> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。
(2006年11月25日)
エンディングノートというと、万一の際に、
自らの意思が伝えられなくなった時の意思表示と
いうことで考えられることが多いと思います。
もちろん、エンディングノートの目的としては、
病名や余命の告知や臓器提供についての意思表示などが
中心に記入され、またそれを中心に語られることも
多いように感じます。
私共のエンディングノートは3部構成になっており、
第1部が私のもしものときに、第2部が私のお葬式、
第3部私の生きた道、生きる道という内容になっています。
実際、私もエンディングノートセミナーで、
講師を務めるに当たって、その内容を説明差し上げる際に、
どうしても自分の言葉で伝えたいがために、自分自身の実体験を
元にお伝えした方が伝わりやすいのではないかという観点から、
第1部の内容を中心にお伝えすることが多くあります。
またセミナー終了後のアンケートに関しても、実体験を
元にした話であるがため、非常によく理解が出来たとの
ことで、評価をいただくことも多いのです。
しかしながら、実際のところ本当の意味で伝えたいのは、
そういった部分ではなく、当社のエンディングノートの
見開きにも書いていますように、
「素敵な人生をおくるために何をすべきか」ということなのです。
自らの今までの足跡を、そしてこれからの歩みを残していただき、
愛する方や大事な方へのメッセージを通して、ご自分の人生を
振返っていただきたいのです。
10年前、5年前にご自分の考えていたことはどうであったのか、
そして3年後、5年後にどうしていたいのか、また時間を経て、
その振返りをするときにどうであったのかをいうことを
見つめ直していただきたいのです。
愛するご家族の方へのメッセージを通して、
ご自分のご家族に対する想いを確かめていただきたいのです。
そして、ご自分の生き方、人生を愛していただきたいと思います。
先日あるエンディングに関する勉強会に参加させていただきました。
仏教の側面からエンディングを捉えるということで、
エンディングを考えるということは今をどう生きるか
考えることであるというお言葉があり、
まさにその通りであるという思いを深めました。
単なるメッセージを伝える道具としてではなく、
ご自分の人生を語る上でなくてならない、
姿を映し出す鏡のように、
宝物のように
大切なものになれば良いと考えています。(傳)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |