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大和高田市営斎場でのご葬儀

先日大和高田市営斎場でのご葬儀にお伺いしました。

近鉄大阪線大和高田駅よりタクシーで約10分、
川沿いに広がる市営墓地の隣にその建物は
ありました。

地上3階建ての斎場は1階が火葬場、2階が和室、
3階が式場となっています。
7年前に改修はされていますが、少し古さを
感じずにはいられない、そんな状態のつくりに
なっています。

ご相談者は故人様の娘婿にあたられ、喪主を
務められていました。
派手な作りではありませんが、コンパクトに
まとめられたその花祭壇は費用を抑えた中にも、
華やかさを兼ね備えたものとなっていました。


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少し気になったものが盛籠でした。
通常であれば、果物を中心にしたものが多く、
またそうでなくとも季節柄傷みやすいこと考慮し、
缶詰を使うこと多いのですが、この葬儀社は
ご親族で持ち帰られることも考え、紅茶やレトルト
食品といった比較的軽く、持ち帰りやすいものを
中心に組んでいました。

習慣的にお供え物が多くなる傾向のある
この周辺地域において、他とは違う一工夫が
されていたようです。

相談者様にご挨拶をさせていただいたところ、
「費用を抑えた上で、きちんとした祭壇で見送ることが
でき、義父も喜んでいると思います。感謝しています。」
満足殿高さがその言葉と表情に表れていました。。

読経が終わり、お別れのときが近づいてきました。
棺にお別れの花の手向け、故人様のお好きだった
日本酒を親族の方々が順に口に含ませて、棺のふた
が閉じられました。

霊柩車での出棺のように、高くクラクションを鳴らす
事はありませんが、逆に親族の方々が台車に
乗せられた故人様を火葬炉の前までお連れされました。

火葬炉の前でお邪魔にならぬように手を合わせ、
その場を後にしました。 傳法


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