> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2006年12月29日)
葬儀サポートセンターは、年末年始も休まず
スタッフが交代しながら24時間の電話対応をしております。
お正月も休まれないのですか?と聞かれることもございますが、
いつなんどきご相談が入るか分からないことがお葬式。
そう考えますと24時間で対応をすることで、少しでもご安心
いただけることがあればと思います。
葬儀社さんも、同じく年中無休で働いていらっしゃいます。
ただ、火葬場や式場は、お正月や三が日が休業というところが
ございます。
もしお休みにかかった場合は、ご自宅や一時保管場所などで
御安置をして過ごされることになります。
日程が伸びてしまうことを避けられたいという思いが
あるかもしれませんが、一方で、ゆっくりと最後の時間を過ごす
ことができて、逆に良かったとのお声を聞くことも少なくないです。
ご家族様でお話になられまして、お決めになることが
よろしいかと思います。
どうしても希望の日程でしたいのだが・・・とご相談いただければ、
空きのある式場をお探しするなど、出来る限りの対応を
させていただきます。
ご希望やお考えを実現するお力添えをさせていただければと
思いますのでご活用くださいませ。
(2006年12月28日)
関東では珍しくない「思い出コーナー」ですが、
最近は関西とくに大阪でも
積極的に取り組まれる葬儀社が増えてきました。
故人様の歴史を、仕事上の功績、書物などで振り返る場合もあれば、
例えば、趣味の絵をコーナー一杯に飾り、それはまるで、
ギャラリーか個展のような趣のあるものであったり、その姿や
形式は様々です。
いずれにしても思い出コーナーを通して、ご遺族の思いを形にし、
会葬に来られる故人様と縁のあった方々に在りし日の姿を
偲んでいただき、また、葬儀だけでなく、この故人様の最後の時を
思い出コーナーを通じ、いつまでも忘れることのないように、
会葬者の記憶そしてご遺族の心にいつまでも残る、
そんな思い出コーナーが数多くあります。

関東では一般的な思い出コーナーが、今まで関西で
思い出コーナーが積極的に取り組まれなかったのは、
日程の組み方に違いがあったように思われます。
関西ではご逝去が夜中もしくは午前中までなら、
通夜をその日に行うという日程の組み方が当たり前なのですが、
取り組みに積極的でなかったのではなく、時間的な余裕がないのが
現状でした。
関東、特に都内や周辺都市部では、式場、火葬場の込み具合から、
ご逝去後3〜4日もしくはそれ以上待たれることが少なくありません。
もちろん、思い出コーナーに対する意識の高い葬儀社が
多いということもありますが、関西と比べ、コーナーの準備を行う
時間的な余裕もあるのではないかと思われます。
写真や遺品という大事なものを預かり、故人様の人となりにあった、
レイアウトや装飾を考えるといった作業はかなりの時間と労力を
費やします。
大きな組織でそれを専門に行える部署を持ったところであれば
別ですが、そういった状況は中々難しいのが現状です。
関西にでも公営の式場が込み合うケースが増えてきており、
今後は時間的な余裕も出てくれば、積極的に取り組まれる葬儀社が
さらに増えてくることが考えられ、よりご遺族の思いを形にする
葬儀を行えるのではないかと思っています。 傳
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(2006年12月21日)
この日の現場確認でお邪魔したのは、私が半年前にメールで
お問い合わせをいただいたご相談者様のご尊父様の告別式でした。
午前11時の式ということで、自宅のある奈良県から直行で、
式場のある天王寺区にある
自治会館へ向かいました。
最寄の駅はJR環状線寺田町駅から徒歩5分程度、ビルやマンションが
立ち並ぶ中に、公園があり、その前に
天王寺連合会館 老人憩いの家がありました。

2階建てで、1階が式場をして使われ、約18畳の広さで、
2階は6畳が2室、4.5畳が1室というつくりで、幅2間弱の
花祭壇を正面奥に据付、右側が親族席、左側には
町内会の方の席が作られていました。
葬儀社の担当は、代表とこの日郷里の山口県から
朝の8:30着のフェリーで帰ってきたという男性社員の方でした。
その会社は、自治会館であろうが、ホテルであろうが、
公営の大式場であろうが、同じレベルでご喪家や会葬者へ
のアテンダント(Attendant=補佐する、介助する)を常に
心がけていて、細やかな心遣いのできる葬儀社です。
気温も低く、テントの中で暖を取りながら、会葬者の方には
お待ちいただくのですが、このストーブにも気遣いが見られます。
火力の強い固形燃料を使うタイプで、火力が強いため、
炎が風向きによっては大きくはみ出してしまいます。
それを防ぐため、炎が外へはみ出さない程度の空気穴を
開けた筒状のカバーをし、さらに安全面から金網で囲むことで、
子供さんや衣服が触れても大丈夫なようになっています。
そのことを指摘すると、代表は「当たり前のことです。」と事も無げに言われました。
ご相談者様にご挨拶を差し上げると、半年前にお話をしたことや
私の名前を覚えていただいていて、「いい葬儀社さんを
紹介いただいてありがとうございます。故人もきっと喜んでいるでしょう。」
とのお言葉をいただきました。

祭壇は実直なご尊父様のお人柄を映すように、派手さはありませんが、
趣のある色使いで、なごみのある、厳かな空間を演出していました。
クラクションとともに出棺された故人様を見送りながら、
ご冥福をお祈りいたしました。 傳
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(2006年12月19日)
当センターの大阪と東京のセミナールームでは、ほぼ月に1回の
ペースでお葬式の勉強会(セミナー)を開催しております。
一方、いろいろなセミナーを開催されている団体やNPO 関係
の方がお声がけくださり、出張し葬儀のお話をする機会も
増えてまいりました。
葬儀は、少し知っているだけで、不利益を被ることを避ける
ことができると我々は考えます。一人でも多くの方が
納得した葬儀が実現できるよう、価値のある情報をお伝え
することを目指して取り組んでおります。
先日は、JR神戸駅前のクリスタルタワーでのセミナーに
お呼びいただき、約70名の方がお集まりになりお話を
させていただきました。

「変わりゆく葬儀形式〜人生の店じまい〜」と題し、葬儀に対する
考え方が変わりつつあり、祭壇や式場選び、葬儀の費用が変わり
つつある現状をお話しました。
質疑応答では、お布施のことや費用の不透明さについて
率直な質問も多くいただき、関心の高さを強く感じると
ともに今後とも、出来る限り多くの方に、
「葬儀や葬儀社は主体的に選ぶことができる」
「少しでもお調べになることで、納得した葬儀をあげる
ことはできる」
という考えを伝えていくことの重要性を感じました。岩

(2006年12月09日)
先日現場確認で伺った葬儀は私が事前に電話で
ご相談を受けたものでした。
ご連絡をいただいたのは故人様のお嬢様で、
看病で忙しいお母様に代わって、連絡を取られたようで、
現役の会社役員の方ということで、多くの会葬者が来られる事が
予想されることと、会社での立場もあって、
ある程度の規模の式場でかつまたお父さまの
とって恥ずかしくないりっぱな葬儀を行いたいとのご要望でした。
当初やすらぎ天空館をご提案したのですが、
ご逝去された際に担当葬儀社が使用確認をすると、
同日同所で有名芸能人のお母様の葬儀があるため、
相当数の会葬者の方やマスコミ等が来ることで混乱が
予想されることもあり、大阪市立北斎場・大式場にて
行うこととなりました。
北斎場・大式場は通常は中式場として使われえている式場の
パーテーションを外し、中式場2つ分をひとつの式場として
使用するものでした。
奥行きが6間、幅が7.5間というかなり広い式場となり、
通常は入り口が正面となるため、7.5間幅側に祭壇を飾るのですが、
収容人員の関係や祭壇側部を広げなければならないなど、
不都合もあるため、今回は6間の奥行き側に祭壇を
設置することとなりました。
通夜・告別式を通じて、会社関係者やお取引先など500名を
超える方が会葬される個人のご葬儀としては大きな規模となり、
会社関係者の方が誘導等を取り仕切られることとなりました。
担当葬儀社はもちろんこの規模の式であっても、十分に対応できる
誘導能力や技術はあるのですが、そのあたりは心得たもので、
黒子の黒子に徹するといった控えめな対応となりました。
しかしながら、にその細やかな配慮を徹底しているその葬儀社の
プロ意識が随所に見て取れました。
例えば、北斎場は床材が石であるため、
冬季はかなり足元が冷えることもあり、ひざ掛けを
相当数用意されており、式場内に入りきれない方のために
エントランス部分に椅子を設置していたのですが、
女性を中心に使用されることが多かったようです。
通夜式にお邪魔し、奥様と最初に連絡を
いただいたお嬢様にご挨拶したところ、
「大変よい葬儀社を紹介してもらって、感謝しています。」
とのありがたいお言葉をいただきました。
会葬者の方が引かれ、親族の方も通夜振舞の席に移られた後、
そっと手を合わせ、故人様にそっと手を合わせました。 傳
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(2006年12月05日)
今年も12月を迎えました。
この時期、会社間でもお歳暮がやり取りされる
時期かもしれません。
葬儀サポートセンターでは、葬儀社と提携する時に交わす書面において
「歳暮などの歳時儀礼的な金品のやり取りも含め、相互に
特別な利益が生じるような行為、受け取りは一切行わないものとする。」
という条文をもうけています。
中立的な立場と理念を貫くうえにおいて、
お歳暮、お中元という小さなことかもしれませんが
一切受けとらない、逆に送ることもしない、という関係の
緊張感は重要なこと考えています。
当初は、そうは言っても、と送ってこられる葬儀社さんも
僅かながらあったのですが、本当に受けとらず送り返させて
いただいておりましたので、今では送ってこられることは
なくなりました。
お歳暮くらいで・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、
時間と共に小さなところから緊張感がほころび、慣れが生まれることは
よくあることです。
一方、金品のやり取りは一切ないですが、葬儀社さんが尽力して
くださることに対しては常に感謝の気持ちを深く持っています。
喪家様のことを第一に考え、どうすればよりご安心いただけるかと
必死に努力されている姿には頭がさがります。
儀礼的な品物のやり取りではなく、
どうすればよりご相談いただく方のために価値のあるサービスが
提供できるか、ご安心いただける葬儀が実現できるか、という議論を
恣意的な思いなく闘わすことのできる関係をこれからも
貫いていきたいと思います。岩
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