> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2009年03月25日)
夜にお電話いただいたそのかたは
穏やかで控えめな声でした。
高齢のご両親をご心配なさってのご相談でした。
葬儀場所のこと、宗派のこと、
費用のこと、葬儀社のこと、
今後の供養のこと・・、
色々考えているうちによくわからなくなってしまって、
と仰いました。
現在の状況や、ご希望、
ご家族とご親戚の交通の便も踏まえ、
場所や流れについてご説明し、
お墓やお仏壇はどうなさっているのかも含め
供養や宗派についてお話をさせていただきました。
ご要望に合う、親しみやすい担当者さんのいる
葬儀社さんをご紹介しました。
担当者さんの人柄をお伝えすると、
とても嬉しそうな声で頷いてくださいました。
悩みながら、迷いながら、
一生懸命お話くださるそのかたのお言葉を
私も一生懸命お聞きしていました。
気が付くとずいぶん長くお話をしていました。
お話の最後にそのかたは
「こんな遅い時間にすみません」と
お気遣いをいただきました。
24時間対応なので、
時間はいつでもかまわないことをお伝えすると
「ありがとう。頼もしいです」と
仰ってくださいました。
そんなお言葉を大切に大切に。
誇りを持って取り組んで参ります。
宮内
(2009年03月20日)
最近では葬儀社さんのHPも、相談者様のご不安に応じるべく
祭壇の種類や、備品を選び、式場や人数、お返し者や料理を
選択することによって、HP上でかなり細かい見積もりが
確認できるページも多くなってきています。
私も父の葬儀の時には、あまり細かい選択をすることなく
費用のみで葬儀社のパックプランを選択し、お返し物や
料理に関しても葬儀社の勧められるままに決めてしまいました。
今思えば、もう少しお花の量を増やしておけば良かったり
料理やお返し物も違うものがあったのではと考えます。
葬儀社が、サイト上で内容をチョイスできる仕組みは
大変良いことだと思いますが、それは葬儀費用を明瞭に
することだけが目的になっていて、中身の品物まで選択できる
サイトは少ないようです。
消費者からしてみれば、あまり気の進まない準備となるため
敷居は低くなり便利になったような気がしますが
最終的には、内容ひとつひとつに説明を受け
担当者さんの人柄を確認したうえで、決められることのほうが
あとで後悔されない葬儀社選びにつながると思います。(今井)
(2009年03月18日)
「その人の死に様で、今までの行き方がわかる」
葬儀もそうですが、医療や介護など
看取りの仕事をされている方は、よくこう言います。
サポートセンターで働いて、様々なご相談を頂く中で
「あの人のために辛い思いをしてきたから
葬儀にもなるべく関わりたくない」
というご相談も時々伺いました。
ご葬儀を行われて「きちんと見送れてよかった」
と思い直される方もいらっしゃれば、
その後、音沙汰のない方もいらっしゃいました。
私は前職で在宅介護をしていましたが
多くの家庭で介護放棄や軽度の虐待を
目の当たりにしてきました。
孤独な介護に疲れて、ついつい
虐待を行なってしまう方もいらっしゃれば
「小さい時に、この人に虐待を受けた
(または全く構ってもらえなかった)」
と、感情を吐露しながら虐待を行なう方も
いらっしゃいました。
介護・医療・葬儀といった場面では、事業者選びも大切ですが
何よりも、今まで過ごしてきた方との関係性が
大切になってまいります。
私自身、これからの人生で、できることなら
穏やかな関係を築いていきたいと思います。
また、これをご覧頂いている方々にも
自分自身のためにも、身近な人との関係を
大切にしていって頂ければと思います。 (西居)
(2009年03月16日)
葬儀サポートセンター大阪支部にて
3月14日に定期セミナーを開催いたしました。
あいにくの雨天の中、
お集まりいただきましたかたに
心より御礼申し上げます。

最近のご葬儀の傾向を
写真やご相談のエピソードを交えながらお話し、
そんな方法があるのは知らなかった、と
仰ってくださるかたもいらっしゃいました。
また葬儀の規模の考えかた、
式場選びの考え方などお伝えし、
ご自身の場合にあてはめてお考えいただきました。
後半は供養のお話で、
近年望まれるかたの増えている永代供養や
変わり行くお墓や供養の現状を
お伝えいたしました。
講師が実際に散骨に立ち会ったときの体験談や、
手元供養のお品を実際に手にとってご覧いただくことで、
参加者のかたにも具体的に
実際の様子をお伝えできるよう努めました。
次回定期セミナーは
[大阪]2009年5月30日(土)11:00〜 大阪市・本町にて
です。
皆さまのお役に少しでも
立てますよう精進しております。
知識を深めるためにご活用いただければと思います。
宮内
(2009年03月11日)
大和高田市営斎場でのお式に伺いました。
ご家族中心のお式とのお考えでしたが、
まだお若い故人様を慕い、
多くのご会葬のかたがお集まりになりました。
予算にもご不安のあったご家族に、
担当者さんは出来る限りのご提案をし、
省けるものは省いて、
シンプルながらも
故人を皆で偲ぶおごそかなお式となりました。
ご相談いただいたかたは
何度も「ありがとう」と仰ってくださいました。
葬儀社の担当者さんに
ご家族からいただいたお言葉をお伝えすると
少し照れた笑顔を見せ、
その後、ふと真顔になって
「この仕事は”気持ち”が無いと携わってはならない」
と仰いました。
ご家族からの感謝のお言葉は
費用を抑えたことに対してではなく、
決まり文句の挨拶がわりでもなく、
担当者さんの”気持ち”に対する
ご家族のお気持ちでした。
宮内
(2009年03月02日)
直葬を考えていると
お問い合わせいただいたかたがいらっしゃいました。
ご心配のかたはご高齢でご親戚も少なく、
数名でのお見送り。
これまでの医療費もかさみ、
インターネットで調べていると「直葬」という
方法があることを知ったとのことでした。
気さくな印象のそのかたと
色々お話をさせていただくと
49日やその後の月参りといった
供養についても気に掛けておられました。
葬儀社さんをご紹介して
直葬の場合と、シンプルに2日間お式をする場合の
二通りのお見積もりをお送りしました。
ご逝去の一報はそれからほどなくしての
ことでした。
葬儀社の担当者さんと打ち合わせをされ、
大阪市立北斎場でお式をされることになりました。
ご相談いただいたかたは
お寺さんとも今後の供養やお付き合いについて
しっかり話し合われ、安堵の表情を見せられました。
不要なものは省いたごくシンプルなご葬儀でした。
担当者さんも私どもも
出来る範囲でよいので、納得のいくかたちを
一緒に考えさせていただきたいと思っています。
宮内
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