> 納得できる葬儀を実現できる世の中にしたい!!という信念の元、日々悪戦苦闘しています。

担当者の思い(尼崎市)

尼崎市の集会場にてのご葬儀に立ち会いました。

当日に、葬儀社の担当者の方がおっしゃられていたことです。

「我々は、喪家様と一緒になって葬儀をつくりたいと
思っています。葬儀とはこういうものですから・・・ということで
話を進めることは、実は簡単なことですが、それでは全く意味が
ないです。できる限りご要望を伺い、難しい状況であっても
なんとか叶える努力をさせていただき、共に大切な方を送る
ということができればと思います。」

つくづく、葬儀は人、つまり担当者次第だという思いを深めました。

葬儀は何度も経験することではないですので、
分からないことばかりです。
「何だか葬儀社のいいなりで終わってしまったような気がする。
でも葬儀とはこんなものなのかな・・・」というように、漠然と
納得いかずにという思いを持たれる方のお声を耳にすることが
まだまだありますが、

ご納得の葬儀を1件でも増やしたいという当センターの理念を
今後も継承し、少しでもお役に立つことができればと思います。

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ひどい対応

大阪市住之江区にお住まいの方からとても悲しいお電話がありました。

すでに数日前にご葬儀を執り行われたそうですが、その時の葬儀社の対応がどうしても納得がいかない。と。
私どもでお力になれる範囲を超えているとその時に思いましたが、

少しでも気が楽になればと、お話を伺わせていただきました。

その方のお話では、ご家族が亡くなられた時は、そのことを受け入れたくなくて、どこにも相談できなかったそうです。相談することが現実を受け入れるようで本当に辛かったと。

それで、地元にある小さな葬儀社さんなら、間違いはないのでは?と思い、依頼をされたそうです。

それだけで信頼したことが間違いだったと。

まず、病院からご自宅への搬送の時に担当者の方から、到着した時点でセットプランに含まれているはずの搬送代金を支払ってください。とせがまれたと。後からこれについて問いただすと、「じゃあ、サービスします」と言われたそうです。元々セットに入っているものを請求しておいてサービスします。とは。。

次に最も許せない。とおっしゃられたのは、お棺のサイズです。

お亡くなりになられた方は身長が190cmある長身の方だったそうですが、用意されたお棺が明らかに小さく、納棺をした時に首が曲がっていたそうです。

何度も大きさについて問いただしにも関わらず、担当者は「大丈夫です、サイズは合ってます」と言うばかり。

どうしても納得がいかなかったそうで、後から寸法を測ると、180cmしかなかったそうです。

その他にも、葬儀が終わり自宅に戻った矢先に請求の話を持ちかけられ、「いつ支払ってくれますか?」と言われた。

「町内会の方に訴えます」と伝えた時には「どうぞ」という言葉が返ってきた。社長さんはお詫びに来たが、レポート用紙1枚だけ持ってきただけだった。

この方は電話越しに涙を流されながら、

「何もかも納得がいきません。このままでは終わりたくありません。私のような方が今後増えないように、サポートセンターさんに私のことを伝えておきたいです。」

とおっしゃられました。

とてもいたずらの電話とは思えません。つまり、実際にこのような形でご葬儀を終えられている方がいるということです。大切なご家族を亡くされた方に対して、このような対応が出来ること自体信じられませんが、現実です。

とても心を込めた対応をしてくださる葬儀社さんも、たくさんありますので、私がここで不安を煽り、葬儀社さんに対する不信感を募らせるようなことはしたくありませんが、この方のためにも、このブログをご覧になられた方には、

できるならば、事前に葬儀社さんとお話をされて、その時の対応の姿勢だけでも見ていただきたく思います。(鈴)

やすらぎ天空館(大阪市阿倍野区)

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大阪市阿倍野区。元々、南部火葬場があった場所に現在、
「やすらぎ天空館」という大阪市が運営をします葬儀専門の
式場があります。新しくとても綺麗な葬儀式場で、
デザインも洗練された公共施設です。

この式場の特徴は、大規模葬儀用に計画された式場で
あるということ。

400人が着席可能な式場であり、通常はその大式場を
間仕切りで区切り、200人着席できる式場として利用する
場合が多いです。過日、桂文枝さんのお別れ会をされた
式場としても知られています。

その規模から、社葬や団体葬が多いのですが、現在は
一般葬としての利用も増えてきています。会葬に来られた方も
充分着席できるスペースがあり、宿泊設備も充実している
ことなどが選ばれている理由なのかもしれません。

ところが、天井も高く広い式場ですので、小さな祭壇をお飾り
してしまうと、どうしてもバランスが難しいという面があります。

今回、ご相談いただいた方も、交通の利便性や施設の
充実度から、やすらぎ天空館を利用したいと希望されましたが、
費用に関しては、抑えて欲しいというご希望がございました。

葬儀社さんはその意を汲み、お花屋さんとやり取りしながら
様々な工夫をされ、一般的に集会場などでされる範囲の費用で、
決して見劣りしない祭壇をお飾りされていました。

お式の当日、喪主様にご挨拶させていただいた時、
安堵されたような表情がとても印象的でした。

模型飛行機

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お父様の遺志を最大限尊重して、ご親族中心のお式に
されました。

お式にお伺いし、祭壇に向かった時に、パッと目に入って
きたものは、祭壇の上に浮いて揺れている模型飛行機です。
ピアノ線で吊られた飛行機とモビール。

私は、故人様は全く存じ上げなかったのですが、故人様の
人となりの一端をかいま見たような思いがしました。
飛行機が揺れる祭壇の前でゆかりの方々と、在りし日の
思い出を語られるご家族を見て、悲しいご葬儀ですが、
どこか、あたたかな気持ちになりました。

ご家族のあたたかな思い、そして葬儀担当者の方の
あたたかな気持ち。そういった心が式場を包み、こちらまで
伝わってきたのかもしれません。(い)

大阪市、瓜破斎場にて

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大阪市平野区に、広大な瓜破霊園がありますがその一画に
火葬場・葬儀式場である「瓜破斎場(うりわり)」があります。

瓜破斎場は大阪随一の火葬場ですが、式場が1つ併設して
ありますので、通夜・告別式・火葬までを同じ場所で
することが可能です。

最寄りの地下鉄谷町線「喜連瓜破」駅から徒歩で20分と、
駅からは少し距離がありますが、駐車場が豊富にありますので、
車で利用されるには利便性よい式場です。
今回、ご相談いただいた方も、車で来られる会葬者の方の
ことを配慮して式場をお決めになられました。

ご紹介させていただいた葬儀社さんは、お時間の許すかぎり、
ご本人様の人となりや趣味、お好きだったことなどを
ヒアリングノートに書いていただいて、それを、できる限り
お式に表現しようとされている葬儀社です。

ただ、過度に演出することは一切されず、本来の通夜・
葬儀、告別式という本質をふまえながら、
さりげなく表現されることに努められています。

今回も、釣りが趣味だったことをふまえ、祭壇はブルーと
白を基調に飾られていました。また、告別式の開式に
あたって、故人様を振り返る言葉を語られるのですが、
不自然なナレーションとは一線を画したもので、
葬儀後のアンケートでも、喪家様からあたたかな言葉を
いただいたと、評価されるものです。

日本人は古くより、間(ま)に美を感じたり、侘び寂びの
精神に共感してきたように、ストレートな表現ではなく、
どことなく心地よい空間や空気を察し、高い評価を
してきました。

これらはマニュアル的な仕事では到達しえない部分
だと思います。

葬儀の風習や習慣から意味が忘れ去られ、形式的に
なっているという批判もある現状ですが、大切な方を送る
という葬儀の本質をふまえ、こだわりと思いを持って
臨んでいる葬儀社をご紹介できるように努めております。(岩)

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