> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

「思い出コーナー」

思い出コーナーは最近では珍しくない演出として、関東においては定着してきた感がありますが、以前にもこのブログで書きましたが、関西においてはまだまだ少数派といった様相です。

関東のようにご逝去されてから、葬儀にいたるまでの日数が2〜3日場合によっては、式場の空き具合で1週間程度待たなければいけないこともあります。これは式場が恒常的に混雑していることが通例であるため、仕方がないことだといえます。
関西では日を置かず葬儀を行うことが慣例で、混雑とまではいっておらず、ほとんどご要望の日程どおりに施行することが可能です。

葬儀までの間に時間があることは、逆に準備においても余裕があり、じっくり遺影用の写真を選んだり、故人様を偲ぶための思い出コーナーに関しても、冷静に判断でき、用意することができることにつながっているというように感じています。

今回関西のある葬儀社が思い出コーナーを設置しました。葬儀の施行を請け負うたびに、思い出コーナーの話をされることは多かったのですが、実現にいたらず、中々その思いが陽の目を見ることはありませんでした。

その日現場確認にうかがった際に、葬儀社の担当者が「今日はご喪家様の要望で思い出コーナーを設置することなりました。」
その表情は少し照れながら、また誇らしげでもありました。

喪主様、ご相談者様にご挨拶を済ませ、写真を撮らせていただいた後、思い出コーナーに目を移すとそこには、故人様と、ご相談者である故人様のご長女、そして4人の子供さん達に囲まれて、満面の笑みがこぼれている故人様の姿がそこにはありました。

思い出コーナー


本当に仲の良いご家族であることが、そして物語を感じ取れるようなそんな写真がコーナーとして作られたテーブル一面に展示してありました。

関東で見た洗練されたデザインと装飾を施した思い出コーナーとは違い、まだまだ進化形ではありますが、そこにはっきりと故人様、ご喪家への思いを垣間見ることができました。

素朴だけど、とても家族の温かみを感じることができる、そんな思い出コーナーでした。
(傳)

心ある葬儀社さん

心ある葬儀社さん

先日現場確認にお伺いした時のお話ですが、相談者様と喪主に当るお母様そして相談者様の姉、三人そろって

「本当に良い葬儀社さんをご紹介して頂きまして、有難う御座いました」

と、お礼の言葉を頂きました。

いつもお礼の言葉は掛けて頂けますが、今回はご家族そろってお礼の言葉を掛けて下さいました。

内容を聞くと、お亡くなりになられたお父様を一度式場の安置施設にご安置なされたのですが、夜になりどうしても

「ご自宅につれて帰りたい、最後に自宅に寝かせてあげたい」

と言う気持ちになり、葬儀社さんに連絡を取りご相談したそうです。そうすると、今回ご紹介させて頂いた葬儀社さんは

「はい、解りました」と嫌な顔一つせず

深夜にもかかわらず、お父様をご自宅に連れて帰りご安置して下さったそうです。

私もその事を聞き、感動いたしました。

この様な素晴らしい心ある葬儀社さんと、お付き合いさせて頂きとても光栄です。

出来る限りこのように心ある葬儀社さんを世に広めていける様に日々努力して行きたいと思います。

手作りのお葬式

形式的な葬儀は避けたい・・・
型にはまった葬儀は嫌だ・・・

そうお考えになる方がとても増えております。
しかし、いざ葬儀になるとあれよあれよという状況で葬儀が進み、終わられた時には納得いかない・・・そんな思いを持たれる方も少なくないことが現状です。

今回、私が立会いをさせていただきましたご家族は、皆さんで考えられたお葬式の形で実際に送られました。

ここでポイントとなるのは、
「棺の手配や火葬炉の予約、役所手続き、祭壇の設営」など
慣れない葬儀のすべてを、1から10まですべてを自分たちだけで、行おうとすると負担がとても大きく本当に大変です。

葬儀社に任せるところは任せられて、どのようなお式にしたいかをご家族で考えられることに注力し、それが実現可能かについて、葬儀社の担当者と話し合うということができれば、思いを持ってのお見送りが実現できると考えます。

"そんなのは無理です" と頭ごなしに言うような葬儀社であれば、早く断りましょう。
そういったご要望に対して、何とかお役に立ちたいという思いで親身になってくれる葬儀社にお任せされることがよりご納得の葬儀につながります。

今回のお式は、家族・親族20様ほどでゆっくりと見送られました。
式場の入り口の扉は閉めて、外部の雑音をシャットアウト。
まずは、最初の10分ほど、喪主さんからお式の趣旨とこれまでの奥様(故人様)への思いを語られました。
その後、皆さんでお焼香をされて、奥様が以前録音されていたピアノの演奏を皆さんで聞かれて偲ばれました。
その後に、ご親族でゆっくりとお食事でお通夜を偲ばれました。
告別式では、ご家族の方がキーボードで献奏をされて見送られました。

特にお葬式はこうしなければならないということはないです。

あなたの思いをお聞かせください。精一杯、お力添えさせていただければと思います。
(岩)

手作りのお葬式

大阪市営斎場にて

大阪市営斎場でのお式に立ち合わさせていただきました。

今回の葬儀社さんは、ご相談者様からいただく葬儀後のアンケートにおいて、常にその人柄において高い評価を得ている担当者の方です。

担当者の方だけではなく、スタッフの皆がご喪家様に対して親身になって対応される姿が、とても温かく家族的で、お式に立ち合わせていただく度にそのお仕事振りに感動をさせていただいております。

何度も経験することのない葬儀だからこそ、ご不安におもわれることが多いかとおもいます。

わからないこと、こうして欲しいとおもうことを話しやすく、そして相談をしやすい担当者の存在は、故人様との最後のお別れの時を大切にするためにも、とても重要なことだと考えます。

偲ばれる時間をゆっくりと感じていただくために、お式における心配事はすべて葬儀社さんに任せられるように・・・

今回、ご対応いただいた葬儀社さんは、式後も友人のようにお付き合いをされているそうです。

そのような、家族のように親身になって対応してくださる葬儀社、担当者さんをご紹介させていただきたいとおもいます。
(こ)

大阪市営斎場にて

不誠実な対応

先日あるご葬儀で大きな事件が起こりました。

私が通夜で現場確認に伺い、その際には非常に満足しておられ、
大変ありがたい感謝の言葉もいただきました。

そして翌日事件は起こりました。
告別式のまさにクライマックス、130人を超える方々が
最期のお見送りをされるために、手を合わせ、出棺の
そのときを待っていましたが、いつまで待っても霊柩車は
出発しませんでした。
葬儀社の担当者は、親族、会葬者の方々に霊柩車が
エンジントラブルのため、動かないことを説明し、
自社所有の寝台車にて、改めて出棺を行うことと
なりました。
その場は何とか葬儀社の担当者の機転で切り抜けることは
出来ましたが、当然ご遺族の方々は納得されません。
翌日、葬儀社とともにお詫びにご自宅へ伺った際に
「霊柩車で見送ってあげたかった。」
「会社関係のたくさんの方々の前で、父は恥をかかされた。」
非常に厳しい言葉をいただくこととなりました。
当然のことであり、私が逆の立場であれば、もっと手厳しい
言葉を投げかけていたことでしょう。

この事件の原因は、霊柩車を手配した大手の車両会社の
担当者の明らかな対応ミスでした。
式場に到着するところまでは順調だったとのことでしたが、
出口付近に駐車し、再度動かそうとするとギアが入らないと
言う状況であったそうです。
運転手は必死になって動かそうと本部と連絡を
取っていたそうです。
しかし、霊柩車に棺を入れる際になっても、エンジンが
動くことなく、一旦出棺の準備をされた棺は
別の寝台車に乗せかえられるという事態が発生しました。

葬儀社の担当者は出棺40分前に確認の意味も込めて、
運転手に声をかけましたが、その際には問題がないと
いう「虚偽」の答えをしました。
何とかなるというこの運転手の安易な判断ミスが
最悪の事態を招くこととなりました。

この時点で動かない、エンジントラブルが
わかっていれば、他の霊柩車を手配することも
また、悪くとも寝台車で出棺するにしても
一度霊柩車にお乗せした故人様を乗せかえるような
最悪の事態は避けられたはずでした。

新車の一番良い洋型霊柩車とのことで、自信を持って
いたとのことですが、この運転手は事前にエンジントラブルへ
の対処を十分学んでおらず上記のような状態になった、
いわば非常事態になった際の対処の方法を特殊自動車会社の
担当者は心得ていなかったようです。
結果として、当然のごとく、とてもプロフェッショナルの仕事とは
言えない、最低の対応となったのです。

葬儀はやり直しのきかない、まさに一回きりの
失敗の許されない、人生最期のイベントだからこそ、
関係者は誰もがそれを意識し、常に緊張感を持って
望みます。
それをプロのドライバーが心得ていなかったことが
許すことが出来ません。

この後すぐに車両会社の役員がやってきて、
ご遺族に謝罪をしましたが、
自社は細心の注意を払っているが、たまたま起こって
しまったといわば、自社の保身のような言い訳を
続けました。
加えて、霊前にお詫びの意味を込めて、お金を
お供えするので、なんとか収めてくれと
全く気持ちの入っていない対応に終始しました。

このような事後の謝罪であれば、当然ながら
今回の事件を引き起こすことになるのは
当然であると思いました。
当事者意識が全く感じられない、、トップの意識の希薄さ
これが現場にまで浸透しているために
まさに起こるべくして起こったというべきでしょう。

後日この葬儀社は改善の余地なしということで、
この車両会社との契約を打ち切ることとなりました。

私共は、ご相談者様が、ご遺族の方々が、そして何より
故人様をいかに満足いく形でお見送りが出来るかという
ことに葬儀社と一緒になり、形作ることを常に心がけて
います。

出棺まではまさにご満足のいく対応ということで、
後に返信されたアンケートにおいても非常に高い評価を
いただきました。
にもかかわらず、非常に残念な結果となってしまいました。

葬儀社の担当者とともに、今回のようなことが2度と
起こらぬよう、車両の状況に到るまでを細心の注意を持って
葬儀に望むことを再認識することとなりました。  傳

キリスト教のお式からお葬式を考える

日本では大多数の方が、仏式で葬儀をされています。
その他の宗旨で多いのは、神式や友人葬(学会葬)、キリスト教式などがあげられるでしょうか。

先日、京都のある教会でのお葬式に立会いをさせていただきました。

キリスト教のお式からお葬式を考える

キリスト教のお葬式の進め方は、それぞれの神父さん、牧師さんによって少し異なるかと思いますが、基本的には、葬儀社の司会ではなく、司祭の方が式を進められ、弔問者と共に賛美歌を歌い、聖書の朗読などで亡き人を偲びます。

端的にいうと「全員参加型のお葬式」といえるのではないでしょうか。

仏式でのお葬式も、お焼香をすることで、参加をしますが、それ以外ではあまり参加をする場面はないかもしれません。

最近、故人を偲び思い出の品を飾ったり、写真を飾ったりという思い出コーナー(メモリアルコーナー)をお飾りするお葬式が見られるようになってきました。
そのコーナーの前で、弔問者が足をとめて会話が生まれることで、お葬式に参加しているという意識が生まれます。


現在、どの宗旨のお葬式であっても、

「形式的で画一的なお葬式」
 ↓
「義理でこられる方は遠慮していただいて、故人を知る
親しい者たちで、温かく送りたい」

そういった思いの変化が起こっています。
皆で送る・・・という全員参加型のお葬式は、どの宗旨のお葬式であっても、今後増えていくような気がしています。

その要望に応えるよう努力している葬儀社も出始めています。
単なるパフォーマンスや演出ではなく、「偲ぶ」きっかけを黒子に徹し、かたちにすることに尽力されています。

葬儀も大きく変化しています。
旧態依然とした葬儀社を選ばれるか、努力されている葬儀社を選ばれるか。その差はとても大きいと考えています。(貞)

相談員の現場

葬儀サポートセンターの相談員は、相談業務という仕事について、お互い思っていることを本音で話します。

冷静ながらも、時には衝突もします。ピリピリとした空気が流れることもあります。しかし、誰一人として不平・不満を口にする人はいません。

それは、根底に「相談者様を第一に考える気持ち」があるからです。

24時間体制での相談業務。個性あふれる相談員が、東京・大阪・横浜で、毎日向上心を持って働いています。

そんな相談員も、仕事を離れたら表情が変わります。

会話も至って普通です。普通なことで笑い、芸能人や恋愛、家族のことを話す。

そこで葬儀社や相談者様の話が出たら、またとたんに表情が変わる。

手を抜けない。抜く気がない。

そんな私たちが報われる瞬間は、相談者様が安堵されるのを、感じることができた時です。

どんなご要望にも、出来る限りお応えしたい。

葬儀サポートセンターは、そんな相談員の集まりです。

どんな些細なことでも構いません。当センターでお力添えできることであれば、親切・丁寧にお応えすることを、お約束します。

葬儀に関して、何か少しでもお困りの際は、お気軽にご連絡ください。(島)

大阪市営北斎場

大阪市営の斎場の中、市内からの交通の便が良い斎場として北斎場(大阪市北区長柄西)がございます。

当センターからもお手伝いをさせていただ経験が多く、式場と火葬場が同じ敷地内のあるとゆう利便性にあわせて施設も整っており、おすすめの斎場です。

今回もその北斎場のお式に立ちあわせていただきました。

北斎場を使い慣れた葬儀社さんであり、ご喪家様のご要望にあわせた形でのお別れの形を常に実現される葬儀社さんをご紹介させていただいていました。

お式の前にご相談者様にご挨拶させていただきました。

「良い葬儀社さんを紹介していただきました。」
「よくしていただいてますので、すべてお任せしてます。」

たいへんご納得されているお言葉をいただき、また、その満足そうな表情をみて安心いたしました。


葬儀社さんからの一方的な提示ではなく、予算にあわせて、その費用に対して最高のご提案をしてくださる葬儀社さんです。

当センターにお力添えしてくださる葬儀社さんは、そのような誠実なお仕事をされる葬儀社さんばかりです。

ご心配に思われていることなどございましたら、先ずは当センターにお声をかけてください。

ご要望をお伺いしまし、その内容に最もあった葬儀社さんをできる限りご紹介させていただきたいとおもいます。(こ)

大阪市営北斎場

「千の風になって」

「千の風になって」がロングセラーになっており、ご葬儀でもよく流れるようになりました。

この歌を聴くと、ある相談者様のことを思い出します。

その方は、ふらりと五反田の当センターにおいでになりました。
(※ご予約がない場合、ご相談をお受けできない場合もあります)
私がご相談をうけられる状況だったので、お話を伺うと、ご自身のご相談でした。

まだまだ、先の生活設計のためかと思っていたらすこしづづ、ご自身が病気であることなどのお話をはじめられました。

ご自分の好きな本のことや、好きな歌の話もされて、「千の風になって」がお好きとおっしゃいました。

そのときは「千の風になって」は、今のように流行っていなかったのですが、たまたま私が知っており、これですよね、と少し歌うとそうそう、ご存知でしたか?とほかにも色々なお話をしてくださいました。

近くに良い葬儀社さんが見当たらないので、紹介してください、とのことで、複雑な気持ちではありましたが、葬儀社の説明や連絡先をお伝えしました。

これで、家族に少しは安心してもらえる、というようなことをおっしゃっていただき、お帰りの時は来社されたときよりは少し、お顔の色は良くなっていたように感じました。

ご紹介した葬儀社さんからは特にご質問があったなどの連絡がないので平穏にお過ごしではないか、と思っています。

「千の風になって」を聞くたびに、お元気でありますように、とお祈りしています。(さ)

「千の風になって」

芦屋の寺院でのご葬儀

先日芦屋市の寺院で行われた葬儀に伺いました。

阪神芦屋駅から徒歩10分程度。
デザインの凝ったお店やおしゃれな住居が立ち並ぶ通りの
一角にそのお寺はありました。

コンクリート打ちっぱなしのデザインにも優れた
その建物は現在では看板等もありますが、
以前はそういった類のものがなく、一般の邸宅のように
思われる事が多く、近隣からも寺院と見られないことが
多かったとのことです。

1階に式場、2階は親族控え室とシャワールーム、
納骨堂等があり、非常に使い勝手もよく、
評価の高い式場であるようです。

      070602saihoujigif.gif


お伺いした葬儀は私が電話で対応をしたご相談者様で、
数社見積書を取られ、対応の良さと人柄で葬儀社を
選ばれたとのことでした。


仕事関係の方の会葬者が多数参列され、
柔和なお顔の遺影写真からも
故人様の人柄を感じることが出来ました。

喪主を務められたご相談者様に式の前にご挨拶を
差し上げたところ、
「費用に制約のある中、きちんとしていただき、
父親も喜んでいる思います。」
とのありがたいお言葉をいただきました。

初夏を感じさせる日差しの中、ご親族、会葬者の方々の
涙とともに、お別れのクラクションが鳴り、出棺となりました。

お邪魔にならぬように、そっと見送りながら
ご冥福をお祈りいたしました。 傳

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