> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

いのちのバトン

お通夜のお立会いをさせて頂いた時のお話です。
読経後、お寺さんがゆっくりと立たれ
お話を始めました。
「法話」や「説法」と呼ばれるお話で、
とても解かりやすく、心地よいお話しでした。

葬儀に日頃から携わる相談員も葬儀の現場でしか
あまりお聞きする機会がありませんので
興味深々で耳を傾けました。

ご自身を、「坊主」と称され
「坊主が、話し始めたと少々がっかりされた方も
おられるでしょうが、難しい話ではありませんので、、」
と、失笑交じりの会場で相田みつおさんの
「いのちのバトン」を朗読されながら
命の繋がりを説かれました。

喪主様を指し、
お母様は、あなたにバトンを繋がれた
あなたは、お子様方にそのバトンを繋がれた
お母様とは、悲しいお別れとなりましたが
お母様の思いや生きた証をを忘れずに
これから歩んでください 

とお話しになり、
うつむき加減で、涙をこらえながらコクリ、コクリ
とうなずく喪主様の姿がとても印象的でした。


人が生きていることが当たり前の様に感じて
しまう世の中ですが
相談員の仕事は、葬儀を通し人生の終焉が近くにあるからか
生きる重みを日々強く感じます。

ご家族やご自身の不安を抱えながら葬儀のご準備を始められたり
お考えになる事はとても、お辛い事だと思います
その気持ちを、しっかりと心を持ってサポートする事が
我々、相談員の仕事です。

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