> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2009年12月20日)
しばらく前にご相談をいただいた方は、
入院しておられたお父様の具合が、急に悪くなられて、
そちらにかかりきってしまって
ご葬儀のことを全く考えていなかったとおっしゃって、
お父様の急なご逝去でお電話をいただきました。
まさかお父様が亡くなられるとは思っていなかったとのことで、
費用的な準備もなくて、それでもお父様を火葬だけでお送りするのは
息子として何ともつらいとおっしゃっていましたが、
その時すでに病院から紹介の葬儀社さんに搬送とご安置をお願いして
しまっていました。
費用を抑えたご提案もさせていただけるという
ことでお話しましたが、後からみえた叔父様方とご相談されて
結局搬送をしてもらった葬儀社さんで、火葬のみでのお見送りに
なったということでした。
最初にお電話いただいたときからずっと、お父様に対するお気持ちが
とても感じられる方でしたので、私も気になって、
その後何回かお話をさせていただきました。
ご葬儀がすまれた後も、やはり火葬のみでお送りする事になって
しまったことを悔やんでおられるようで、
もう少し何とかできなかったかとご自分の力不足を
言っておられました。せめて一周忌までにそれなりのお金を準備して
きちんと法要をしてあげたいと言っておられました。
火葬のみでのお送りは、費用の点で厳しかったゆえの仕方のない
選択であったと思います。
ただ、たとえばご安置の時に、お父様のそばに一晩だけでもついて
すごす事ができたら、
その時に枕飾りやお花を飾ってお父様とゆっくりお別れの時間を
持つ事ができていたら、もう少し、その「悔しい」とおっしゃって
残ってしまったお気持ちが違っていたのではないかと考えるのです。
サポートセンターからは、そうしたことにも対応してもらえる
葬儀社さんがご紹介できます。
サポートセンターでご紹介する葬儀社さんは、何よりも
お送りになる方の気持ちを大切に考えてくださるところ
ばかりだからです。
病院ご紹介の葬儀社さんに搬送をお願いする前に、
サポートセンターにご相談をいただいていたらと、
私も悔しい気持ちです。
亡くなられた方との、この世にお姿がある間でのお別れというのは
時間が限られてしまいます。
いつまでも名残は尽きないと思いますが、それでも、
しっかりとその時間を持たれたかどうかということ、
そして、その時にお送りになる方が可能な限りの精一杯のことを
してお送りしたという気持ちは、後で大切になってくる事では
ないかと思うこのごろです。 竹市
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