> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

心洗われる

京都のお寺でのお式に伺いました。

繁華街からひとつ角を曲がると、
路地の左右にお寺さんがいくつも並び、
ついさっきまで賑やかな通りを歩いていたのに、
まるで別の空間に来たかのような感覚を覚えます。

お寺の一室に洋花で囲まれた祭壇が
ありました。

ピンクのトルコキキョウを中心に
ふんわりと、雲の上に浮かんでいるかのような印象です。

「お姫様みたいにしてもらった」と
ご喪家の方に大変喜んでいただいていました。

ご挨拶を終え、一旦外へ。

門を入ってすぐのところに
手洗い場がありました。
そこには一輪の菊の花。

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景観に配慮しつつ、そっと手向けられた
黄色のお花に、とても細やかな心遣いを感じます。

手洗い場の石には「洗心」の文字が彫られていました。
文字どおり、心が洗われる風景でした。
宮内

大和高田市営斎場でのご葬儀

先日大和高田市営斎場でのご葬儀にお伺いしました。

近鉄大阪線大和高田駅よりタクシーで約10分、
川沿いに広がる市営墓地の隣にその建物は
ありました。

地上3階建ての斎場は1階が火葬場、2階が和室、
3階が式場となっています。
7年前に改修はされていますが、少し古さを
感じずにはいられない、そんな状態のつくりに
なっています。

ご相談者は故人様の娘婿にあたられ、喪主を
務められていました。
派手な作りではありませんが、コンパクトに
まとめられたその花祭壇は費用を抑えた中にも、
華やかさを兼ね備えたものとなっていました。


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少し気になったものが盛籠でした。
通常であれば、果物を中心にしたものが多く、
またそうでなくとも季節柄傷みやすいこと考慮し、
缶詰を使うこと多いのですが、この葬儀社は
ご親族で持ち帰られることも考え、紅茶やレトルト
食品といった比較的軽く、持ち帰りやすいものを
中心に組んでいました。

習慣的にお供え物が多くなる傾向のある
この周辺地域において、他とは違う一工夫が
されていたようです。

相談者様にご挨拶をさせていただいたところ、
「費用を抑えた上で、きちんとした祭壇で見送ることが
でき、義父も喜んでいると思います。感謝しています。」
満足殿高さがその言葉と表情に表れていました。。

読経が終わり、お別れのときが近づいてきました。
棺にお別れの花の手向け、故人様のお好きだった
日本酒を親族の方々が順に口に含ませて、棺のふた
が閉じられました。

霊柩車での出棺のように、高くクラクションを鳴らす
事はありませんが、逆に親族の方々が台車に
乗せられた故人様を火葬炉の前までお連れされました。

火葬炉の前でお邪魔にならぬように手を合わせ、
その場を後にしました。 傳法


親しい友人のように

東大阪市でのお式に伺いました。

ご家族だけの少人数でのお式でした。
私が式場に到着したときは準備も終わり、
ご喪家の方と葬儀社さんが、
和やかにお話をされていました。

葬儀社さんはお式を執り行うにあたり、
ご喪家の方と打ち合わせなどでお話をします。
そしてご要望を伺い、様々な手配をしながら、
それをかたちにしていきます。

ご喪家の方もまた、ご心痛の中、ご親戚や親しい方に連絡をしたり、
どのような内容にするかを決めていかなければなりません。

今回のお式は、ご逝去された当日にお通夜という、
限られた時間の中での対応でした。

式場には優しい紫を基調にしたお花で飾られた祭壇がありました。
笑顔のご遺影の故人様が着ておられるお洋服と
とてもよく調和しています。

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故人様のお好きなお花ですか?と
喪主様に尋ねてみると、
「好きな色などはあまり無かったのですが、
葬儀社さんがこの色の花を選んでくれました。
とてもイメージに合っています。」
と大変ご満足いただいたご様子でお話下さいました。

葬儀社さんは、お預かりしたご遺影の印象から、
その方に合わせた祭壇をと考えて創られたとのことでした。

ご葬儀は数日の間に執り行われます。
その数日間、ご喪家と葬儀社さんは密に連絡をとり、話し合いながら
意思を通わせることも、満足のできるお式に
するために大切な事だと感じています。

それがご逝去の当日であっても、
ご家族のお気持ちを一番に考え、
その方に合わせた対応のできる葬儀社さん。

まるで親しい友人のようにお話されている
喪主様と葬儀社さんを見ながら、
とても信頼できる葬儀社さんだと
改めて思いました。
             宮内

「心遣い」

先日あるご相談者様に葬儀後のアンケートの評価
について、お伺いすることがありました。

私共が実施するアンケートには、
葬儀サポートセンターに対する評価、
葬儀社の担当者に対する評価とご意見・ご感想を
頂戴する形をとっておりますが、
今回のアンケートは全ての評価に対して、
満点の評価をつけていただいているというものでした。

その中でも何よりもご意見の欄において、
「葬儀に関して、何もわからない私達に対して、不明点、
気づかない点などを常に先回りして、ご用意いただくことが
できました。」
という感想を書いていただいていました。

葬儀社にアンケート内容をフィードバックする際に、
その内容が非常に気になったので、ヒアリングをしましたが、
葬儀社の担当者自身はいつもの当たり前のことを
しているだけなのでわからないとのことでした。

アンケートの返信の御礼を兼ねて、ご相談者様に
直接電話でお伺いすることにしました。
その中で、回答いただいた意見として、
・費用を予算内で、満足いく内容で行ってもらった。
・お体の調子の悪い親族の方の補助についてもらった。
・公営施設であるため、設備的に優れていないところを
 十分に補ってもらった。
特にその中でも印象に残ったのは、この夏場であるにも
かかわらず、控え室に冷蔵庫がないため、冷たい飲み物を
飲もうとすると自動販売機で購入するしかないという状況で、
この葬儀社は冷蔵庫を事前に手配し、通夜が始まる段階では
飲み物も用意をするといった念の入れようでした。

費用的には非常に抑える形で行う中で、高い満足度を
提供するには何を行えば良いのかを常に考えているという、
その葬儀社の葬儀に対する姿勢が現れたものであったと
理解しています。

その後冷蔵庫の件をお伺いすると、
「当たり前のことですよ。」
という答えが返ってきました。

さらりと言い切ってしまえる担当者の言葉に、自然体での
サービスとプロ根性を感じることができました。

こんな素晴らしい葬儀社と一緒に仕事が出来るという
嬉しさが湧き上がってくるのを感じることが出来ました。
傳法

たくさんの方に見送られ

枚方市でのお式に伺いました。

故人様が百合の花がお好きとのことで、
百合の花をお棺のまわりに多くあしらい、
かわいらしい印象の祭壇です。

その印象どおりの笑顔のご遺影から、
故人様の気さくなお人柄が偲ばれます。

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周りに迷惑を掛けたくないから、という故人様のご意向で
ご家族中心でのお式にしたいとのご希望でした。

ところが、どんどんご会葬の方が増えていきます。

用意していたご会葬者のお席はあっという間に埋まります。
それでもまだご会葬の方はお越しになります。

余分に用意していた席もほぼ埋め尽くされた状況で、
お式は執り行われました。

最後に喪主様がご会葬の皆様にご挨拶をされました。
たくさんの方に集まっていただいたお礼を、
時折涙で声を詰まらせながらお話になりました。

迷惑をかけたくない、と思っておられた故人様。
そんな故人様を慕い、たくさんの人が集まって
愛情あふれるお式になりました。
                宮内

「誇り」

先日、大阪市の公営斎場のうちのひとつでの
葬儀に伺いました。
病気療養等で、お金がかかったため、予算はあまり
ないとのご要望で、それでも火葬のみでの
お見送りということではなく、きちんとお見送りされたい
とのことでした。

費用がかなり厳しく、受けることが可能か否かを
非常に迷いましたが、1社対応出来る葬儀社が
あり、引き受けてもらうことになりました。

費用で言うと、おそらく他社であれば火葬のみでの
お見送りの費用よりも少ない額で対応をいただきました。

ただし、献茶さんも1名、また飾りもお別れ花には十分すぎる
量の生花を棺周りに飾り、華やかさも演出されていました。

客観的に見る限り、この費用で行っている葬儀とは思えない
内容でした。

式の前にご相談者様にご挨拶を差し上げたところ、
予想とは違う答えが返ってきました。
費用面の満足度が高いという私の予想に反して、
「費用を要望どおりにしていたことにはすごく感謝していますが、
それよりも細やかな心遣いがとても嬉しかったのです。
安い費用だったら、それなりの対応だろうと思っていましたが、
本当にきちんとした形を整えていただき、また体の不自由な
親族にも気遣いをいただきました。
大変感謝しています。」

以前この葬儀社との提携の際に、「葬儀は自分の天職で、自分を
変えてくれたすばらしい仕事なんです。誇りを持って、喜んでいただける
仕事がしたいんです。」と話されていたときのことが思い出され
ました。


最近は少し葬儀のご相談に関して、自信が付いてきましたが、
本当に自分は誇りをもっていると胸を張っていえるだろうか。
自問自答の日々が続いています。傳