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最後の写真は永遠の写真

遺影写真も最近は大きく変わってきました。
どこの葬儀社さんでも、お気に入りのスナップショットから
遺影写真を作ってくれます。

先日お伺いしたお式では、祭壇の中央に
自然の景色の中に故人様が斜めを向いてたたずんでいらっしゃる
写真がありました。
「この方が本人らしいから」とのご家族のご希望でした。
とても素敵な写真だったので、葬儀社さんの提案で
会葬礼状にも同じ写真を使われました。
「礼状を見るたびに、故人様を思い出してもらえればいいね。」
担当者さんはそう話されてました。

また以前お伺いしたお式では、書道の作品展で嬉しそうに
微笑んでいらっしゃる写真が遺影写真として祀られていました。

実は、これは書道展で撮った写真ではなく
故人様が書道がご趣味だったため
「葬儀に来られた皆様に見てもらおう」と
葬儀式場に飾られた写真と、故人様の笑っていらっしゃる写真を
合成されたものでした。

その葬儀社さんはご家族のご希望ではなく
「書道がご趣味」と聞いて作成されたそうです。
ご葬家様はとても喜ばれて遺影写真だけではなく
お手元用に同じ写真を頼まれました。

「遺影写真というものは、その後ずっと飾られるものだから
できる限り故人様の人柄が偲ばれるようにしたい」
担当者さんは目を輝かせながら話されてました。

遺影写真はご本人が亡くなられた後、永遠に
ご家族や知人が語りかける大切な写真だと改めて感じ
そこまで「故人様を偲ぶ」ということを大切にされてる
葬儀社さんは、とても素敵だと思いました。  (西居)

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