> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2008年03月20日)
お骨をお墓ではなく、手元に置いて供養する「手元供養」が数年前から広がりつつあります。
神戸での手元供養のフェアに参加してきたのですがそのパネルディスカッションの中で聴講されている方から興味深い質問がありました。
「手元供養で供養をしたとして、自分がいなくなったらその容器や遺骨はどうすればいいですか?」
お位牌やお仏壇であれば、代々供養していくことが当たり前です。「家」の象徴でもありました。
しかし、手元供養はイメージとして、代々供養をするということになじまないのかもしれないと、その質問を聞きながら思いました。
手元供養協会の会長さんが質問に回答されていました。
「できれば、お子さんの代になっても受け継いで供養していただくことができれば一番よいのですが、確かに供養をしていた本人がいなくなると、手元供養がやっかいものになることも現実です。」
やっかいもの(!)
「なぜなら手元供養は、故人と、供養をする本人の関係性がとても強い供養の方法だからです。これまでの『家』として供養するのではなく『個人』で供養する考え方だからなのかもしれません。」
「ある方は、自分が亡くなったら、手元供養していた父の遺骨は自分の棺に納めて欲しい、と希望されています」
なるほど・・・
現在、供養の方法として様々な選択肢が出てきています。
・海洋散骨
・空中から山への散骨
・樹木葬
・永代供養墓
・手元供養
新しい考え方だからこそ、新しい疑問も生まれます。葬儀サポートセンターとしても、あらゆる情報にアンテナをはり、センター内でも本質を議論しながら、価値ある情報をお伝えしていきたいと思います。
岩貞
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