> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2007年08月06日)
お寺でのご葬儀に伺いました。
駅の近くで、周りには大きなマンション。
電車の音が時折聞こえる、そんな場所に
ありました。
お寺さんはそんな近代的な場所なのに
やはり趣があり、
その物静かな佇まいには癒されます。
ご親族だけでのご葬儀でした。
入り口の引き戸を開けると、
立派な花祭壇。
葬儀社さんがご喪家の方に故人様の
好きだった事や好きな色などを
じっくりじっくりお話を聞いて創られたそうです。
お花でいっぱいの祭壇の前でご親族が和やかに
お話をされていました。
ご挨拶の後また外に出ようとすると、
そこに簾がかかっていました。

簾に一輪挿しがひっかけられており、
そこには愛らしい夏の花。
とても涼しげで風流です。
「これはお寺さんのものですか?」と
葬儀社さんに尋ねてみると、
「幕を張ると暑いし、圧迫感があるから、
簾にしたんです。」
との事。
ご遺族のお気持ちやご希望を反映し、
細やかな心配りをするその姿勢に
頭が下がる思いでした。
田舎の夏の縁側を思い起こさせる
優しい風景でした。
宮
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