを言って、傷つくような答えや対応が戻ってきたら、
とても耐えられない、と思われるのだと思います。
信頼できると思っていただけるかどうかは、
私たち相談スタッフの言葉や声、説明の内容なども重要ですが、
本気で、なんとかして力になりたいと思っていることが
伝わるかどうか、だと私は思います。
ちゃんと伝わったときには、
こわばっていた相談者様の声が
やわらかく、あたたかくなります。
30代の女性らしい、
かわいらしさも弱さもある声になります。
そうなったとき、ようやく安心して相談いただけた、と
言えるのだと思います。
若くても、一生懸命、家族の死を受け止めようとしている方たちに
少しでも安心いただけるように、今日もお話を伺っています。
大矢
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