> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2007年12月31日)
大晦日にお葬式の立会いに伺いました。
多くの火葬場が、元日はお休みになるので31日にはお通夜は行われませんが、告別式は行われます。
今年、私自身、50軒余りのお葬式に立会いをさせていただきました。
多いスタッフでは70軒以上のお葬式に立会いをしています。
1軒として悲しくないお葬式はありませんが
突然の出来事に悲嘆にくれていらっしゃる方・・・
大往生をされて納得されて送られる方・・・
様々なお葬式がありました。
いつも思うことが、我々は「今年最後の葬儀」「50軒」というように複数の葬儀を前提として考えてしまいます。プロとして仕事として自然なことですが、ご喪家様から見ると、唯一の大切な方を送られる唯一のご葬儀以外の何でもありません。
この間を埋めるのは、スタッフそれぞれの「寄り添う心」と「察する心」だと思っています。
2008年も世の中に価値を生み出し続けるとともに、ご相談者に寄り添う、そんな葬儀サポートセンターとして歩んでまりいます。
本年、ご縁と関わりのあった多くの方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
よい年をお迎えください。
(岩)
(2007年12月30日)
事前に何社かお話を聞いておられる方からのご相談でした。
当センターからはきっちりとしたご説明のできる
葬儀社さんをご紹介いたしました。
数日後ご逝去の一報が入り、
ご紹介した葬儀社さんがお式の施行をすることになりました。
どうもどうも、と気さくに迎えてくださったご相談者様。
実は他に5社お話を聞きに行かれたとのことでした。
ある会社ではプランのパンフレットすら見せてくれず、
またある会社では、これでやりましょ、やりましょ大丈夫と
簡単な説明であしらわれ。
そんな葬儀社もいるという現実を大変残念に思います。
ご紹介した葬儀社さんは
残されたご家族の今後のことまできちんと考えた
ご提案とご説明をしていました。
本気で話し、教えてくれたこの担当者さんに感謝しているとの
お言葉をいただき、とてもあたたかい気持ちになりました。
また別のある日、自治体の提供する市営葬儀を
お考えの方からのご相談がありました。
自治体によりその内容は異なりますが、
シンプルで低価格である反面、
宗教者の手配やお料理の手配など、ご家族にご負担が
かかるケースが多くあり、
思っていたようなお式にできなかったとの声もあります。
私どもからは費用を抑えて、
ご家族のご事情を汲み取った対応のできる葬儀社さんを
ご紹介いたしました。
葬儀社の担当者さんはご家族に
自治体葬のメリット、デメリットをご説明し、
最終的にご家族がご納得いただけるのが一番ですと
お話をしたそうです。
結果、この葬儀社さんがお式の施行をすることになりました。
お式に伺うと、明るい祭壇を前に
笑顔で話すご家族と葬儀社の担当者さんがおられました。
「市営葬儀の内容も確認、比較して決めたのだけど、
こちらの葬儀社さんを選んでよかったです」との
お言葉をいただきました。
どちらのケースも「人」というソフト面が大きく影響しています。
葬儀社をお選びいただく際にはその人柄や対応もよく
比較していただきたいと考えています。
「この葬儀社さんでよかった」と思えるような出会いを
していただけるよう、一層励んで参ります。
宮内
(2007年12月22日)
当センターが、最初にサポートした喪家様から今日まで変わることなくお願いしていることがあります。
アンケートのご協力のお願いです。
葬儀を終えた段階での、率直なご意見をいただくために、郵送で送らせていただいております。
本当に我々はお役に立てたのだろうか・・・率直な感想を聞かせて欲しいという思いです。返送いただいたアンケート結果は、葬儀社さんとも共有し、更により良いお手伝いができるよう議論を重ねています。
これまで、アンケートの返送いただいた方の95%以上の方に「大変良かった」「良い」という評価をいただくことができていますが、一方で、返送をいただけない方もいらっしゃいます。
葬儀を終えられた喪家様の物理的、心情的なご負担は察して余りあります。そっとしておいて欲しいという思いを持たれる方も多いと思う一方で、サービスに満足しなかったが、あえて言うこともない、という考えを持たれて書いてくださらない方もいると思っています。
そのため、当センターでは、アンケートの返送がない方に、四十九日を終えられた頃に、一度だけお電話をさせていただき、お声を聞いています。
「あ、アンケートの返送を忘れていたー」と言う方もいらっしゃいます。「対応は満足していますが、アンケートは遠慮します」という方も。そして「実は書くまではないと思っていたのですが・・・」とご指摘をいただける方がいます。このクレームにはならないが、潜在的にもやもやした思いを持たれている方の声を聞くことがとても大切と考えています。
なかには「敢えて聞くから指摘が出てくるのでしょ。そりゃ、聞いたら誰でもいろいろといいますよ」という人もいます。
しかし、我々は今後とも、声にならない声を、可能な限りお聞きして、真摯に向き合っていきたいと思います。
それが、サービスの向上につながり、より安心していただけるサポートになると信じているからです。
(岩)
(2007年12月19日)
ご親族と親しい方だけで心のこもった式にしたい、というご相談でした。
数日後、堺市立斎場でお式を行うこととなりました。
式場では皆さん声を掛けあい、
大変和やかな雰囲気です。
私にも気さくに話し掛けて下さり、
ご親族がとても仲が良いんだな、と思っていました。
しばらくお話をさせていただいていると、
その方たちはご近所の方だということが分かりました。
同じ住宅地に同じころに家を建て、
それから30年間、家族同然に
お付き合いをして来られた方たちでした。
ご主人が亡くなり、
奥様と2人のお嬢様、女性ばかりが残されました。
ある人は
「ボクが父親役するから」と声をかけ、
またある人は奥様と一緒に涙して。
最近では義理で来られる方は遠慮し、
ご家族や近しい方だけでゆっくりお別れをされる方が
増えています。
ときには少人数のお式だからといって
対応がおろそかになる葬儀社もいます。
ご家族中心のお式だからこそ、
ご家族の想いに親身になって対応のできる担当者と
出会っていただくことが大切だと考えています。
和やかなご様子の皆さんのそばで
笑顔で相槌をうつ葬儀社さん。
「ご家族と一緒になって故人様を見送るんです」
そう言っておられました。
宮内
(2007年12月18日)
葬儀社さんはプロである以上、葬儀では泣かない と決めている方が多いようです。(でも、ときどき、今回は思わず泣いてしまいました・・・。ということもあるようですが。)
私たち、葬儀サポートセンターのメンバーも泣かないことは前提となっています。が、私はこの面ではかなりの努力が必要で、反省しきりです。
私と同じ年の奥様がご逝去され、お住まいも偶然私の実家の近く。お子様の年齢もほとんど同じ、というご葬儀に伺いました。
お子様やご主人様とお会いすると故人様のしたかったであろうこと、ご心配なことなどが胸に迫ってきて、長く式場にいることができず、少し離れたところから拝見をさせていただきました。
紹介をさせていただいた葬儀社さんは、絶対に喪家様の気持ちも細やかに汲んでくれて式も温かなものになる、と確信できる葬儀社さんでしたしやはり、その通りであったことに感謝しました。
式前には葬儀社さんとお子様が穏やかに会話をされており、祭壇や式場内の思い出コーナーの飾り方も清楚でやさしく、雲の上の花園のようなイメージでした。
季節は早いですが、ピンクのチューリップがまるで風に揺れるかのごとく、温かさを添えています。
お別れの時、葬儀社さんが「お声をかけてさし上げてください、お耳は最後まで聞こえるといいます・・・」と、仰っていたのが印象的でした。
ハンカチを出来るだけ小さく折って手に握って出棺を見送らせていただきました。
喪主様からいただいたアンケートにも「葬儀社さんの優しい言葉に助けられました」とのお言葉が添えられていました。
(佐藤)

(2007年12月11日)
葬儀サポートセンターでは、「エンディングノート〜私の生きた道、私の生きる道〜」を製作し販売を行っております。
最近、テレビ番組や雑誌などでも取り上げられる機会の多くなったエンディングノートですが、先日行ったセミナーでは、参加者20名のうち、ご存知の方は誰もいなかったという状況で、知っている人はよく知っているが知らない人は全く何のことか知らないというものかもしれません。
ある人は、やわらかい遺言書(?)のようなものですね、と表現されていましたが、遺言書とはまた違った特性があります。
遺言書
・法的効力あり
・本人の死亡後に効力を持つ
・葬儀後に開封することも多く、葬儀や延命治療などにおいての本人の意思が伝えずらい
エンディングノート
・法的効力はない
・死亡後でなくとも、本人の意思が伝えられなくなった時に家族へ思いを伝えることができる
エンディングノートは、単に、葬儀の準備について書き留めておくためのノートではなく、万が一を迎えることを考え、家族や大切な方のことをを思いながら書き進めることによって、今をどう生きるかという思いが生まれてくるノートではないかと考えております。
定期的にエンディングノートの書き方セミナーも行っております。エンディングノートについてもお気軽に
お問い合わせください。
(岩)
エンディングノートのお求めはこちら→
http://www.sougi-support.net/gaia/endingnote.html
エンディングノートの書き方セミナー
東京はこちら →
(2007年12月09日)
去る12月5日に大阪市西成区にある
西成老人福祉センター・延寿荘で
「エンディングノート活用セミナー」を
行ってまいりました。
13時から14時30分の予定で、
第一部「葬儀の最新事情」のパートを宮内が、
第二部「エンディングノート書き方講座」を
私が務めました。
当初11名を言うことでお伺いしていました
参加者も、当日になり、
20名まで膨れ上がるという結果となりました。
内容的には第一部は宮内が葬儀の最新事情を
事例を交えながら、写真等をを使いながら、
なるべくわかりやすい説明を行うことを心がけ、
十分にご理解をいただけたようでした。
私が受け持った第二部は事後のアンケートで、
プロジェクターを使った画面の字が小さく、
また絵よりも字が多くなり、参加者の皆様から
ご指摘を受けることとなりました。
反省しきりで、今後の参考にさせていただく
所存でございます。
ご参加いただいた皆様のエンディングノートへの
関心は高く特に遺言書や、法定後見等に関しては
非常に関心がおありのようでたくさんの質問を
いただくこととなり、少しでもお役に立つことが
できたのではないかと自負いたしております。
私ども葬儀サポートセンターでは
お声かけいただければ、
いつでもこのような外部セミナーに
参加させていただきますので
お気軽にお声かけくださいますよう
お願いいたします。 傳法
(2007年12月04日)
初めてご相談者様のお式に伺った際、
笑顔で迎えてくださったことに安堵したのは
まだ記憶に新しいです。
その後もお式にお伺いしておりますが、
笑顔のご家族に出会うことがしばしばあります。
先日お伺いしたお式もそうでした。
きちんと手入れされた庭の奥に式場があり、
お棺を囲むように飾られたお花と並べられた椅子。
白と青を基調にした上品な室内には
思い出のお品物や写真がたくさんたくさん飾られています。

無宗教のご葬儀は黙祷から始まりました。
そしてご家族、ご親族で自由に思い出を語り合い、
故人様を偲ぶ時間に。
たくさんの写真を見ながら皆様でお棺を囲み、
思い出のお話に笑い声の響く中、式は進行していきます。
ご相談者様は仰いました。
「こんなに思い通りの式にしてもらって
とても満足しています」
お悲しみはもちろんあろうかと思いますが、
ご家族が心からお見送りが出来て、
すがすがしい気持ちになっておられるような、
そんなお式でした。
故人様はきっと素敵な人生をお送りになった方なのだろうと
思いつつ帰路につきました。
宮内
(2007年12月01日)
先日、立会いをしましたお葬式は、故人様は40代後半とまだお若い方でした。
長く透析をされておられ、ここ10年は病院に入られていたということです。
喪主は、故人様のお母様。いたたまれない思いです。
ご友人がたくさん来るということではないので、最期は、家族だけでゆっくりと送りたいという思いを持たれており、葬儀社さんは親身になってお手伝いをされました。
お通夜の読経が終わって、お母様は棺に近づき、お顔を見ながら、
「いい顔しているわ。綺麗にしてもらって良かったなぁ。つらかったやろから、ゆっくり休み」
そんな言葉を静かにかけられていました。
故人様とお母様が背負ってこられたものの大きさははかり知れません。
我々はただ、悲しみと不安の中でご相談いただく方の期待を裏切ることのないよう精一杯、努力することしかできません・・・
今後とも、我々は机に座って相談対応するだけのサポートセンターになることはないことを約束します。
岩
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