> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

近所にいい葬儀社があるとは・・・

夜の9時ごろだったでしょうか、ご自宅で看病をされていた父親が亡くなりまして、と至急でのご相談がありました。

お話を伺いますと、かかりつけのお医者さんに診てもらい、死亡診断書をこれからもらうところですという状況。(ご自宅で亡くなられた場合で、かかりつけのお医者さんがいない場合は、警察に連絡を取り、検案をしてもらう必要があります)

家族10名くらいで静かに送ってあげたい・・・
葬儀ははじめてでよく分からない・・・
費用は派手にはするつもりはないので抑えたい・・・
家の近くで葬儀を行いたいが・・・

など、ご要望を伺いましたところ、ご自宅からほど近くに、当センターが担当者の対応も確認したうえで自信を持ってご紹介しております葬儀社があることが分かりました。

ご紹介をさせていただくと、確かに名前は聞いたことあり、場所もなんとなく分かるということでした。しかし、実際に問い合わせをされたことはなかったそうです。

ご葬儀にお伺いした時に、お話を伺いました。「こんなに近くにいい葬儀社があるとはと、ちょっと驚きました。父親の具合が悪くなり、調べないといけないとは思っていたのですが心情的に調べられないこともあって、そうこうしているうちに亡くなってしまい、あわててインターネットで調べたのですよ。」

安堵されたような表情でお話くださったことが印象的でした。

何度も経験することのない葬儀だからこそ、直接、葬儀社に問い合わせしたり、訪問したりすることに抵抗や敷居の高さを感じてしまう方もいらっしゃることを改めて実感しました。

そういった不安なお気持ちをできる限り察し、親身になって心ある対応をされている葬儀社との橋渡しをこれからも努めていきたいと思います。

近所にいい葬儀社

定期セミナー開催いたしました

葬儀サポートセンター大阪支部にて
毎月一度の定期セミナーを開催いたしました。

大阪のみならず、神戸、京都など関西圏のかたに
広くご参加いただきました。
お忙しい中ご足労いただきまして本当にありがとうございます。

・葬儀の準備って?
・最近のご葬儀の傾向
・葬儀の費用は?
などお葬式についてのお話と、
・エンディングノートって?
・遺言書との違いは?
・書き方のポイント
などエンディングノートについてのお話をいたしました。

ご自身の将来のため、ご家族のご心配があるかた
ご参加の理由は様々です。

ご葬儀についての説明をお聞きいただき、
後半では実際にエンディングノートの一部分のコピーに
実際にご記入いただく時間も設けました。

いくつもある項目のひとつではありますが
ご自分はどうしたいのかどうして欲しいのかを少しずつ、
ひとつひとつ考え、感じていただき、
お考えをサポートすることができればと思っております。
宮内

葬儀サポートセンターでの勉強会開催日程
[東京]2008年4月13日(日)14:00〜 品川区・五反田にて
[大阪]2008年4月26日(土)11:00〜 大阪市・本町にて

セミナーの開催に関するご相談や講師依頼に関するお問い合わせは、
0120-24-0500 までお問い合わせくださいませ。


法事の意味

あるお寺の住職さんと、お話しする機会がありました。「いやー、最近は葬儀が終わって、もう法事をしないという檀家さんが増えていましてね・・先祖供養という概念も変わりつつありますな。」

この話にはびっくりしました。「今後急速に「家」という概念が崩れ、無縁仏となるお墓も急増するだろう」と、その住職さんは話してくださいました。

私個人も、現在独身のひとり暮らしです。今、私が死んでしまったら、だれが供養してくれるのだろう?だれがお墓の管理をしてくれるのだろう?何だかとても寂しい気持ちになりました。

世の中にはいろいろな方がいらっしゃいます。「経済的な事情で法事が出来ない」という方もいらっしゃることでしょう。核家族化・少子高齢化などにより、家族がバラバラに暮らすようになると、一度に全員が集まることがなかなか難しい、という事情もあるでしょう。

しかし、ご先祖を大切にするという「供養の心」だけは忘れたくないなぁと個人的には思っています。父がいて母がいて、お爺ちゃんがいてお婆ちゃんがいて・・・今の自分がいる。そのような先祖を大切にし、手を合わせる感性だけは、忘れたくないなぁと思います。そのようなことを考える機会が、本来の「法事」の意味であったはずです。

その住職さんは話してくださいました。「法事は単なる慣例行事として行なうのではなく、私たちと生前ご縁の深かった亡き人を通じて、仏縁に遇わせていただく大切な仏事としてお勤めなんです。私たちも故人も、仏さまの大きなみ光の中に包まれています。それ故に、感謝の心を持って仏前をお飾りし、ご先祖様を称え、仏さまを讃嘆するのです」

亡き人を通して、我が身を振り返り、今生きている「いのち」に感謝する。そして今の自分の「生き方」を見つめなおすことが、本来の法事の意味であると感じました。

私は毎日忙しく暮らしています。徹夜で仕事をする日も多々あります。しかし、そんな毎日の中でもご先祖様に対して感謝の気持ちを忘れず、また心の余裕とユーモアを忘れず、一日一日を精進したいと思います。

今生きている「いのち」に感謝しつつ、私を産んでくれた母親に改めて感謝の気持ちが湧いてきました。ご先祖様に対して、恥ずかしくない「生き方」を胸を張ってしていきたい!!と強く思います。一生懸命に生きていても、苦しいことや悲しいことばかり起こりますが、それも人生の試練の一つだと、最近思えるようになってきました。

そのようなことを考える機会をくれた、ご住職に感謝!

中下大樹

法事の意味

要望は変わる

前に父の葬儀を自宅で行ったので母(現在元気)は、自分も住み慣れた自宅での葬儀がいい、と常々話していました。

私がこういった仕事をしているので、親族からは何かあったら任せるよ、と言われていて母は自宅葬だろうということで大体のことは考えていました。

しかし、先日母といて偶然葬儀の話が出たときに、「自宅は大変よね。○○斎場(公営の式場)でいいわよ。死んじゃったら分からないから。」とあっさりと考えを変えていました。

確かに、斎場は楽ですが、他の親族も私も父と同じように自宅から送りたい、と思っているし、出棺までずっと同じ部屋で過ごしたいので(今からするのも変な話ですが、話すことは大事)自宅にしないか、と話しました。

「まあ、それならそれでいいわよ」と、本人はあっさりとしています。

仕事で相談を受ける時は一番初めにお聞きした要望に出来るだけ添おうとするのですが始めにこだわり過ぎるのもいけないな、と改めて思いました。

相談者の方も、親族の意見や、状況で考えは変わるのでこちらもいつでも切り替えをしながら、ベストなサポートを心がけて行きたいと思います。

佐藤

供養の多様化

先日、神戸市で開催されました手元供養展に
参加してまいりました。

「供養展」ということで、
お墓、納骨堂を持つ寺院、樹木墓を持つ寺院、
散骨、そして手元供養品と
様々な専門家が集まり、それぞれの分野について
具体的なお話を聞くことができる場でありました。

近年、お墓を継ぐ人がおらず、永代供養墓や納骨堂などを
お探しになる方が多くおられます。

お墓の専門家の方は冗談交じりに
「親御さんは先走るかたが多いです。
お子さんがまだ若いのに先々の供養なんて考えられないでしょう」
お元気なうちに墓地を決めてしまい、
引越しや生活環境の変化により、
後々後悔なさる方もおられることを例に出しました。

30代や20代といったまだお若いお子さんを持つ親御さんが
自分が亡くなったあとは、
子供がお墓の面倒なんて見てくれないかもしれない、
面倒をかけるのも抵抗があるとお考えになり、
ご自身で永代に供養してくださる寺院や墓地を
探しておられる現状についてもお話になりました。

また納骨堂についてのお話では、
終の住処を得ることにより、
その後の人生を充実して送られるかたがおられると
いったお話がありました。

あるお寺のご住職は
時々刻々と生きているのだから、
その人生を永く強く支え、もっと大きな安心を
永代に供養することで提供したいと講演されました。

手元供養品のお話のなかでは
お骨をお手元に残すことで、
「亡くなったかたが残されたかたを癒す」
そんなお話もありました。

それぞれのお考えで様々な選択肢が選べるようになってきました。
「亡くなっても無くならない命のありかた」
あるお寺さんの言葉がとても心に残った数日間でした。
宮内

手元供養の行き先

お骨をお墓ではなく、手元に置いて供養する「手元供養」が数年前から広がりつつあります。

神戸での手元供養のフェアに参加してきたのですがそのパネルディスカッションの中で聴講されている方から興味深い質問がありました。

「手元供養で供養をしたとして、自分がいなくなったらその容器や遺骨はどうすればいいですか?」

お位牌やお仏壇であれば、代々供養していくことが当たり前です。「家」の象徴でもありました。

しかし、手元供養はイメージとして、代々供養をするということになじまないのかもしれないと、その質問を聞きながら思いました。

手元供養協会の会長さんが質問に回答されていました。

「できれば、お子さんの代になっても受け継いで供養していただくことができれば一番よいのですが、確かに供養をしていた本人がいなくなると、手元供養がやっかいものになることも現実です。」

やっかいもの(!)

「なぜなら手元供養は、故人と、供養をする本人の関係性がとても強い供養の方法だからです。これまでの『家』として供養するのではなく『個人』で供養する考え方だからなのかもしれません。」

「ある方は、自分が亡くなったら、手元供養していた父の遺骨は自分の棺に納めて欲しい、と希望されています」

なるほど・・・

現在、供養の方法として様々な選択肢が出てきています。
・海洋散骨
・空中から山への散骨
・樹木葬
・永代供養墓
・手元供養

新しい考え方だからこそ、新しい疑問も生まれます。葬儀サポートセンターとしても、あらゆる情報にアンテナをはり、センター内でも本質を議論しながら、価値ある情報をお伝えしていきたいと思います。

岩貞

白いアンケート

ご自身で商売をされているご相談者様は、
とても気さくな方でした。

ご相談のときから費用について、式場についてなど
思ったことはどんどん言っていただける方でした。

当センターからは納得のいく費用で納得のいく説明の出来る
葬儀社さんをご紹介しました。

数日後ご逝去の報を受け、
大阪市立北斎場にてお式をされることになりました。

お式の当日は、
「なーんにも心配することはないです」と
葬儀社の担当者さんとすっかり打ち解けて
おられました。

当センターではご葬儀を終えられた方に
忌憚のないご意見をお願いするためアンケートを
お送りしています。

アンケートには
「とても良かった」「普通」「悪かった」など
段階で評価していただくチェック項目と
ご意見やご感想をいただく記入欄を設けております。

記入欄には温かいお言葉をいただくことや
今後に役立つご指摘やご意見を頂戴することもあります。

そのかたがご葬儀を終えられた数日後、
とても早くにアンケートのご返送をいただきました。

ご意見の記入欄には何も書かれていないシンプルなアンケート用紙。
どのチェック項目も一番良い評価の欄に
大きなチェックを付けていただいていました。

ざっくばらんであっさりとされたご相談者様が
お忙しい中、こんなに早くお返事をくださり、
白い記入欄の向こうで
「なーんにも言うことない」
と言っていただいているような気がして、
なんだか嬉しくなりました。
宮内

葬儀に不安のない社会

この所、意識の高い宗教者の方やお墓業界の方と打ち合わせが続いています。

今現在、これだけ檀家離れ、お寺離れと言われながらもまだまだ90%前後の方々が仏式でお葬式を行う日本ですが、そこでお経をあげるお坊さんにいったいどんな役割を求めてるんだろう・・。

先日あるアンケートの結果では、お寺やお坊さんに寄付やお布施を払うことにはかなり抵抗感が強いものの、供養をしてもらうということに関してはお寺の信頼は厚くニーズは依然として高いという結果でした。

一方お墓も現代人として頭の痛い問題のひとつ。過疎化が進み、地方から都市へと出てきた人、次男坊の方、娘さんしかいないご家庭、子供さんのいないご家庭、未婚などなどたくさんの生活形態があるなかで、従来のお墓の形では現在のニーズを受けきれないのも事実だと思います。

2003年から葬儀サポートセンターを運営して来て、葬儀社をきちんと選別して納得できる葬儀社へ依頼するという文化は、5年前に比べてかなり浸透してきたことを感じますが、一方でまだまだ、今後の高齢化社会、核家族化、過疎化、少子化という問題を抱えている日本が解決しなければならない問題が山積しているように思います。

老後の生活の中で、心配事を解消しておきたいと生前予約や互助会などに入会する人も多いですが、まだまだ本当に安心を与え、素敵な人生をお手伝いする仕組みは少なく、ただの集客、囲い込み手段に”ひっかかっている”だけのように思います。

あと数年かかると思いますが、何とか社会システムのような形で、本当に安心して自分の葬儀や供養の形が選べる仕組みを世に創りたいと思うのです。

下元

直葬、火葬のみ

先日、読売新聞に当センターの紹介も含め、
直葬が増加していることについての記事が
掲載されました。

直葬(火葬のみ)とはお亡くなりになった後、
24時間以上経過したのち(ご逝去後24時間は火葬してはいけない法律があります)
火葬を行うという、もっともシンプルな葬儀の方法です。

これまで私どもがお手伝いさせていただいた方の中でも
約1割の方が直葬を選ばれています。

新聞をご覧になり、お問い合わせくださった方には
「こんなやり方があるなんて知らなかった」と
仰る方もいらっしゃいます。

あるご相談者様も
「新聞を見てこんなことが出来るんだと知って」と
お問い合わせをくださいました。

ご家族数名でのご葬儀。
無駄に飾る必要もないし、予算の都合もある。
しかし本当に何もしないでいいのだろうか?

お母様がとてもご高齢になられ、
あまり誰も来られる予定のないご葬儀を
どのようなかたちにされるのか迷っておられました。

直葬とは言っても、火葬炉の前でお経をいただいたり、
ご安置場所に少しだけお飾りをして故人様を偲び、
出棺するなど様々な選択肢があります。

後日葬儀社さんと事前にお会いになったご相談者様は
霊安室でご安置し、お経をいただき、
ご家族で偲ばれた後に出棺するというかたちを選ばれました。

その方を尊重し、ご家族がご納得できるかたちの
ご提案であったと思います。
宮内

三田市(兵庫県)にて講演しました

三田市の三田駅前すぐに「三田市まちづくり協働センター」という第三セクターで運営の市民と行政のための活動拠点があるのですが、そのセミナールームで講演をさせていただきました。

三田市(兵庫県)にて講演

テーマは、お葬式とエンディングノート

どなたにも等しく訪れるお葬式ですが、なかなか人にも聞けない分野であるかもしれません。そのためか、遠方からお越しくださった方を含め、30名を超える方がご参加くださいました。

講演では、お葬式や供養の最新事情をスライドを使い、写真を交えながらご紹介しました。現在、お葬式は変わりつつあります。お葬式のかたちや、供養の方法について選択肢が多い時代になり、一人ひとりが自分にあったお葬式を考える時代になっているともいえるのかもしれません。

エンディングノートについては、今回、ご参加いただいた中の10名様ほどが、すでに聞いたことがあると、エンディングに関心の高い方がご参加くださいました。もちろん、全く初めて聞いたという方もいらっしゃいました。

エンディングノートを実際に、一緒に書き進めながらお話を進めました。エンディングノートは、そのままでは単なるノートです。それが、何かを伝えるという意思を持って書き込むことで、エンディングの準備のための素敵なノートとなります。家族へのラブレターにもなるとも考えております。


質疑応答の時間には、活発に質問の手があがり
「散骨や樹木葬のメリット・デメリットは?」
「香典辞退で香典を受け取ってもらえない場合はどのようにして思いを伝えればいいの?」
などなど

散骨や家族葬など、最近、よく聞く言葉であるが、実際はどうなの?というご質問が多かったように思います。

本日、お越しくださった方、誠にありがとうございました。

我々の力不足により、疑問点やご不明な点なども少なからずあったかと思います。ご質問などいつでも受け付けておりますので、遠慮なく、お問い合わせくださいませ。

今後とも、葬儀社ではない立場から、葬儀やエンディングについての講演やセミナーを行ってまいります。

知識を得て考え行動することで、
納得のエンディング・・・
ひいては、どう生きるか・・・
という思いに対して、少しでも刺激と価値のある情報をお伝えできるよう努めております。

岩貞

葬儀サポートセンターでの勉強会開催日程
[東京]2008年3月9日(日)14:00〜 五反田にて
[大阪]2008年3月29日(土)11:00〜 本町にて

セミナーの開催に関するご相談や講師依頼に関するお問い合わせは、0120-24-0500 までお問い合わせくださいませ。

対応力

先日お伺いしたお式は
最初からご家族中心でとのご要望でありました。

しかし実際ご葬儀が始まってみると
会社関係の方、仲のよいご友人、
たくさんの方がお集まりになりました。

葬儀社さんはご家族のお話から
お勤め先や故人様の年齢、様々な要素を踏まえた上で
ご会葬の方がある程度来られることを予測し、
来られた方にも失礼のないご提案をしていました。

本来ご家族中心のお式に適した和室の式場は
中央に通路を空け、焼香がスムーズにできるように。

ロビーには式場内に入れない方のための椅子を設置し、
粗供養も十分な数を用意してきておられました。

式場の手配も隣の式場の開式時間との交わりを考慮し
少し時間をずらすなどの配慮がなされていました。

「お家の方が良い方ですから」
葬儀社の担当者さんはさらりと仰います。

お話を伺い、その方やご家族の関係性まで考え
ご相談いただいた方のご要望に添いながら、
きちんとアドバイスのできる担当者さんには
日々学ぶところがたくさんあります。
宮内

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