> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2007年10月31日)

先日、葬儀のお手伝いをさせていただいた方から葬儀後のご相談をいただきました。「自分の時には、お墓に入るのではなくて散骨してもらって、慣れ親しんだ景色の一部になりたい」と。
残念ながら、今のところはご要望にそえる散骨業者が無かったのですが現在、散骨の業者も増えてきているので「今後ご要望にそえる業者も出てくるかもしれません」とお伝えさせていただきました。
ふと、私の母のことを思い出しました。我が家では、家族の納骨堂に納められてますが
母は、死んだ後も親族と一緒にいたかったのだろうか?
団地のように、他の人達と並んで祀られたかったのだろうか?
旅行好きだったから、自由に海流に流れたかったかもしれない。
それとも、故郷の景色の一部になりたかったかもしれない。
母の葬儀を行った当時は、葬儀の形態も埋葬方法も「選べる」時代でなかったので、そんなもんだと思っていたので残された私達は、できるだけ供養していこうと思っていまが選べたら他の埋葬方法をとっていたかもしれません。
今は、葬儀の形態も埋葬方法も選べる時代になってきました。「そこまで自分で考えるのも大変」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが私は自分の最後は散骨してもらって、暖かい海流に乗って流れていくか優しい花の咲く木の根元で眠りたいと思います。 (西居)
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