> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

出張セミナー開催(神戸市北区鹿の子台)

葬儀サポートセンターでは、五反田(東京都品川区)の本部と、本町(大阪市中央区)の支部にて、毎月「お葬式の勉強会」を開催しております。

しかし、勉強会への興味はあるが遠方なので・・・というご相談をいただくこともあり、今回、はじめての試みとして、神戸市の北区にて、出張での勉強会を開催いたしました。

地域にお住まいの方の協力もあり、地域の自治会館にて行いました。

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当日は、小雨がパラつくあいにくの天候でしたが、三々五々とご参加くださり、

第一部「後悔しないお葬式のために」
第二部「エンディングノートとは?」

というお話をさせていただきました。

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勉強会をするたびに感じることですが、話の途中でも質問をされる方もいらっしゃるなど、皆さんとても関心が高く熱心に耳を傾けてくださり、やはりお葬式について、
多くの方が不明に思っていることが、まだまだたくさんあることを思います。

もしかすると、日ごろ、なかなか人に尋ねにくい事柄だからかもしれません。

葬儀のことをタブーと捉えて、何の準備もなく万が一の時を迎えるのか、少しだけでも知識を得て、万が一の時に備えるのか。

その差はとても大きいと考えております。


GWに入り、各地の行楽地は賑わいを見せています。

家族で過ごす時間を少しだけ利用して、日ごろなかなかあらたまって話ができないことを話してみるということも大切なことかもしれませんね。(岩)

プロ

豊中市で行われたお葬式に伺いました。

相談者の方は会葬者様50人ほどと予想して、その人数に見合った式場を選択されました。当日、式場には当初予定していた50名を大幅に越え、130名近くの会葬者様が見えられました。

予想の倍以上の数ですから、返礼品が足りなくなってしまうなどの心配もありますが、なんといっても50名の式場で、入り口も狭く、靴を脱いでスリッパに履き替えないと中に入れない式場でした。

流れとしては記帳の為に式場内に入って頂き、一旦外に出て、もう一度焼香で中に入って頂く形になります。

次から次へと来る会葬者の方を見て、私は会葬者様が混乱するのではないか、お葬式ですので皆様同じような靴を履いておられます、靴はどうするのだろう、などと不安に思っていました。

担当者に聞くと、葬儀社の経験で大幅に会葬者様の人数が多くなるのが予想できていたそうです。事前に返礼品を多めに用意していたのはもちろん、じゅうたんを買っておいたそうです。そのじゅうたんを入り口から焼香のルートにのみに敷いて焼香まで靴を脱がなくてもよい式場に変わり、式を滞りなく進行する事ができていました。

会葬者が多くて仕方ないと考える葬儀社とプロとして最大限の仕事をする葬儀社。その差は大きいと感じました。(川)

「葬儀の常識」

葬儀サポートセンターでは、葬儀についてのわからないことにお答えしたり、細かいヒアリングのうえ、ご要望に合う式場から、葬儀社のご紹介まで、ご相談者様のご要望に合わせたお別れのかたちをご提案しております。

ですが、その他にも、大事な役割があると思っております。

それは、
「 葬儀の常識 」を、広く一般の方に提供すること。

これも当センターの大事な役目だと最近痛感しております。

何の業界においても、知らない世界については、臆病になるものですし、わからないからこそ、変な質問をしたら恥ずかしいとか、聞きづらい…ということも多くあると思います。

ですが、ご相談者様が、本当の要望を伝えられないままでは、相談者様の選択肢が狭まってしまいます。

だからこそ、当センターが「 葬儀の常識 」について、アドバイスを差し上げたり、知識を提供することが重要だと思っております。

当センターが伝えていきたい、「 葬儀の常識 」とは、書店に並んでいるような、仏式のお式の流れや、会葬者・喪主のマナーなどではありません。

葬儀を考えるにあたって、確認をしたり、考え、決めなくてはいけないことや、葬儀社さんとのやりとりの仕方について、式場や火葬場の決まりごと、など、どの本にも書いていないような、葬儀を考えるうえでの「 常識 」についてです。

ぜひ、多くの方に「 葬儀の常識 」を身につけていただきたいと思います。(加藤)

西宮市 無宗教でのお別れ

西宮市での無宗教形式のお式にお伺いいたしました。

ご相談者さまのご要望は祭壇などは必要ないので、家族だけでゆっくりと偲んでお別れをしたい。

今回、ご要望にあうと考え、ご紹介させていただいた葬儀社さんは、常に費用内で立派な祭壇を「提供」することに定評があり、また、式場の「提案」も豊富な葬儀社さんでした。

今回は祭壇の設営は無いもの、ご喪家様がゆっくりと偲んでいただける空間を「提供」してくださいました。

病院からお迎え、ご安置、式場、すべててにおいてご喪家さまの負担にならないような気遣いのある「提案」でした。

無宗教の場合、お式の進行内容はほとんど自由になりますが、今回のお式は、ご家族様だけの時間をつくるというのが第一でしたので、担当者さんはなるべく、その空間に入ることのないように、気遣いをされていました。

しかし、最後のお別れの時間にはその時を大事にする言葉をかけられ、その瞬間を心温まる時間へと創りあげていました。


利益の追求ではなく、いかにご喪家さまの納得されるお別れの時間を提供することができるかということに対し尽力されている葬儀社さんです。


決して、葬儀社側からの誘導ではなく、まずはご喪家様の希望をお伺いしたうえで最適と判断た内容を「提案」「提供」をしてくれる葬儀社さんをご紹介させていただいています。

結果、ご挨拶をさせていただく多くのご相談者様からは
「本当によくしていただけるので、ぜんぶお任せしています。」
という、担当者さんとの信頼関係を築かれているとわかるお言葉をよくいただきます。

そんな心ある葬儀社さんを、葬儀に対してご不安に感じられている方々にご紹介をさせていただきたいとおもいます。


今回のお式も、ご相談者様にご挨拶させていただいた時の安心されている表情に安堵するお式でした。(こ)

エンディングノートC 遺影写真

皆さん、ご自分の遺影写真のことを考えたことはありますか。

私どもの発行するエンディングノートで
「遺影写真はどれを使いますか?」という項目があります。

私は「後悔しない!葬儀の勉強会」で、エンディングノートの
パートを担当しておりますが、実はそれ以前から、自信で準備を
していたことと重なることが多く、不思議な「縁」のようなものを
感じることがあります。

遺影写真に関しても同じことを感じることがありました。
以前のブログでも書いたのですが、私の親友の一人が
35歳で亡くなりました。
その時にいつ自分の身にそのようなことが起こるか
わからないという漠然とした想いを持つようになり、
それ以来誕生日ごとに無事新たな年齢を重ねられて
記念として、フォトスタジオで証明写真を取っています。
そして、データとして、PCのあるフォルダの中に
残していっています。

もちろんこのことはエンディングノートに記入してある
パスワードを使って、家内や息子達には取り出せるようになっています。

実はもうひとつこの自分の写真を用意しようと思った
理由があります。
今から25年前になりますが、祖父が亡くなりました。
その当時は今のようにデジカメもなく、祖父母の写真を
あまり取るケースもなかったように思います。
いざ、祖父がなくなり、葬儀を行うことになり、葬儀社から
写真を用意するように
言われましたが、いざ探してみると、長く寝たきりになって
いたために亡くなった80歳の姿に近い写真が見当たりません。
ようやくのことで探し出したのが、60歳代中頃の写真で、
当時の顔とはかけ離れた若い顔の祖父の姿がそこにはありました。
その写真はやはり亡くなった時とは大きくかけ離れた顔の祖母の
遺影写真と、仏壇で仲良く並んでいます。

出来れば、自分自身や家族の際はこんなことがないように
したいと考えています。
いまや高齢となってしまった母には、季節ごとに写真と
撮るなどで少しでもいい顔の、そして私の息子が知っている母の顔が
遺影写真となるように少しづつ残していっています。
先に亡くなってしまった父は、晩年自分の一番気に入った写真を
遺影に使うことを望みました。
同じことを母にも出来るように少しづつ身じまいの準備を
進めています。

「縁起でもない。」といわれる方もいらっしゃるとは
思いますが、むしろポジティブに死を捉え、限りあるからこそ、
充実した時を送る必要があるのではないかと思っています。

皆さんも自身の遺影のことを考えてみてください。 傳

エンディングノートB 延命治療について

今月9日に終末期の患者延命治療中止に関わる
厚生省の方針が発表されました。

『終末期医療の進め方として、医師の独断を避けるため、
医師による十分な説明と患者の意思決定を基本と
することが重要な原則と位置づけた。その上で治療の
開始や中止について、患者の意思決定を踏まえて、
医療チームで慎重に判断するように求めた。
ただ、今回の指針では延命治療中止の手続を明示しただけで、
判断の根拠となる患者の状態である「終末期」の定義や、
具体的な中止項目などは含まれていない。また、医師の
刑事責任などについては触れず、引き続き検討していくこと
とした。』

終末期の延命治療の中止に関して、国が初めてその指針を
示したもので、終末期の定義や医師の刑事責任は言及
されなかったわけですが、国が初めて容認するという意味では
画期的なものになったものと思われます。


横浜市で家族からの要請で安楽死を行い、殺人の罪に
問われている女性医師がいます。「家族からの要請が
あった」ことは認められましたが、「治療故意の中止は
適法とはいえない。」とのことで、有罪判決を受けて
います。
家族が望み、そしてご本人も望んだのではないかと
思える行為も、医療行為とは認められず、そしてその
責任を医師だけが負う形になるといういびつな結論の
出し方で、決着をしなければならなかったのです。

人間としての尊厳を失わずに、より自然に近い形での
死を迎えることを望む尊厳死という考え方を基にその
手続をしていたとしても、いざ延命治療が始まって
しまうと、実際には中止をすることが困難であり、
また医師がその責任を負わなければならないという
現実がありました。

これももしかしたら、今後大きく変わっていくことに
なるのかもしれません。


私の祖母が終末期にやはり延命治療を行っていました。
認知症を患っていた祖母が、持病であった高血圧で倒れ、
そのまま意識不明のまま
病院に運ばれ、その時にはすでに意識が回復する見込み
のない状態となっていました。もちろん自分で食事や排泄を
することもできない祖母が、呼吸すらままならず、のどから
人工呼吸器の管を通している、ポンプが動くたびに祖母の
体が浮き上がり、一定時間後にまた元に戻るを繰り返し
ている、とても人間とは思えないその姿を見るにつけ、
ある種の憤りを感じていました。

おばあちゃん子だった私は、父と母に、そして担当医師
に食って掛かり、機械のように扱うのを止めるよう
せまりました。

しかしながら、人工呼吸器が外されることは
ありませんでした。

そして、10日あまりの日々が過ぎ、祖母の容態は
急変し、そのまま息を引き取ることとなりました。
その時、私は祖母を失った悲しみとともに、安堵感を
覚えました。
「無理やり祖母を生かし続けることをせずに済んだと。
 苦しかったね。よくがんばったんね、ばあちゃん。」

あのときの祖母の姿が、私の目に今も焼きついていますし、
あのような姿になることを望んでいたとは、決して思うことは
できません。

ましてや、家族があのような、自分自身があのような姿に
なることを私は望みません。

今回の指針により、そして将来的に出されるであろう
ガイドラインにより、医師が家族や本人の意思を尊重し、
より自然に近い形で、人間として誇りを持ちながら、
息を引き取ることになることができるようになることを
望みます。  傳

葬儀社さんと意見交換

当センターでは提携している葬儀社さんと定期的にお互いの仕事についてフィードバックをする時間を設けています。

長くお付き合いさせていただくことでコミュニケーションがとれて仕事がスムーズに流れるという利点もございますが、逆に考えれば馴れ合いも生じてきます。

馴れ合いは葬儀社さんと当センターの都合だけであり、ご相談者様にとっては何のメリットはございません。

提供するサービスが慣れから低下しないよう、現場確認の時間だけではなく、双方の事務所で話し合いをする時間をつくっています。

過去のお式の中でいただいたアンケート結果を参考にしながら、

「この提案、対応が良かった」
「こうすれば、よりご納得いただくことができたのでは」
「次はこうゆうお式を提案したい」

など、多くの意見を交換します。


ここ数日、そのフィードバックを続けて行っています。その中で感じることは、どの葬儀社さんも現状維持では物足りない、もっと新しいことに挑みたいという姿勢をもの凄く強く感じることでした。

葬儀サポートセンターも頑張らねば。


滞りなくご葬儀を執り行えるは当たり前、今以上に満足していただけるサービスを追求して。

提携葬儀社さんと葬儀サポートセンター、共通のおもいです。(こ)

無宗教でのお別れ

無宗教でのお別れ会にお伺いさせていただきました。

今回の担当者さんは社長の息子さんでした。

提携をしている葬儀社さんの中には2代目(息子さん)も担当者として活躍されている会社も多くあります。

今日、現場確認にお伺いした時に聞いた2代目(20代)の言葉に感動しました。

「プライベートの時間を作るのが大変な職業ですよね、つらくない?」と、尋ねたときの返答ですが・・

「つらいです。でも、何日か寝る間がなくヘトヘトになっているときに、ご喪家様から、ありがとう って言ってもらえたときには、全てのつらさがなくなります!」


本当に嬉しそうに話すその姿に感動しました。

まだまだ遊びたい年齢なのに・・


こんな世代の人が不透明と言われる葬儀業界を変革していくのだとおもいます。

それも「心」を大切にして。


故人様への思い出話や感謝の言葉をひとりづつ語りかけ、ご家族、ご親族様だけで最後の夜をゆっくりと偲ばれる、とても温かく感動的な無宗教形式でのお別れ会でした。

その時間を創りだした2代目がとても頼もしく感じた現場確認でした。(こ)

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