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思いきって電話をしました

葬儀サポートセンターでは、相談者の方々にご葬儀の後のアンケートを
お願いしています。
葬儀が終わられ、疲れが出たり、その後のいろいろな手続きなどで
お忙しいなかで、アンケートに記入し、封入して投函してくださる。
そのお気持ちが本当に嬉しく、私たちの宝物として大切に保存しています。

先日、アンケートをいただいた女性の相談者の方に
お礼の電話をさせていただきました。
「あの夜、ふっと電話してみようという気になって思いきって電話しました」

無宗教で自宅でお別れしたい、遺骨はダイヤモンドにすると
お考えもはっきりしていらっしゃった方です。
それでも、電話で葬儀の相談となるとやはりためらわれたことを
改めて伺いました。
相談の経緯をさかのぼると、最初のご相談は、真夜中の12時の電話でした。

ご家族に心配な方がいる相談者の方々は、
昼間は仕事や家事をされたり、病院に行かれたりと忙しくされながら、
夜遅くに、インターネットを調べたり、考えたりしていらっしゃることでしょう。

葬儀のことをどうしたらいいのかと不安になっても、
今、がんばっている家族のことを考えれば、生きることを応援するべき自分が
葬儀のことなど考えるのは…とためらわれている様子が伝わってきます。
それでも、一度ご相談いただいて考えをまとめておかれたり
流れや大体の費用などを知っておかれれば、
むしろ、その後は葬儀への漠然とした不安がなくなり
安心してお過ごしいただけると思います。

その女性のお母様は、最初の相談から3日後に逝去され、
サポートセンターから紹介させていただいた女性ふたりの葬儀社さんとともに
お考えとおりのお別れをされました。
その後、お手元での供養の相談もいただき、
美しいクリスタルのお位牌とほっこりとしたかわいらしい仏壇をお決めになったと
嬉しいご連絡もいただきました。

大矢

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