> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2008年09月24日)
相談者様のお母様がご逝去なさり、
通夜に伺うことになりました。
事前相談のときから
とても丁寧なお返事をくださる相談者様でしたが
思っていた通り、穏やかで優しいかたで
葬儀社さんと私に丁寧にご挨拶をいただき
花の飾り方や写真の展示を誉めていただき
回りの皆様にもご紹介をしてくださいました。
一通りご挨拶が終わると、
「一番良かったのは、これなんです。」
と、お母様の遺影写真を示されました。
写真のお母様はとても優しそうに微笑まれて
薄紫の着物がとてもお似合いでした。
「実は、この写真のもとはこれ」と見せられたのは
病院でのお写真で、着ているのは違う服でした。
「おしゃれな母をイメージして、
葬儀社さんに変えていただいたのですがそれがとても似合って」
と嬉しそうに遺影を見つめられました。
最近は写真で色々な合成ができますが、
今回の遺影写真は本当に本人の服のように似合っていて
笑顔もまるで「どう?いいでしょう?」と
仰っているように見えました。
親族の方も喜ばれて、皆さんも遺影が欲しい、と
小さめのお写真を持って帰られたそうです。
葬儀社さんは遺影は一番長く残るものですからね、と仰いました。
私も実家に帰るたびに、亡くなった父の遺影に話しかける事を思い出し
本当にそうだと思いました。
ご相談者様も、この素敵な遺影にずっと話しかけられるのでしょう。
(佐藤)

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