> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2007年09月22日)
先日大和高田市営斎場でのご葬儀にお伺いしました。
近鉄大阪線大和高田駅よりタクシーで約10分、
川沿いに広がる市営墓地の隣にその建物は
ありました。
地上3階建ての斎場は1階が火葬場、2階が和室、
3階が式場となっています。
7年前に改修はされていますが、少し古さを
感じずにはいられない、そんな状態のつくりに
なっています。
ご相談者は故人様の娘婿にあたられ、喪主を
務められていました。
派手な作りではありませんが、コンパクトに
まとめられたその花祭壇は費用を抑えた中にも、
華やかさを兼ね備えたものとなっていました。

少し気になったものが盛籠でした。
通常であれば、果物を中心にしたものが多く、
またそうでなくとも季節柄傷みやすいこと考慮し、
缶詰を使うこと多いのですが、この葬儀社は
ご親族で持ち帰られることも考え、紅茶やレトルト
食品といった比較的軽く、持ち帰りやすいものを
中心に組んでいました。
習慣的にお供え物が多くなる傾向のある
この周辺地域において、他とは違う一工夫が
されていたようです。
相談者様にご挨拶をさせていただいたところ、
「費用を抑えた上で、きちんとした祭壇で見送ることが
でき、義父も喜んでいると思います。感謝しています。」
満足殿高さがその言葉と表情に表れていました。。
読経が終わり、お別れのときが近づいてきました。
棺にお別れの花の手向け、故人様のお好きだった
日本酒を親族の方々が順に口に含ませて、棺のふた
が閉じられました。
霊柩車での出棺のように、高くクラクションを鳴らす
事はありませんが、逆に親族の方々が台車に
乗せられた故人様を火葬炉の前までお連れされました。
火葬炉の前でお邪魔にならぬように手を合わせ、
その場を後にしました。 傳法
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