> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2008年09月03日)
先日お寺の住職とお話する機会があり、
貴重な意見をお聞きする事ができました。
住職さんといえばお寺でご本尊をお守りして、
お葬式に呼ばれて読経を読んだりするお仕事と
いうイメージがあるかもしれません。
確かにそれもお仕事の1つですが、今回お話した
住職さんは、ただ呼ばれた時だけ活動する方ではなく、
100年先のお寺の世界を見据えて活動されている、
とても強い理念と考え方のお持ちである住職さんでした。
住職になられて20年以上というこの住職さんは、
初めは檀家さんが一人もできずにとても苦しんで
おられたとのことです。今はなんと1万以上の
檀家さんをお持ちになるまでになったという事
なのですが、どのようにしてそんなに檀家さんが
増えたのかお聞きしました、すると
「想いと危機感です」とすぱっと仰りました。
一昔前までは、檀家になりたいという方がたくさんおり、
宗教に対しても熱心に信仰されている方も大変
多かったのだそうです。
しかし今は宗教に対する考え方が多様に
なりつつあり、お葬式の際にお寺さんを
呼ばずに無宗教で執り行うといったことも
珍しくなくなっています。
そうなると当然檀家さんも減少傾向になり、
生活していけないお寺さんもたくさんでてくる。
そうならないためにも、危機感を常に持ちながら
私は仕事しているんですよと、住職さんは熱く
語っていただきました。
この住職さんのように、私達も目先の事ではなく、
何年も先の葬儀業界の事を考え、危機感を持って
お仕事していかないと、時代に取り残されて
しまうと私は感じました。
上尾
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