> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

「涙」

通夜の現場確認に伺うことが多いのですが、
先日久々に告別式に伺いました。

非常に個人的なお話ではありますが、実は告別式に
お邪魔するのがとても苦手です。

それは通夜にはない本当のお別れのシーンを目の当たりに
するからなのでしょうか。

出棺間近となり、親族や関係者の方が棺に華を
差し入れ、最後のお別れとなります。

故人様の顔ずっとなでておられる方、
ひたすら泣いておられる方、様々です。

また式中、じっと涙をこらえていた方が最後の瞬間に
誰にはばかることもなく、声を上げて泣き崩れる姿は
何度となく、告別式にお邪魔した際に見てきた光景です。

にもかかわらず、未だに慣れることはありません。

しかしながら、何度見てもその姿に、父を、大好きだった祖母を
見送ったあの時の光景が浮かび、感情移入をしてしまいます。
そして、自然と涙が流れています。

私は常々考えます。
自分自身が最後の別れの瞬間を目の当たりにし、
何らかの形で、ご遺族と悲しみを
共有することがことができず、
ご葬儀の相談を受け、葬儀社を紹介することを
単なる作業としてしか受け止められなくなった時、
この仕事に携わってはならないと。 傳

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