> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2007年02月15日)
先日お伺いしたお式は、故人様がまだ40代でした。
ご両親もなくなられているため、喪主は従兄弟さん。
会社の方が、とてもたくさん来られてました。
お式は自由葬で、思いでコーナーには故人様が
お好きだったCDで溢れていました。
私とあまり変わらない年のためか
「人はいつ、どうなるかわからない」
ということを改めて実感しました。
それと同時に
「私が死んだら、私のお式はどうやってもらおう?」
との思いが浮かんできました。
我が家には菩提寺様はありますが、
恥ずかしながらというべきか、当然のことというべきか
両親の代までは、形式上つながってますが
私達の代では、殆ど交流もありません。
私自身も宗教心もありません。
「式をするなら、自由葬になるだろうな。」
「結婚してないから、姉に喪主を頼むことになるのかな。」
「地元と、こっちとどちらで式をしたらいいのかな。」
「どんなお式にしたいか伝えておかなければ、
お式をしてくれる人が、悩むことになっちゃうな。」
などなど考え始めました。
ご相談頂いてる方には、
「事前に考えておくことは大切ですよ」
とお話し、ご要望があればエンディングノートなども
お渡ししてましたが、自分のこととなると
考えがまとまりません。
自分のこと、また自分の家族のことになると
こんなにも悩むのかと、改めて実感しました。
1件1件、私なりに心をこめて、ご相談に対応していた
つもりでしたが、もっと自分のこととして
またプロとして、より安心していただける
対応を、心がけなければいけないと思いました。
お式は滞りなく進行し、お別れの儀になり
皆さんがお棺にお花を入れながら、
故人様とのお別れを惜しまれていました。
BGMに「千の風になって」が流れていました。
「故人様も、いまごろ風になって空をとんでいるんだろうな」
ふと、そんな気がしました。
西

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